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yamauchinamu

news 2008/11/19 08:35:02

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2004/03/25 (Thu)

セザンヌの顔とキューブリックの顔は似てる。

キリスト狂
僕は誰が何をすきになって信じていても、そんなその方たちの興味を否定もできないんですが、
なんとなくキリスト教の関心があって、たとえば切っ掛けとして美術作品のテーマになりやりすいとか、知人が入っているとか、まぁそんな。
しかし、気になるのは、キリスト教の指す「悪」とか「悪魔」は何かと、あれがはっきりすると「神」とか「善」が何をキリスト教で指すのかハッキリしそうだけど、わりとあいまい。
しかし、キリスト教の教えでは人間は生まれていたときから罪を受けていて(「原罪」というらしい)改心してよりよい人になるプロセスだとか、場合によっては、悪に落ちるひともいるわけで、ルシファーがサタンにって、何か話を聴くとよくわからない世界でおかしな人が転向した話と受け止めればいいけど、キリストは大工なんだし、もっとわかりやすいとこで考えたいもの。たとえば熱心な信仰者がキリスト教から別の世界に転向したとする、その人はキリスト教のなかでは「悪魔」ってことになるんかなと??、いや別の宗教を起こすとかでなくても、ニーチェみたい人でも考えられるんだけど。



2004/03/21 (Sun)

5/26-6/20「ノストラダムスは生きていた」@アップリンクギャラリー
グループ展をすることになりました。詳細はそののち、柴田ジュンくんって人と辻野さんって方と、タン・カイシンさんって方です。企画は中井さんって人です。チラシに池松(辛酸)さんが書いてくれました。あと色々あるようです。
そう、僕自分でも忘れてたんですが、芸術家なんですよ。確か先月の美術手帖も表紙に名前が出ていたんですが、海外でも展覧会経験があって結構経歴謎なんですよ(w。映画館でチケットもぎりやったり、倉庫管理やったりと、無職だったり。
本題そこでですね、あの手伝い手を探したいんですが、あの良かったら学生の人とか、無職の人とか、手伝って頂けないですかね?内容は簡単な大工仕事(工作に近い)とか、ミカンを腐らせたり、壺を売ったりとかです。報酬は、出るんですかね?作業量にもよりますが、あぁ只以前パイ投げとかやった記録のDVDとかあげますよ。
メール下さい。
興味あればinfo@omolo.com

大人パーティとドクデスに行きました。早速ドクデスは、はてなで日記とかあっぷされてて、あんなに居た人が、家に帰って日記を書いてるってスゲー風景だ。結局ドクデス終り15分で、到着、色々あってファミレス行きたいと思い散々まった挙げく、「7分で着くから」と言われ30分ぐらい歩いて、なんだか良く分からずにかえる。

カイリー・ミノーグ、死んだ恋人が会いに来る?
最近気になる音楽のことは、イタコ・ディスコ。そんな音楽なんてないけど、むりやり繋げたい。ダン・グレアムの「rock my religon」のビデオを見ていて、20世紀前半のカルト宗教の祝祭がが、ロックミュージックの成り立ちとかなり相似点があったのでは?という指摘も念頭に。
今思えば、マイケル・ジャクソンの「BLOOD ON THE DANCE FLOOR」六本木トゥーリアの惨事のことを歌った歌では?と思いつつ、六本木トゥーリアの跡地の場所は、ジャングル・ベースとか名前を変えても霊が出る出ないで続かなかったね。あの跡地って何処?今では僕には思い出せない。とか思いつつ、なんだかダンスミュージックと霊現象のつながりが気になったりしてます。
そんなこんなで今みたい映画は「死霊の盆踊り」
http://my.reset.jp/~mars/btg/document8/bonodori.htm
http://www5b.biglobe.ne.jp/~madison/worst/h/orgy.html
見たことないんですが、あとディスコの出てくるホラー映画???「ゴジラ対へドラ」。

「「コンポジション、すなわち構成して作品を作るとは、なにか。すでにあるいろんな細部を切りつぎはぎつぎして引用し、エフェクト、効果というものを考えながら、それをコンポーズ、構図していくその技術をオリジナリティとこれからあとの時代は呼ぶであろう」

 エドガー・アラン・ポー
(from d.hatena.ne.jp/icerink
今そう聞いて思い出す風景は、ニコニコ堂の店内、あと個人のウェブ日記も
ニコニコ堂の店内の写真って絵画的な写真が感じがします。置き方とか寄席集まるかんじとか、勿論写真を撮られた方のセンスもあるんだけど、あの店もう並べたいために品物が並んでいて、何かショーウィンドーのセレクトと違う感じ、品定めするために見るというよりは、鑑賞する店のような感じです。

10代の言葉の憲法ソングCD化
「「憲法前文」をラップやロックで歌うCDのレコーディングが進んでいる。........」
一つこの記事を読んで思い出した。僕が高校生の頃、柄谷行人とかが文学で反戦をー!とか言うように、藤原ヒロシが何か平和憲法の内容を書いたTシャツを作って売っていた気がします。つか、当時ソレ僕がソレを着ていたんだけど、当時、別に、湾岸戦争がどうの?と思う以前に、日本語のひらがなや漢字が入った洋服って、おもしろーオシャレーって、日本好きの外人みたいなセンスや関心で気に入ってた気がします。でも、それはそれ今に思えば、作る側の考えや気分って安易でとても同意できるもんでもなく。何時の出来事でも反戦は賛成だけど、露骨に反戦や戦争をあつかった見せ方って、どうも、抵抗があってダメです。(その意味ではジョン・レノンとオノヨーコの「ベットインピース」のパフォーマンスは最高)そんなこと思いつつヤレヤレと思いました。
デモとか面白そうなら行くけど、露骨に戦争反対とか言えばすむみたいのは、抵抗があります、むしろ不快だから。だけど戦争に賛成してるわけではない、って、そういうこと。



>流行らせたいのに流行らない自作顔文字、太陽の塔(oξo)
(oξo)

建築空間における居住空間と社会空間のサイドエッジは「縁側」だけど、オープンソースの運動とかコピーライトレフトとか、クリエイティブ・コモンズの話ってのは、PCやネット媒体のビジネス的なものと趣味のサイドエッジなんでしょうね。

ハッカーと画家 ---Hackers and Painters---
凄く明晰で面白い文章なのかよくわからないんですが、ちょっと僕の中にある、絵を描くこととネットやPCに触れることの間にある、ムズムズした感じのことを書いてくれていて、嬉しい。そういうことをアートの人に話しても殆ど伝わらない話なんだけど、ハッキング・エンジニアリングの得意な方が、絵画を描くことについて書いてるコメントは凄く新鮮。
確かに絵画を書くことも文学を書くことも、それなりに考えないといけないとこもあるし技術力も必要ってのは、なんとなく思ってはいたけど、文学を書くこととスクリプトを書くこともそう変わらないのかもね。

カカオ70%から100%のチョコレート
はてなダイアリー - 千耳

ミッシェル・ゴンリーの詩集アニメ
ミッシェル・ゴンリーDVDみかけても小遣いなく、後でって思ったら、何処も売り切れになってませんか?

フェルメール館
希な日本語で読めるフェルメールの情報サイト
「ウィーン美術史美術館所蔵の名画を紹介する「栄光のオランダ・フランドル絵画展」が、来年開催され、フェルメールの「画家のアトリエ」(絵画芸術)が初来日する。
会期:2004/4/15-7/4(東京都美術館)、」

すんごく嬉しい、ウィーン美術史美術館に行ったことあるんですが、行った当時行きたいとおもったのは、ブリューゲルの作品を見る!ティントレットの作品を見る!そしてフェルメールの「画家のアトリエ」を見る!だったんですが、ウィーン美術史美術館に行った当時、貸し出し中でなかったんですね。凄く残念で、その他、ウィーン美術史美術館のみやげやで、「画家のアトリエ」のポスターを買い忘れたので、上野でやるころ、売ってると嬉しいなと。

ダイソー100円12連発ゴム鉄砲
これ凄く欲しくて探したけれど、みつかりません。

謎の怪獣ヒバゴンはどこへ行ったのか?

あの人は今こうしている  佐々木昭一郎

http://www.sponichi.co.jp/長嶋さん、起き上がりヨーグルト口に

宇宙人(ラエリアン・ムーブメント)の一人デモ
ハングルで「乱交したい」と書いてあります

http://www.anthonycaro.org

五十嵐太郎/都市論としての『イノセンス』

http://www.romanm.ch/ascii-movies.htm
動くアスキーアート

偶々中谷礼仁ゼミナール/大阪市立大学工学研究科・都市系専攻・建築デザイン研究室のサイトが見つかったので読みふけってしまう。
最近の中谷さん(ブロッガー)は古道具ニコニコ堂ニコニコ通信を出版化しようとしてるみたいです。以前からニコニコ堂は知っていたけど、5-6年前中谷さんに「ニコニコ通信」のことを聞いてニコニコ堂で頂いて読んでいました。まさか纏めて読める日がくるとは思わなかった。
ちなみに古道具ニコニコ堂のオーナーは、つげ義春「無能の人」のモデルの人、しかしニコニコ堂までウェブに出てくる世の中って凄いなぁ。

竹橋の東京近代美術館収蔵の戦争画や、WTCの事件後なんとなく戦争画について関心があったものの、あからさまに戦場風景を描いたものはどうも何か違うと気になってはいた。そんなとき、あぁそうそうと思い出したのは
かわいそうなぞうの絵本です。




2004/03/19 (Fri)

元々市街地というかしなびた下町に育ったせいか?郊外とか農村地区に見る時たま表れそうな怖いものの関心は10代の中頃か?20ぐらいまであった気がする(たとえば八っ墓村のような?デビット・リンチのサバービアセンスとか)。しかし今思うとそれは、オリエンタリズムとは言わなくても外にあるモノの関心でしかなく、当時はそんな関心も一つ自分のマイノリティな関心の一部と誤解していた。地方都市に住んでいただけにそう思っていたかもしれない。しかし今思うと、もっと死んだ都市、、例えば老朽化した都市のやるせなさとか、文化も何もなく発達させたような都市の怖さ、、、うーん、ゴッサムシティのような?そういうモノのの寒さや怖さのほうが、以前関心あった町の怖さとかの方が僕に身近だったかも?と思ったりもした。

先日、口に出すと凄く恥ずかしいのだけど、早急に誰かに聞きたいことがあった。
僕の腕時計は何故か?agnes b.で、それも自分で買ったんだけど、先日その電池が切れた、電池が切れると困る。そこで今の職場付近で、時計の修理とか電池交換してくれる店を探していたけど、これがない。全然無い。かといって、付近に「agnes b.の店ないですか?」って聞くのもアレだし、いやいや「電池交換したい。店しらない?」と誰かに聞くだけで、どんな時計をしているか話した相手に察知されそうで、こーわーい、ですよ。
その後一人で適当な店をみつけて良かったけど、こんな話はなんだかウェブでネタに出来ても日常会話では難しい。

http://images.google.com/images?q=美しい

電車で携帯電話を見てる人を見て、聖徳太子が細い棒の板(名前は何?機能は昔のカンペ)を思い出したり。
センターGUYを思い出して、獅子舞を思い出したり、
そういう今ある事柄を見て、伝統的な仕草や事柄を思うのは楽しい。

orkutもブロガーも、なんだか、IT革命やヴァーチャルリアルみたい。
つか、アレだ、アレアレ



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