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yamauchinamu

news 2008/11/19 08:35:02

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2004/03/09 (Tue)

大島弓子の漫画を読む機会があって読んでる。
大島弓子の漫画は良く勧められるのとドラマを見たりして気にはなってたけど。
「つるばらつるばら」の文庫をまず読んだ。素直に面白いけど。むーなんだろ?中学生ぐらいに、そうそうって思って読むべきか?全然関係ない世界の人がそういう世界もあると思って読むモノののような気がした。

一つの話で、登場人物が精神年齢で登場する話があって、少し出来る子がシャクレタ見方で世の中見る感じが、今見ると可愛いけど、必ずしも良い態度でもないし、それをずっと美学だとか思うヤツは正直キモイ。だけど中学生ぐらいで物心ついて反抗期ぐらいでってのは、まぁ可愛い気がする。
そんなことを書きながら僕の中学ぐらいを思い出し、今の技術やセンスはともかく、僕は当時、美術の成績が良かったもので、(いや美術しか出来なかった)通知簿は殆ど普通にやれば成績よかった。1年と3年は殆どクラスでパーフェクトみたいな。でも2年の頃の美術の先生が神経質で痩せ身で生徒から嫌われ気味で、「ガリバー」とか「ガリクソン」とか付けられていた中川先生ってのがいて、一学期は普通に褒められるので僕的に面白くなくて、まず、どんな絵を僕が描くと彼女が機嫌を損ね、どんなことで喜ぶか想像し、それに対した反応や成績を見て、想像道理になると僕はご機嫌で、はずれると残念な思いをするような授業の受け方をしていた気がします。
 今思うと、ああ反抗期と思うけど、そういう人を計るようなことってやっぱり良くないし、失礼なことだと思います。例え相手が自分を計っていたとしても。その先生はその後直ぐに神経症か何かで亡くなったとか、
そんなことを思い出した。

昨日、人間になりたい子猫の話「綿の国星」を読んでいたら、今朝登校中の小学生の女の子が一人で思いっきり、「にゃーぉ、にゃーぉ、」と鳴いてました。あの人は猫になりたいんか?と思った。





大人の音楽
なにか最近、遠藤さんが、「大人のイベント」をするとかでお知らせくれました。大人のイベントって30以上の人がやるイベントだそうな。

僕が幼かった頃、ブラコンとか、ニューエイジとか、フリージャズとか聞いてなとなく大人の音楽と思いましたが、今になって思うと、耳力があれば何でも面白く聞けて、「大人の音楽」だと思って聞くこと自体子供っぽかったのかもしれません。
うーん、でもやっぱり、大人の人がやってる音楽があって、当たりはずれが少なく程よく、サービス精神が旺盛で、少しズルイ感じがするのが「大人の音楽」かもしれません。子供の音楽があるとしたらその逆。そういうのの中間ぐらいのモノがヤッパリ好きかもなぁ?とか思います。ピチカートVの初期と中盤は将にそんな感じ。

そんな大人イベントの詳細は以下に
http://omolo.com/calendar/index.cgi?df=200403&dd=19
ドクデスと被ってます。



2004/03/08 (Mon)

aikoってなんとなく聞き出したんだけど、良い曲というか?つい口ずさみたくなる曲ってあるね。とりあえず今好きな曲は「心に乙女」。

orkutがそろそろ2000年代なのか?イマイチぱっとしなくなって来てる予感。早く「カリスマ的卑猥警官教師電波援交食品異物関連ニュース系」サイトとか「大本営発表以上の情報」なサイトのような人とか、そういう界隈は出来ないもんか?別に当時の中の人であってもなくてもいいけど。

d.hatena.ne.jp/crossage/
>たとえばメガネっ子を美的概念として発見する感性には、
>外人さんにはなかなか理解できない「もののあはれ」が
>あるのかな、とか思ったり思わなかったり。
あぁーあるかも。なんだかハッキリしてなくボンヤリ考えてるような?
「萌え」の構造(九鬼周造「「いき」の構造」を引いてると気付くのは容易で)を云々かんぬんいう人も居るようだし、そう思うのが、良いとか悪いとか好きとか嫌いとかでなくてなんとなく考えますね。




2004/03/04 (Thu)

クレヨンハウス「月刊クーヨン」
なんか最近、谷川俊太郎さんの絵本付録の連載があるそうで、次出るやつが、オカケンこと岡崎乾二郎さんが絵担当とのこと。
昔、谷川俊太郎さんの本を読んでいたら随分昔の記述で「知人でアーティストで、セロテープやノリシロがばんばん出てる彫刻作る知人がいて。。。」みたい記述を読んだことがある。岡崎さんだと思うけど、やっぱりそうなんだろうな。随分昔の記事だったけど、確認したことはないけど。

Isabella Stewart Gardner Museum
アメリカの素晴らしい美術館。僕はあんまりアートでアメリカに関心もつことは少ないんですが、久々にアメリカアートでガーンと行きたい気分になった。
僕がアメリカで行きたいところは??
・マーファのドナルド・ジャッドの町。
・メトロポリタンとMOMA
・マイク・ジトロフに会いに行きたい
・ウィン・チェスター
・ウィンチェスター・ミステリーハウス
ぐらいしか浮ばないなぁ

DAILY COMMENTARY JOURNAL SITE (もっさり学術)
DEBUT!!FABULOUS!!(個人サイトリバイバル俺)
silas and maria(shift.jp.orgノリのオシャレフラッシュ)
昔の友達とか友達の仕事先が最近「ホームページ」を作り出ったり更新したりしたみたいで、色々見てると"orkut"といわなくても時代が一巡したみたいです。

ファミコン絵画
いい絵だと素直に思う。

「ばるぼら」さんって、どうしてるんでしょうね?
なんとなく思う。

orkutの良いところ悪いところ
良いところ
・昔のインターネットみたい、なんだかウェブとか読んで相手を変に、知ってるけど、登録するにはちょいとドキドキ戸惑うのは、昔のリンク集のページとか作ってる感じに近い。今の「はてな」とか「ニュースサイト」や「ウェブログ」とかにない感じだけど、それも数日のウチに、世界が今のように進んでいくというか、いつもどおり?の世界になるのかもな?

・俺って、友達作りより、コンテンツとかカテゴリ見たり作るの好き、だけど維持力ないってのが見えてきた。良くも悪くも俺って、それなりのあたらしモノ好きで、オシャレで、カタイ感じが見えるよな?(←良い意味でないかも?)

・英語を読み書きする切っ掛けにいい。そのうち日本語サービス出来ると、そういう俺はどうなるんだ?と思いつつ、なるべく頑張ろうと思った。

・関心空間の方が今は良くできてる。でもそのうち2chのローカルルールとか「はてな」のシステムの発展のように、ユーザーの増加で出来るルールは関心空間よりも強力になる予感。あと「はてな」や「ウェブログ」が隆盛したころ?「ワセダ」とか「はてな村」みたいトライブの別称が出来たけど、orkutが一般公開されると、ソレよりも強いトライブ感のある界隈が出来るでしょうね。



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