2006/05/01 (Mon)
Jean-Auguste-Dominique Ingres. Portrait of Mademoiselle Rivi鑽e. 1805 僕は、アングルはあんまりピンと来る方ではないけれど、この絵は何処か面白いように思う。何処か塗りが、ぬぺっとしていて妙な絵の質があり
この女の人の顔も、ひょっとして、誰か僕が会ったことのある誰かに似ているような気がするけど誰かわからない、何か動物に似ているようで、その動物が特定出来ない、このように一瞬ふと誰か何かに似ていると思わせてモデルが特定できず、結果的にそのモデルの人はその絵の人だ、と思える見方は凄く面白いと思うのです。
僕が凄く読みたい本ユルギス・バルトルシャイティスの「アベラシオン」の表紙にこの絵が出てくるのは、なんとなく、そのような理由のような気がします。
あとこの絵の人の顔が何処かモデリングとして嘘っぽい描き方にもかかわらず、そのような人がいた、かもしれないと思えるのは、案外服の描写が精密で、周辺をリアルにかきおこすことで、作品のポイントになるであろう素肌や顔が幾ら嘘くさくてもホントっぽく見せている気がします。
その他、背景。中央部で区切るように、雨雲のような森が迫っていて、絵の世界が室内から野外へ移り変わっていく印象もある。
鳥の巣の造形美 −鈴木まもるコレクションから− @武蔵野市立吉祥寺美術館 鈴木まもるコレクションの鳥の巣が見られるとのことで、以前埼玉であった展示に足を運んだものの、鳥の巣の点数が少なく、今回、点数多めに鈴木まもるさんのコレクション展示があるとのことで、アフリカツリスガラの巣が、やっぱり凄い形をしているなと思いました、フカフカで二つ穴がある、一つは巣の入り口の小さい穴、一つはダミーの大きい穴
あと、良く鳥さんがその巣に住んで落ちないなと思うものもあるし(多分、鳥さんは巣に鳥さんが入っても落ちない構造力学を知っているのでしょう)
以前、講演会で聞いた話、庭先で息子の髪を散髪したら、その切った髪の毛も素材にして鳥さんが付近で自分の巣を建てたとか、それらしき巣も見受けられました。
鈴木まもるは日本野鳥の会の方で絵本作家の方です。
「偽日記」の古谷さんの展示に行った。
以前川崎IBMでもみたのですが、前よりは良いと思うものもあったが、無理でも買いたいと思う興味がわかず、格好良い塗りのキメ(図像を感じつつも絵の具の塊だ、とか)を決めすぎても面白くないし(それが悪い形式主義になるから)、ちょっとガチャガチャヌルヌルした恥ずかしい塗り描きみたいのも合っても良いなぁとは直感的には思った。
木の枝を使って描いてるとなんとなく聞いていたが、マチスの釣り竿の筆ではなく、筆ぐらいの長さでヘラのように使うとのこと。
林か木か植物のイメージを描きたくて描かれてるそうで、特に品種がとか、この季節の数日のこの風景というものではなくて、絵を描いてから仕上がる時期に風景?を見た経験を絵にしていて、何か写真だとか品種だとかイメージを写すものではなく、念写のように出来る絵らしい。
しかし「見る」とか「見た」という経験が何かと思ったとき。
ぼんやり見るってこともあるし、虫眼鏡で近くによってみることもあるし、見たつもりで全く見てないこともあるし(その場に居たのに思い出せないとか)、あと一つのものを日々の移り変わりを観察することもあれば、一つのものをある瞬間に色んな角度や大きさで見る事もある、思い出して見るとか、
見るという経験が作品に集約されていて、そういうふうに出来た作品が複数あったと、。。
まず、どうやって見えてキャンバスに写し込まれているのか?案外曖昧のような、それで作品が増えると、何かが更に更に曖昧に散漫になるような???気もしないとも思った。
5月7日までのa-thingsにて
福音館書店|たくさんのふしぎ|本川先生の歌のコーナー|円柱なかま
福音館書店|たくさんのふしぎ|本川先生の歌のコーナー|円柱えかきうた
福音館書店|たくさんのふしぎは面白いです。毎月、福永信さんが美術のレヴィユーを書いたりしているようです。
卒論のテンプレート
石垣食品:MAKING OF DJ-TOMOKO(松島トモ子) 一度みたい!!
タッキー悲痛、エール…100円ラーメン店危機 >JR中央線西八王子駅前のラーメン店「満福亭」
未だあったのか!!
あおむしの手遊び歌
キャベツのなかから、青虫でたよ
ニョキ、ニョキ父さん青虫
キャベツのなかから青虫でたよ
ニョキ、ニョキ、母さん青虫
キャベツのなかから、青虫でたよ
ニョキ、ニョキ、兄さん青虫
キャベツのなかから青虫でたよ
ニョキ、ニョキ、姉さん青虫
キャベツのなかから青虫でたよ
ニョキ、ニョキ、赤ちゃん青虫
キャベツのなかから青虫でたよ
ニョキ、ニョキ、ニョキ、ニョキ、
ニョキ、ニョキ、ニョキ、ニョキ
ニョキ、ニョキ、
ちょうちょになりました。
ロシアの重機
色覚異常 - Wikipedia >色覚異常の著名人
ミルトン・エリクソン - 催眠療法家。色盲。
メアリー・キャセット、ターナー、ティツィアーノ、エドガー・ドガ、オノレ・ドーミエ、パブロ・ピカソ、ピサロ、レンブラント、シャルル・メリオン、キム・テイラー・リース、ルノワール 、ロートレック、高村智恵子
明暗や物質性を強調した人が多いなぁ
岡野雅行リンク集 岡野雅行 (会社社長)
|