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yamauchinamu

news 2008/11/19 08:35:02

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2002/03/07 (Thu)

game musicイベント「LEGEND」5月4日開催
DJ古代祐三,nanosounds,松前公高,めがてん細江
場所RUNErS [ルネス]
2002年5月4日(土・祝) 14:00〜19:00
このイベントは多分行きます。

みーやんのとんでもモンド塾
omo*8のBBS
みーやん」ってあの「とんでもケチャプ」のみーやんですよ。その勉強会。
今後の予定。「第六回」が気になります。でも普段の勉強会が3500円で、裏モンドが1000円ですかぁ。3500円はたかいなぁ。

【第五回(3月6日)】
ビートルズ ブルース・リー 
その超メジャーな存在を超マイナー的視点で賞味する
ゲスト:宮崎貴士(音楽家)かとうけんそう(漫画家・俳優)岸野雄一(勉強家)
【裏モンド塾(3月16日)】
テーマ:「ビートルズ、ブルース・リー…この2大メジャーのモンド的賞味法」
日時:3月16日(土) 夜7時〜11時(6時30分開場)
(途中入場&退場は自由です。お気軽にどうぞ) 
場所:豆千代(JR中央線 西荻窪駅・徒歩5分)090−5306−5577
【第六回(4月3日)】
珍生物・秘境・精神世界・マジック・超能力・催眠・リラクゼーション・アンビエント
…モンド的視点で毎日がパラダイス
ゲスト:ウニタモミイチ

竹村延和インタビュー
竹村は昔からだけど、ソロになってからのオザケンとか、最近の興味どこの菊地成孔とかの音楽に向かう態度っていうか、面白さや捻くれ含めて何かに向かう姿勢ってかなり近くて興味をずっと僕ももってる何かのような気がする。

<訃報>今井俊満さん73歳=不定形抽象絵画の旗手
良く浅田彰タンが褒めてる人ですね。
作品は最近はこんな感じ、80年代はこんな感じの人でもあんまピンとこないかもな、特に昔のやつとか。ブースカ写真の今井アレクサンドルさんはご子息だそうです。美術も二世さんいろいろ居るんだなぁ。

ブルーナのサイトhttp://www.miffy.com/
うさこちゃんのほうがシックリ来るのは年ですか?


2002/03/06 (Wed)

I ラブ TAMIYA
>3月15日(金)〜4月1日(月) 東京・渋谷 パルコパート3 7F スクエア7にて
>入場料:大人500円 学生400円 小学生以下無料
行かなくちゃ。去年の夏とかtamiyaのTシャツ着てたら。「村上隆ですか?」と言われ多少不機嫌になったことを検索して思い出した。

未完の世紀―20世紀美術がのこすもの@東近美
見ました。殆ど見たことあったんだけど、思ったより良かった。いや行けてよかった。何故って日本の美術館の常設展ベスト版なんだもん。あとこれを元に今後の美術の教科書は出来るだろうし、今若い作家でもこの延長にある人はそれなりに評価されるわけ。大体美術の人が美術とかについてどう考えてて、どう見てるか読めるわけ、見るときに、何故コレは入ってアレは重要視されないのかとか?大体平均的な視点はどんなものかな?とこの展示みて考えました。
気になった作品いくつか忘れないうちにピックアップ。
■菱田春草「落葉」
岡崎さんが良く言うアレですね。
■ルドン「若きブッダ」
普通に好きです。
■岸田劉生一式
普通に好きです。
■長谷川利行「タンク街道」
なんで長谷川が入って熊谷守一が入らないんだってカンカンです。俺。
■福田平八郎「漣」
福田平八郎って結構、エドワース・ケリーのように見えて品が良いっていいますか、面白いと思います。小林亜生とかGSとか「和モノ」を聞く感じで見ていいんじゃないかと思います。
■戦争画一式
田宮模型のパッケージみたいですね。今ごろになって戦争画が見られるなんて、「戦後は終わった」美術界では今から言えそうです(笑)。
気づいたけど、時代錯誤的な博物趣味で会田誠さんは戦争画を今描いてますが、それって音楽で言うと氣志團じゃないかと思いました。なんか、つまらなくてジョーク笑えないんですね。多分受けるツボが違うんですけど、まぁいいや。
■山下菊二「あけぼの村物語」
これ初めて見ました。表だって見られるのは良いですね。コレを所蔵してるのは日本画廊と僕は聞いたこと無い画廊だけど。そういう画廊も捨てたものではないと思いました。多分恐ろしく高額な価格をつけてると見た。日本のシュールマティズムって現実が歪んだままだ!って描かれかたして面白いですね。西洋式は、まず何か現実世界があって仮に別の世界を見ることで、現実を考えるって仮想世界の描写ってことに対して。
■ジャクソンポロック「カットアウト」
クレメント・グリンバーグ的に駄目な作品だと思うけど、僕にとっては身近で良い作品だと思います。確か大原美術館のやつですね。
■アルベルト・ジャコメッテイ「
コレ気づいたんですが。アレですよロザリンド・クラウスが「ノー・モア・プレイ」って論文(初期ジャコメッテイの作品群をバタイユの「眼球譚」を通してフリークス的身体を語る論。その後の例えばジェイク&ディーノス・チャップマンなどでよく語られそうな論文)に出てくる。「吊り下げられた珠」に対になる作品じゃないですか。こんなの日本にあったって知らなかった。「吊り下げられた珠」(目玉に切り目入れてるように見えたり、女性器が男性器に迫られてるようにとか見えます。)が女性器だとすればコレは男性器なわけで、(作品の作りは割と似てる、拳銃に見えたり、男根に見えたり、顔に見えたり)。クラウスは確かその論考で、確か完全な身体の歪んだ比喩みたいな感じで書かれたはずだけど、こう二つついになって凸凹と補完するような関係で見えたとしたら、クラウスのその論やそれが支持される物事の強度ってどうなのよ?って思ったりしたよ。
あと戸谷成雄さんアジアが、なんとかって話結構僕分からないんですが、シャコメッティ好きなのは良く分かった気がする。
■辰野登恵子「work 84-p-1」
マチスの部分拡大したみたいで面白いですね。
■中原浩大「lego」
高校の頃、美術手帳で見たとき衝撃的でした。こんな軽さもありなんだって、多分この展示にコレが入ったって事は日本の美術史入りですね。なんだか嬉しい。
■高村光太郎「鯰」
昔から好きです。木の中に鯰が住んでいて、スパーッと掘り起こされた感じがいいですね。同展覧会のペノーネと比較しても面白いかも?

ざっとこんな感じで興味は引きましたが、やはり日本で「美術」な枠組みってどうよ?成り立つの?とか別の枠組みで考えるものなのとかとか、ちと考えました。白樺派とか、モボモガな作品とか入るなら、日本民芸運動とか亀倉雄策のオリンピックポスターとか最近だと、スペースインベーダーとかあっても良いのになって思いましたよ。

ART REVIEW "ZARATHUSTRA"-旧白洲邸 武相荘オープニング企画 白洲正子展
行き逃しました。スズメバチの巣が気になってみたり、
旧白洲邸「武相荘」次の企画は、『白洲正子きもの展』2002年3月6日〜8月11日だとか?

隠しきれないあのアゴ! タランティーノ、お忍びで来日!?


2002/03/05 (Tue)

宮本茂からのアドバイス
393 :ミヤーモ :02/02/22 21:26 ID:Eff6W3l6
「ゼルダに経験値の概念がなかった理由は・・・僕はね、経験っていうのはプレイヤーにつくもので、 数字で表せるものではないと思っているんです。自分のキャラクタよりもプレイヤーが強くなってくことは大事だと思ってた。だからかな。」 

ベリー・ファッキング英会話〜音楽ワークショップ編
講師/テリコ先生(a.k.a Terre Thaemlitz)
受講料(各回)/¥2,000(1ドリンク付)
@UPLINK FACTORY
OPEN/20:45 START/21:00
「生徒にその日のテーマである音楽のソフト(レコード/CDのみ)を持参してもらいそれを再生し、それについてテリコ先生とディスカッションするというものがあります。」
勉強になりそう、娘。関係のCD持って行こうかな?

海外版ボンバーマン<怖ぇーよ、これってテロですか?


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