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yamauchinamu

news 2008/11/19 08:35:02

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2003/07/08 (Tue)

久々にレンタルビデオ屋GEOに行きましたよ、なんかDVDコーナーがお店の1/3ぐらいになって驚いた。こうやって特殊な品揃えでもなく、フランチャイズでもないビデオ屋は潰れるのかな?悲しい。いや別のまえよく使ったとこは最近潰れてるのに気付いたよ。
で、エロコーナーも見たんですがヤッパリDVDが多くて、それより驚いたのは「スクール水着」「倉本安奈」「ギャルゲー」のコーナーがある程度出てきてそれなりに量があったことGEOで、こういうことになってるんだと驚いた。

南波杏と、柴田あゆみ(メロン記念日)が似てると思ってるのは僕だけなんだろうか?
っか、南波杏ってレンタル屋にないのか?!セルビデオのみなのか?

っかAV話続きます。でGEOでエロDVD見てたんですよ。で、もう最近の人とか良くわからんのですが、興味本位でこういうのあるああゆうのあると借りてみました。ミスキャプテン2夢★あきらめないオムニバスなんですけど、展開がギャルゲー、ときめもぐらいしかやったとないんですけど運動部系の人を落とす展開。ドラマシーンで剣道の人が跳躍素振りとかバトミントンの人が普通に撃ってて上手いんですよ。話題が嘘くさくても何か変な萌えが、エロシーン抜きにしても。

あとDVDって例えば「ポートピア」じゃないけどコマンド打でシーンを展開できるんですね。チャプターを分けてみるんじゃなくて。アドベンチャーブックの映像版といえば良いのか分からないけど、そういうメディアなんだなDVD。
ああ、今アドベンチャーブックって渋いなぁ。昔読んでたし作ったわ。あとアドベンチャーブックみたいに町内に何処何処に行け!って書いたメモを隠し合ったりもしたなぁ。
話題が散漫じゃ<俺

そのほか、ジュンスカのベストの表紙って村上隆なのね、どうせなら、ジュンスカとかゆずとか、中途半端なところでなくてBO¢WYとかB'zとかやってほしわ。あとあと、ピーウィの大冒険もDVDになってるのね。



United Game Artists コバジュンのちょっとE話番外編─アルスエレクトロニカ道中日記!
>アルスエレクトロニカにてRezがノミネート!

>明日がないと知った日に、
>人は日記をつけはじめたりするのです。
>「仲畑貴志全コピー集」より
(アルスエレクトニカで受賞した吉田アミさんの日日ノ日キより)
俺には明日がない。なんだっけ?小林康夫x松浦寿輝x寿夫「モデルニテ」を読んでたら、「歴史性ってのは何世紀もの昔に記録されたことから今のつながりということが歴史性ではなくて、昨日今日明日の違いを見いだすことが歴史性になる」みたいことが書かれてた。括弧の言葉は引用でなく俺意訳ですけど。そのことを踏まえて先の言葉を読むと、明日を知らない人こそ歴史を作るってことになるんじゃないかとおもった。なんか希望的だ。

吉田アミさん達の76年式というイベントは行きやすそうなので一度いってみたいです。

カイリー・ミノーグの妹ダニー、掟破りの逆海賊盤
(CATv)
>元々、海賊盤で出回っていたもので、歌詞はオリジナル、
>メロディーは人気バンドの名曲(デッド・オア・アライブ
>の「ユー・スピン・ミー・ラウンド」)をパクッたという妙な作品。

ちゃりどりくらぶ
自転車を改造したり、ドリフトしたりする人たち。カクイイ。
僕が小学生の頃、なめねこが流行ってて良く自転車に「夜露死苦」ってペイントマーカーで書いて、商店街をブレーキ使わずに全速力で走り抜けることが(幼なじみの間で)流行ってました。今に思うと良くあの時死ななかったなと思うことが何度か。俺は2度死ぬ。

アメリカ村横断ウルトラフォント

Johnny Knoxville (a.k.a. "jackass")がジョン・ウォーターズ入り

oops-music.com/かせきさいだぁ≡インタビュー(2)
>最近のJ-POPの歌詞って・・・言葉にパンチがないと思う

本当にそうです。若い子とかそれで良いかも知れないけど、歌詞とか読んでて最近急に森高千里が良いなって思えるようになりました。これまで森高千里の良さってサッパリわかりませんでしたが、森高千里/この街は最高!、ユーロ歌謡としても曲が良いし歌詞も良い。こういうガツンと来る曲ってもっとないんですかね?「この街」を聞いてると曲の間に入る語りに「UFO」と言う言葉が魅力的に語られるし、ミラクルライトでもそんなとこがある。森高が言う「UFO」ってなんだろうな?身近に感じる神とか奇跡とかなのかもな?
ミラクルライト今年の夏はモアベターに入ってますね、このアルバムに入ってるカリプソの娘も当時ラジオか何かで聞いて「おおっ」っと思った覚えがあります。Steel Drums使ってるとか、細野関係ってのもあるけど、やっぱ森高スゲーなと思うこのごろ。良い曲って上手さでなくて旨さと思う今日このごろ。
♪あらら あれはUFO♪

napsterbits.com
napsterの猫アニメ

セイコー・フォトセンサー・メトロノーム SP-100
電池式の振り子のついたメトロノーム。これをリズムマシンの楽器として2−3台並べたい。

紙箱で作ったロボ
わー昔やった!




2003/07/07 (Mon)

とある機会があって久々にPost Human展の展示風景のポジをまとめてみた。Post Human展って何かと言うと1993ぐらいにあった幾つかの国を巡回した展覧会だ。企画はDeitch projectのJeffery Deitch。
参加者は
Robert Gober, Felix Gonzalez-Torres, Damien Hirst, Martin Honert, Mike Kelley, Karen Kilimnik, Martin Kippenberger, Jeff Koons, George Lappas, Annette Lemieux, Christian Marclay, Paul McCarthy, Yasumasa Morimura, Kodai Nakahara
など、なんか一言で言ってしまえば当時の流行の展覧会。割とその辺のアーティストが当時のスタジオヴォイスとかに出てきて、当時の僕の周辺でアートに興味ある人の話は「ダリが好きです」とか「小磯良平って絵上手いね」とかって話題が多かったのでそういう事より全然おもしろそうなアートだけど話す相手いねーよ!って自分の中の思いこみがそういう作家の作品をキラキラと僕の目に映り、高校の先輩で卒業後イギリスの美大に進学した方も居たので、内心留学したいと思いつつとりあえず、関東のそういうことを紹介してたライター/批評家が授業を持ってる美術大学に行きたいなぁと思ってはいました。まんまと入ったんだけど。で、Post Human展のアーティスト今になって思えば当時の僕は以外と簡単な?中堅的なレヴェルでワクワクしてたんだなって思うのだけど、なんかあるじゃん僕らぐらいだと例えばTMNとかBO¢WYとかに異様な興奮する感じ。そういうことを当時の僕はそういう人に思っていた気がします。
そういう興味を持つ接点として小学生か中学生かそこらにJASPER JONESとかPOP ARTとか好きだったことからリンクしてたんだろうなぁ。
今になってみれば、やっぱり「近代の人は凄いね」とか「ルネサンスが分かるようになってきて面白い」とか「JASPER JONESってやっぱり凄い」とかってのが僕の中で安定して興味はあるけど、Post Human展のアーティストがダメか?と言われればそうでもなく、Robert Goberだとか、Mike Kelleyは今でも興味ありますよ。
そういえばPost Human展を企画したJeffery Deitchには会ったことがある、色々あって僕がやった展覧会の会場にいたんだ。その時僕がつたない英語で何を話したかそんな覚えてないけど、「あなたが採り上げたアーティストの作品を見て現代美術に興味持ちましたよ」とか言えば良かったなぁと今になって少し思った。
あと当時はそういうことに興味あったけど今はあんまり興味なくてって人は絶対何処かに居るはずで、そういう人が今どうゆう事に興味もってて何を凄くしたいと思っているか?僕は凄く知りたい。なんでも良いですよ、野球でも車でもゲームでも僕が知らない事でも、それのどんなところが面白そうにおもっているのかが知りたいです。
でも多分そういう人は僕より少し年上の方なのかもなぁ?!って思ったりもします。







多言語文字変換屋 Mojio_net

2ch/エレクトロファンク    スレッド
Mantronix

ETVスペシャル 6月21日(土)同潤会アパートが語る昭和史
見た。同潤会アパートは日本でも、はやい時期からあったモダン建築で、そこの物件を探し当てて住んでた方達は相当なオシャレさんだとかモダニストやお登りさんであったに違いないと想像してる。
そういう人たちってなんだかんだ言っても、私もみんなも幸せに楽しく美しく皆を先導したいと思う理念が何処かそこかにあったと想像している。
人にもよるしみんながみんなと言えないけれど、中には幸せそうに見えなかったシャクレた方達も見てしまった。残念だ。凄く。
モダニズムって何?って話出すとアレだけど、モダンで行こう!と割と速い時期に言い張った方達は本当に幸せだったんだろうか?なんてことを番組を見て色々考えてしまった。
江戸川アパートの住人の方で建築家の丸山欣也さんという方が出てきて彼の建築仕事で名護市庁舎が出てきて「これって象設計集団じゃなかった?」っておもったら象設計集団と共同で設計された方だそうだ。


> ガートルード・スタインによるピカソの言葉。
>「思い出すのは、戦争が始まった頃ピカソとラスパイユ大通りにいて、
>迷彩模様の大砲が初めて通るのを見たことだ。
>それは夜のことで、私たちは迷彩の話を聞いてはいたが、まだ目にしたことはなかった。
>ピカソは驚嘆して見つめ、叫んだ。そう、あれを作ったのは俺たちだ。あれがキュビスムだ」
>『ピカソ』(1938年)

>実際、迷彩の開発チームにはキュビストが参加して、ピカソはいなかったけど、
>サロン・キュビストが活躍していたよう。
ukor.org/memo

美少女スカトロフィギュア
フィギュアってこんなこともやるんか。

discogs.com/artist/Andy_Weatherall
allmusic.com/Andrew Weatherall
やっぱヤベーWeatherall !!
関係ないけど亜依国精神でジェーンズ・アディクション13年振りのNEWアルバムの紹介が可笑しいなぁ。



2003/07/05 (Sat)

J-popや歌謡曲のDJイベントS.O.S.に行く。以前から評判の良いイベントだったので大変興味があった。
一晩通して思った印象は、みんな良く音楽を聴いてて音楽スキだなぁと言う印象。元々別の音楽を聴いていた印象をJ-popや歌謡曲にあててかけてる印象。かといってサンプリングとか記号的なコラージュでもなく、歌声を丁寧にひろってつないでる印象があった。例えばハウスやブレークビーツで習った用法を用いて、ネットで拾った音源やブックオフで安く買ったCDをコラージュでなくブリコラージュで繋いでる印象。
以前からそのイベントは良いよ!って聞いたり、さわだくんとかのサイトで選曲を見ていてもヤッパリ行ってみないとわからないと思うイベントでした。家に帰ってきてから昔良く聞いてたカルロス・トシキ&オメガトライブだとか、今まであんまり聞いたこと無い音楽例えばユニコーンだとか、TUBEだとか、ドリカムとか、TMN等を色々聞いてみたいと素直に思うイベントでした。

はてなの杖日記/2003-07-02-Wed [Society]落書き/グラフィティ関連
グラフィティをアートとして見るとき、例えばロバート・スミッソンのSpiral Jetty, 1970だとか、今まで無かったはずの物が急に立ち上がり消えてくプロセスみたいもの(アートの世界では一般に「サイト・スペシフィック」と言う)は面白いとおもいます。
只、既にグラフィティすることが伝統的又は観光地化したところにあったとしたら本来の目的は変わります。
グラフィティを道徳的に見るとき、器物破損として被害者の手間を考えると迷惑甚だしいのも事実。
グラフィティがある社会を、ニューヨークのジュリアーニ前市長が実践した「ブロークン・ウインドウズ・セオリー(割れ窓理論)」に通して読むと、この理論って例えばよそ者だとかホームレスだとか、何処に属してるか良く分からない人や事柄を排除又は管理する理論ですよね?そういう社会も面白くはないと思う。以前白装束の話題が活発でしたよね?あれを思い出して考えるのは、あの人達は何もパフォーマンスしてたわけでそれをしてた訳でないけど、「今まで無かった」?認識されてなかったのに急にマスコミに認識され奇妙がられたわけで、(道路の封鎖は問題だけど)誰かに酷い迷惑かけてた訳でもなく、奇妙な人たちってだけで煙たがられる(日本でアーティストってのもそういうとこある)、まぁそう人たちが誰かに迷惑かけずに居てもOKって言える社会が良い社会だと僕は思うので、割れ窓理論はそれに反するので間違ってるように思う。
じゃあ僕は結局グラフィティを否定してるのか?と言われればそうではない。場所と方法をわきまえればOKなんじゃない!って思う。直ぐ消えるとか直ぐ剥がせるとか直ぐ移動出来るとか、方法がよければ良いと思う。
ただ今のグラフィティを見ていて嫌なのは、良くないお手本があってそれに引きずられているところです。


S.O.S.というイベントに行く途中偶々通りかかったお店で、Rezイベントがやっていた入場料も高くないくKeiichi Sugiyamaさんのライブもあるそうで興味を持って見ていた。ドリキャスはないので持ってはないけどRezはトロン調で非常に好きなゲームだ。たぶん劇中のあのゲームってRezみたいもんだったかもしれないとワクワクさせるところが好きだ。Keiichi Sugiyamaさんの曲はアルバムで一曲目、多分ゲームだと1面の曲で、結構印象に残ってて好きだった。

そのKeiichi Sugiyamaさんが当日着ていたシャツに「welcome to CHIBA city」と書かれてた。このCHIBA cityってのは多分これに出てくるCHIBA cityにまちがいないはずですが、それを見て思い出すのは
例えばそれがぼくには楽しかったから/リーナス トーバルズだとかあるその時あるネットワーク事情を題材に書かれた技術書ではない面白い読み物や唄の歌詞ってものは、あまりないのだろうか?と思う、単に僕が知らないだけかもしれない。
無いこともないけど、技術系の人とかディーテルに詳しい人がが書くと話があんまり面白くないし、物語の書き手が書くと技術面のリアリティが低くなることが多い、例えばマトリックスとかね。
今だと「オフ会」「メッセンジャー」「ファイルローグ」とか出ると
「テキストサイト/ウェブログ」「グーグル」とか出てきそうですね。別に実話でなくて全然良いと思う。出版で出来る本でアレ、電子出版のようなものであれ、テキストサイトであれ形式は構わないが、そういうものはもっと有っても良いようにおもうし、僕は読んでみたいとおもう。
まだ未読ですが津田さんだからWinMXはやめられない(PDF)立ち読みした印象もそういう印象を持った。また阿部和重のニッポニアニッポンもそういう話なのかな?
なんかそういうテーマで凄く面白いオススメってないのですかね?と。

登場人物で見るレンブラント
Artemisia. 1634.
Saskia as Flora. 1635.
The Feast of Belshazzar. c. 1635.
Saskia at Her Toilet.
The Night Watch (The Militia Company of Captain Frans Banning Cocq and of Lieutenant Willem van Ruytenburgh). Detail. 1642.
Hendrickje in Bed. c. 1648.
Portrait of Hendrickje Stoffels. c. 1650.
Hendrickje Bathing in a River. 1654.
Juno. 1664-65.
最近レンブラントの絵を見ていて「あっこの人見たことあるな」って思う人がいてキーワードだとか、似てるとか、そういう基準で簡単に並べてみた。
ここに並ぶ作品は、30年ぐらいの前後があってその女性像は大体20代から30代ぐらいの人には見える。
同じモデルの人ではないだろうが、なんとなく同じの人に見えるということはどういう事だろう。
岡崎さんが確か話してた話でボンヤリ覚えてる話でヴィトゲンシュタインだったかが晩年、似顔絵論みたいことを書いてるそうだ。例えば10年ぶりの知人とであって見た目の特徴が変わっていたとしても、その人だと捕らえられるポイントはなんなのか?とかそういうことを書いてるらしい。その本はなんなのだろうなぁ?

Majin House
日本の駅で流れるジングルの音源紹介サイト。
こういう音源をネットラジオや友達に渡すCDRやDJに使うと一寸粋で素敵な事だと思う。

TINY PANX
80年代の音楽系イベントやミニコミの紹介サイト

鳩log/"VAIO娘死亡説を追う"
全く遭遇するはずもなく、本当にそういう人がどういう風に居たかも不確かで、でも確実にいる物ある物にたいしての、起こったかも知れない、否起こってたことってどう受け止めたら良いんだろうなぁ。
いや、同時代に確実に人が死んでるのに戦争は起こらなかったと言いたげな人も確実に居て、それが間違ってると思ってはいても、そうと思う心境も全くないこともないというか。
エロ画像のモデルについてと、戦争の話題を同時に持ち出すのは飛んでるとおもわれても致し方ないが、共通することで、遠くの何処かで何かが起こってるらしくてどうすることも出来ないかもしれなくて、どうしていいのか?とか?

smokey and miho
チボ・マットの人のグループ

ガリガリ君

Herbie Mann 死去
バリー・ホワイト 死去



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