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yamauchinamu

news 2008/11/19 08:35:02

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2004/02/23 (Mon)

「『負け犬の遠吠え』が書かれた理由−盛り上がる『負け犬の遠吠え』論争だが」 ニュースな本棚|Excite エキサイト : ブックス
『負け犬の遠吠え』を書いた方ってオリーブの編集の方だったようですね。オリーブって今は何か神格化されたような気もしないこのごろ、オリーブから引きずる文化でも「乙女」の文化でも良いけど、なんか一見一括りに見えて、その中でも色々ある気がする。一見「暮しの手帖」を好んで読んでるようで実はクロワッサンの方が熟読、無農薬とか怪しい健康方とか印象派叔母ちゃんとか、って結構暇つぶし系おばさんみたいのと、向田邦子とか白州正子とか矢川澄子さんとか孤高のハードボイルドな、下手したらゲイの方のような孤高さ(美輪明宏?)に行きかねないような?矢川澄子さんは残念なことだけど亡くなったとき死後数日後偶々見つかったとかで、、、どっちが幸せなんだろうなぁと思った。
ハードボイルドなんてなろうと思ってなれるもんでもないと思うので、出来不出来ともかく目指す方がいい気はするけど。。。。うーん。
勿論、そんなことに悩まない人も全然いる。それはソレでいいと思う。
で、これ一部女子の話、僕とか関係ないなー。って思う分気楽に書くけど(酷い!)男子負け組の幸せってなんだろうなー。



先日お酒の席で僕の知らない映画について瀧坂くんが「リベラリズムと優しさを履き違えるな」みたい話をしていた。あぁ〜あなたの話に出てくる人は色んな立場の人が居るんですね!それは良く分かった、で、あんたはどの立場に肯定的なの?みたい話。
昔、母が「一杯のかけそば」を読んでボロボロ泣きいい話と言ったあげく、嘘話と知ったとたん、「あれは通りで男の作った話臭いと思った、お金が無くて蕎麦を食べたければ、スーパーで買って家でつくればいい」と言い出す始末。で結局、母は「一杯のかけそば」の話が好きなのか?嫌いなのか?いい話か?嫌いな話なのか?印象がイマイチ良く分からなかった。
あと親戚とか近所の人の話って結構こういう聞こえ方をする話が多いような?散々文句言った挙げ句に、急に何かの拍子で口が変わるというか?そういう話って結構ズルイ。なんでそういう特徴の人ってことで済まさず、急に良いとか、悪いとか言って、何処が良いのか?聞いても上手く答えてくれない。


リクームの髪型をみんなネタ的に反応しすぎ!床屋の人が年同じぐらいだろ?とか、その床屋にドラゴンボールがあったとかで床屋の人に言ったけど、床屋の人に通じないだろなって話でsoul II soulの昔のマークとか、EMFの人とか想像してるんだけど、誤ってもグーニーズのスロース(身障)みたい髪型ではない悪しからず。



2004/02/22 (Sun)

今後書きたいけれど今はかけないのでメモ

・「三十代、未婚、子供無し=女子負け組」の話を考えていたけど、わりとそういう女子の方が好みそうな方、白州正子は勝ち組で、向田邦子は負け組?(確か?)みたいこと思ったけど、フォロワーはどちらにしろ負け組なんだろうな。ガンバレ!(適当)

・NHK世界美術館紀行でやっていた「ボストンの貴婦人、亡き夫への贈り物〜イザベラ・ガードナー美術館」が凄かった。

・クールベの絵は意外と眠っている人のモチーフがある(眠っているのに何故自画像とか描けるの?)。熊谷守一の日記に夢の残像が目を開いた時にも見えて不安になる記述があるとのこと(自分には見えてるのにその経験が共有できない)。「北の国から」の一節で、ジュンと、れいちゃんが離れた場所で同じビデオを見て見終わった後に電話で映画の話をする(共有できそうにない経験が共有される)、、、、なんてこと思い浮かべながら、どんなモノが目の前にあったとき、何が共有された感覚であって、何が共有されないのか?とか

・ポップミュージックの歌詞って結構、「きみ」とか「あなた」を指してる台詞は、その物語の主人公の相手を一見指しているようで、実はその歌詞を書いてる人が、第三者的な読み手や聞き手に向けられてる。って、うたの書き方って凄いなぁ。って今更ながら思った。

・都会のオアシス麻布十番温泉は熱い

・最近健全で真っ当な冒険活劇漫画やアニメが増えてる予感。大陸横断(ジョジョ)海洋モノ(ワンピース、ポポロクロイス)、、何故、良い意味で気になる。

・getwildのプレイリスト書かなきゃね

・床屋で「ノーチャリにして下さい。」と言ったら、「何語?」と言われた「多分、ヤンキー用語か方言」と答えた。最近気付いたこと、僕は髪型をツーブロックを目指している訳でないと気がついた。ドラゴンボールで言うところのリクームみたい髪型なんだけど、なんて言うんだろう髪型の名前。モヒカン?床屋で今後その髪型にしたいと言った。出来たのは刈り上げ、長期的に、考えよう。あんまり今行ってる会社の上司に気にならず、且つリクームの髪型みたいに見える微妙な髪型を目指そう。


zakzak.co.jp/円い方がいいらしい…食玩じゃない“本物”志向  若者にちゃぶ台が人気
「和家具の使い方も奇抜な例が多い。外国人は「地震が怖い」と、重ねだんすを横に並べて部屋に置き、若者はげた箱を本棚として使う。」
(有)アンティーク 山本商店

一つ年が増えた。今年はこれをしたいなぁってことが出来た。東京タワーで誕生日の入った記念メダルを作るです。ミッション成功。グッジョブ<俺
その帰りピロシキ買いにロシア料理VOLGAに行ったら2/26付けで移転するとのこと、このお店は内装が凄いので一度行く価値ありです、僕もコースメニュー食べたこと無いんですがピロシキは持ち帰りで内装の様子をみたりできます。是非。ってのと残念ってのと

「週刊わたしのおにいちゃん」ですが、第3号の「青村崎春雨」これはやっぱ、ちょっと.....
良くできてる。昔ゴジラの人形の中に人間が入ってるヤツ思い出した。そこでひとつ、僕が身につけると外人になれる着ぐるみが欲しいなぁ。そういう人形でも可。



2004/02/14 (Sat)

http://omolo.hp.infoseek.co.jp/yamauchi-getwild-pt2.mp3
DJの時作った音源アップします。曲順は今は面倒なので書きません。なんとなく聞いて頂いて、あははんと思って頂いたり、来て頂いた方は当日の会場の様子を思い出したり、地方で都合で来られなかった方はこんな感じの曲がかかっていたのかと思って頂けると幸いです。
あとこの音源は、当日の用意したPM3:00ぐらいからかけていたCDのデータを元に組み合わせたモノですが、最後はアナログで「ピーバップ・パラダイス」をかけていたので、その部分は入ってません、また最後の後半は当日会場でもかかってないので、来られた方も多少は楽しめるかと思います。時間は30分ほどです。


GETWiLD満員御礼
ありがとうございます。一人30分で2回やって最後に凄く好きな曲をかけあう内容で、やらせていただきました。僕正直このイベント来られる方やスタッフの方の期待に応えられるか凄く心配だったですよ。だって、僕自身はそんな宣伝お知らせで、豆にイベントまわったり、会う人やご無沙汰な人にちゃんとお知らせや話するところまで出来てるかどうか?で、動員が心配で、僕が関わることでネットのアクセスと動員が比例した試しがあんまりなかったので大丈夫かと?!それは運営の問題。
あとDJにかんして、僕は実際のイベントDJ経験がそんなないし、音楽は聴くのは好きだけど自分で選曲や楽曲で組み立てるセンスってあんまり良い評判聞いた試しはないし、心配だから心配でも自分でリミックスしてあらかじめ繋いだり再構成したDJようの音源をDJのパーツで用意して当日少し組み替えてDJをしようと、そこで、僕が弱いなと思ったのは、会場の場をみて選曲をしつつミックスするDJの醍醐味は弱くなるし、このイベントのメンバーでは、ホシヒコさんや瀧坂くんはその経験があるしそれはそれで彼らの良いところで、僕は僕で何かべつのことしようと、そこで、予定では最初の30分の半分その持ってきた音源をかけて、次に半分、ラジオの公開放送みたいおしゃべりDJでもして、次のパートはCDで曲をかけて手品とかやろうと本気で思っていた。
もう数日前から昼休みとか電車で一人で手品の練習してましたよ、当日、前半のオシャベリDJタイムでさかもとさんにヒヤヒヤさせ僕がビクビクし何とも中途半端なオシャベリで、アウアウし、次のDJは凄い人を僕は目の前にして、それまでに出来てきたイベントの完成度の高さに、僕は凄く緊張して機材を触る手がままならない、凄くドキドキする、DJしながら手に「人、人、人、」と書いて飲み込み、ネクタイを外して、落ち着かなくて、「わぁー来てくれてる人の期待に応えられるのかよ!」とおもいつつ、機材を触るにはさわるが何か特別いじり倒すこともなく、多分僕にできる直球の普通にできるDJをした。DJが終わって、わー、やっぱり僕の他のDJの人ってスゲーと思いつつ、終わったら、来てくれた方や、さかもとさんや瀧坂くんが瀧坂くんが!褒めてくれて凄く嬉死かったぁ!!!肩の荷が少し降りた気がした。よかったなぁと。
しかし、それは本当にやってみるまでわからないことで、やって良かったけど、これからはやらなくても、ちゃんと出来ることを色々できるようにしたい。まず緊張しないとか、ちゃんと機材が扱えるとか、場所をみて対応できるとか、告知とか只お知らせするだけでなくて人と会ってちゃんとするとか。

自分のことばっかり書いてもアレですが。。。瀧坂くんの選曲はかっこよかったし、ホシヒコさんの場つなぎは流石だし、、いやいや、それよりかDJ的なスキルやテクもないのに、会場の場を見てネタのブッコミネタをバンバン持ってくるピロスエさんは無敵感が溢れていた。また、さかもとさん彼の人望と構成力無しにこのイベントは完成しなかったんじゃないか!と思う。あとThe mascaras sistersも楽しかったぁ!そういえば、mascaras sistersの曲を聴きながら、IVYのむっしゅさんといえば良いのかな?彼女は僕の高校の後輩で、あったころ僕が「最近きく音楽は?」みたいこと聞いたら「NOW!のCDとか」と本気でいわれて、当時は僕の年頃のつけあがった態度で「NOW!ですか↓」と思ったものですが、mascaras sistersさんの選曲がもうNOW!の選曲みたいで「NOW!のCDもいいモンだよね」って話を、むっしゅさんと話していた、勿論それはその時思い付いた話ではなく、ここしばらく思うこと。いや、mascaras sistersの選曲だけでなく、GETWiLDのDJ陣の選曲は、みんなどことなくNOW!のCDのムードが、どことなく良い感じで漂っていた。


肩書き
以前、コマンドNの中村政人さんの話で、日本語では、電話や人にあったとき、フリーでなにをかってるか?良く分からないけど何かやってる人が、自己紹介でたとえば、名字とか名前を言っても、何処の方ですか?と不審がられることが多いから、名前を聞くだけでは自己紹介にならないから?「○○のやまうちです」とか、何か頭に職種というより事務所とか会社とか、場所とかの肩書きがついてるほうが良いと言われていた、確かにそういう発想がベンチャー臭い鼻につくものはあるにしろ、そうだなと思うところがある。
偶に、アーティストのかたから名詞を頂いたり、自己紹介されたり、雑紙の自己紹介を見て「アーティストの○○○○」とか聞くと薄ら寒い思いをする(人が紹介する分には何でもいい、また英語圏だと別にそれを自称しても良いと思うけど)僕は到底自分がアーティストなんて言えないしな、古い風習で本名が凄く長いことがある昔は、そのぐらいのことで要足りて自己紹介できたんでしょうね「どこどこのだれだれの子供のだれだれ」とか、勿論日本の人の名字をつけることが普及したころ(いつ?)もそうだったろうな。
僕がネットの人とあうとき「omolo.comの、やまうちです」とかいえばそつなく自己紹介できるのはそれはそれで便利だなと思うけど、それが通じなくてイチイチ、「ホームページの......ですね」とかいうのはアレだし。履歴書や職務経歴書とか書くには僕には結構一般に飛び飛びでなんだか一般につながりの無さそうなこと良く分からないことが多そうで難しいことが多い。「なーにやってんだか?」って感じで。
しかし、良いか悪いか別にして自分のウェブの名前をいうだけで自己紹介になるって変な感じ。レイ・ブラッドベリ「華氏451度」の未来の世界みたいです。



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