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yamauchinamu

news 2008/11/19 08:35:02

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2006/04/13 (Thu)

昔、金田一シリーズや「震える舌」など、恐怖映画という括りでなくても見ていて恐い映画があった、かと思うと比較的最近のホラーの棚にある映画「スクリーム」など全く恐くない。(ホラー映画に突っ込みを入れる映画)

なんだか、そういうことを思いながら、昔幼い頃、博物館や美術館にはいるのは、結構恐かった気がする。「肖像画の目からビームが出てくる」「遺品に霊がとりついてる」などなど、そういうところも関心の切っ掛けになったんじゃないか?と今にして思う事はある。
今の美術館や博物館などとっても綺麗で、まず恐そうとか思うこともなく、たのし"そう"、面白"そう"に感じる展覧会は多いが、実際、楽しくて面白かった展覧会って結構少ない気がする。
な〜んでだ?



2006/04/12 (Wed)

 

西公園を植え替えました。ケヤキ以外殆ど一年草だったので新しい苗を植えました。去年種から植えていたのですが日照りが悪いせいか?あまり育ちが良くなく苗を植えました。ケヤキ以外は殆ど食べることが出来ます。バジル、ペパーミント、ルッコラ、葉山椒など。葉山椒が盆栽のように扱えて食べることも出来てみつけて良かったなと思います。
実は飼っていたオカヤドカリが死んでしまったのですが、この土のなかに埋めてあります。。。




豆腐料理って凄いなって思った。
湯豆腐、冷や奴、厚揚げ、豆腐ハンバーグ、豆腐ステーキ、胡麻豆腐、トマト豆腐、豆腐アイスクリーム、豆腐ドーナツ、豆腐カレー...古典的な日本の料理に勿論使えるし、固めるときに混ぜ物も出来る、豆腐その物を豆料理や小麦粉の料理の代わりに使えると



「心はロンリー、気持ちは...X」
をDVDで見たら面白かった。北の国からを引きつつ都会の片親の家族が沖縄に越す物語。死んだ母親役に大竹しのぶが出てくるんですね。
特に気になったギャグは

>息子「何これ?これ」
>島の娘「あ、それば海ぶどうって言ってね、グリーンキャビアって呼ばれているのよ」
>島の男「昆布の一種だ」
>親子一同「へー」

>娘「じゃこれは?」
>島の娘「そればクヌクン?って言ってね、赤いでしょ、この村じゃ海の照れ屋さんって呼ばれているの」
>島の男「タカサゴっていう魚の一種だ」
>親子一同「へー」

>父親「じゃこれは?」
>島の娘「イカって言ってね、この村じゃ海のイカって呼ばれているの」
>島の男「イカの一種だ」
>親子一同「へー」

>父親「じゃこれは??」
>島の娘「海苔って言ってね、この村じゃ海の海苔って呼ばれているのよ」
>島の男「海苔の一種だ」
>親子一同「へー」

活字にするとさも面白くもないように聞こえるが、イカとか海苔とか、なんでもないものを、なんでもあるかのように話題にしているのが面白かった。
今、DVDになったものの初期の「心はロンリー」シリーズは、北野武の映画とはりあうところがあったんじゃないか?と今頃にして思う。明石家さんまは今、北野武の映画をどういうふうに見ているのだろう?とも思う。

お花見シーズンももう終わりかと思いますが、今年あることに気づきました、桜の花が満開のころ、桜の木には葉っぱというものが全くないのですね。花びらが散ったとおもうころになってやっと葉が出てくる。そういうことに今頃になって初めて気づきました。

アムプリン
は一度しか食べてないんですが旨かったなぁと思って、サイトを久々に見たら北海道に引っ越ししたとのこと。凄い残念。。。
アムプリンはなんと例えて良いのか?
金沢のジャーマン・ベーカリーのプリン(←わからねぇよ)に卵の割合を多くして、硬くした感じ。
残念だよー。

東大の授業、手のひらに iPodに無料配信
http://www.asahi.com/national/update/0412/TKY200604110422.html

Rita Ackermann & Mark Gonzales - hand painted decks
Mark Gonzalesによる、ワッツタワーがモチーフになったスケートボード
1991年製

高層ビルのクレーンの上げ下ろしはどうやるの?
これ今まで、本当にずっと疑問でした。疑問解決

ネット著作権が「危険な方向に走っている」──レッシグ教授
クリエイティブコモンズの発想は面白いなと思うのですが、今ひょっとしてと思うのは、法制度の厳しいぐらいに整った欧米で、緩和策としてクリエイティブコモンズは有意義かもしれないが、そういう環境でもないアジア圏でクリエイティブコモンズが成り立つのか?求められているのか?ちょっと疑問に思う。

田中文男というひとは、会ったことも見たこともないのですが、人の話題や彼の本でなんとなく人柄を想像しています。ひょっとして似ていると思う人柄は寺内貫太郎?

アニメ「エウレカセブン」を見続けて思ったよりも相当、腑に落ちなかったのですが、ひょっとして今現在の高度なアニメはマニエリズムによって出来ている(場合によってはオタク趣味、アーカイブ的なもの)のではないか?と思った。
一々、画面上に出てくる全ての形や言い回しや動きが、過去の何かに対応させて、なんらかの意味を持たせる。それで、何かそこで扱われるモチーフがヴァラエティに富み、そのような見え方や読み方に慣れ親しんでいれば楽しめるかもしれないが、そもそも、そういう見方を決定づけない、詩のような、抽象的な、描き方をすることで、あえてそれが何を表すか?考えさせないように作り込むことはできなかったんだろうか?と、小沢健二の「うさぎ」を読んで思った。「うさぎ」もそれに準ずる話かどうかも良くわからないけど、想像したより話題作りが克明だった。

不安要素は克明になれば、それを補うサービスでお金にする商業もある、占い師・医者・保険...といわず結構な職業でそういうことがあって今はそれが酷く過剰にすることで潤う都市があるとか、なるほど



2006/04/07 (Fri)

単純に絵画の面白みって何ですか?って聞かれるとすれば
左官屋さんとペンキ屋さんと絵描きさんの見え方を行き来出来るってことなんだろうな。
左官屋さん、壁を壁として上手く立てる、綺麗な壁に見えるようにする。
ペンキ屋さん、綺麗に色を塗り分ける。
絵描きさん、面白い形や風景を考えて描くと
例えば抽象絵画とか壁みたいな絵を作ってるわけで
筆さばき一つとっても、描けば図像になるし、塗れば壁になる。
そういう単純な見え方の知覚の切り替わりが絵画だと思うんですが、なんか美術とか絵画の紹介文ってなんか、難しそうでないですか?
勿論、テクニックと知覚の話に、歴史って話題もはいるとややこしくなるのは当然だけど、もっと基本は単純な見え方の面白さって事柄だと思うのです。


一昔、日本語のインターネットのある世界で「テキストサイト」って言葉や「テキストサイト界隈」という言葉があった。何かリンク張り合ったり、オフ会で会ったりとかで仲良くなったりと、最近そういう文化がなくなったような感覚がある。いやそのような出来事は今も普通にあるが、「オフ会」って言葉を使って誰かにあったという話は聞かなくなったが、ネット経由で会ったとかそういう話は良く聞く。
そういう話題を誰かにしたら「web2.0の時代」みたいな話をされた。ソーシャルネットに、youtube、google、アマゾン、ajaxに、rssと、そういうのはあるのは聞いているし、それなりに使っている、それで「web2.0」と言われるとイマイチピンと来ない。しかし「テキストサイト」って文化は終わったんだなと思うと「web2.0」なのか?と思ったりもする。なんだかモダンの後のポストモダンの話みたいだ。


ウェブで拾った話題を幾つか

 かなまら祭に行ってから地域のお祭りについて調べた。一番気になったのは
ヘトマト(長崎・福江島1月16日)
・「すす」を体中に塗った青年たちによる、綱引き
・酒樽の上で新婦が羽つき
・巨人がはくような大きなゾウリをかついで、その辺の女の子を乗せて歩く
 などなど、幾つかの出来事を合わせたものらしく、また地元の人もその行事の由来は知らないでやっているらしい。重要無形民俗文化財(国指定)

 ここで例えばマルセル・デュシャンの行ったこと例えばレディ・メイドとか、そもそも当時の美術品のあり方を問うもので出てきて、現在は当時の美術館制度も変わってきていることもある、当時の彼の狙いは現在通用しなくなってきていることもあると、にもかかわらず、20世紀の偉大なアーティストってみたいなことも言われるし、なんだかわからないがナンセンスで面白いという人も結構いるんじゃないか?と思う。
それで例えば、今から二千年ぐらい先の世界で太平洋の何処かの島で、小便器をかついで暴れるお祭りが出来たとしても結構驚くに値しないというか、そもそもヘトマトの始まりはその様なものだったように思う。それが何故どのような意図で始まったか?よりも全く関係ない文脈で引き継がれると、その由来よりも、何故それが続いて来たのか?ということのほうが気になったりもします。
 本当機会があればこの「ヘトマト」と呼ばれる行事を思います。僕は実は九州に行った事が無く「ヘトマト」をなんとか切っ掛けに九州めぐりをできると楽しそうだなぁと思いました。「ラムネ温泉」とか「楳図かずおのお化け屋敷」とか「軍艦島」とか


頭が良いフリをする方法
頭が悪いふりと両方切り替えられると、頭がよく見えるかもですね。
馬鹿っぽく見られたいのに「馬鹿ですから」(又はその逆)とかって、結構話題の禁じ手だと思う。

youtubeで、エヴァンゲリオン全部
映画は無い

@nifty:デイリーポータル Z:単色弁当
久々に古賀さんの記事でとっても面白かった。

ミッキーマウスの著作権はいつ切れるのか??

nomart
>中原浩大展 ツバメ 2006.6.1-6.17
>中原浩大展 Print, Photo, Drawing 2006.5.20-5.27

僕が無知な高校生のだったころ、日本の美術も面白いなぁと思ったのは中原浩大でした。当時はあまり美術の事もよくしらなかったけど
今中原浩大の当時の作品をみて面白いかといえば結構微妙ですが、最近あんまり活動されていないのは残念です。確か去年か仙台メディアテークで展示はされていたようです。

内田樹の研究室 『お早よう』再見

ホテルを使ったカメラ・オブスキャラ

子供の名付け(命名)DQN度ランキング
>太郎(じょん)



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