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yamauchinamu

news 2008/11/19 08:35:02

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2004/02/05 (Thu)

GETWiLD/★omo*8:「アー写」公開!!
ついにピロスエさんがががが。。。omo*8さんのコメントも凄く可笑しいので是非読んでね。あとオマケに僕も顔出ししてます。写真はまた常盤さん。



visions.jp
>Straight no chaser 展
>「ストレート・ノー・チェイサー」

>1st 1.20(tue)-1.31(sat)/伊藤 誠 菊池敏直 佐川晃司
>2nd 2.3(tue)-2.14(sat)/岡崎乾二郎 松浦寿夫 吉川陽一郎

>open:2004.1.20(tue)-2.14(sat) ※日曜 祝日休み
>opening party:1.20(tue) 18:00-
>茶話会:2.3(tue) 18:00-

しらなかった。パレルゴン→セゾン美術館と当時のアーティストのグループ展。アート界も新商品、新人発掘に忙しく、ちょっとこのあたりの年代の人たちの作品は忘れさられそうになってる気がするけど、多分僕はこういう人らに授業とか作品とか見て育ったんだろうな。伊藤誠さんと岡崎さんとあと誰か失念しましたが、共同アトリエとか若い頃してたそうですね(昔の美手帖情報)

あとこのギャラリーの今後のスケジュールに佐藤万絵子展3.9(tue)-3.20(sat).2004 とか展覧会記録をみると昔いっしょにグループ展をした人とか、結構近いんだか遠いんだか微妙な距離感のひとらが何かやってるところなんだなと思った。。

大丸東京店開店50周年記念〜没後20年 中原淳一展
2004年2月12日(木)→24日(火)

日本ラート協会ホームページ
やりたい!すごく東京は台場児童館というところにあるそうです

@nifty:デイリーポータルZ:パイ投げエースをねらえ
>まとめ
>ひとつの達成感があった。何の達成だろうか。

偶然、乃木坂のフジカラーのお店が変で入ってみた、とりあえず何か外に出てる写真が神がかってる。サンラーかとおもった。看板もよく見ると「霊感」とか「霊能」とか、店内を見渡すと、何かわかったあおきあいの店だった。「四次元酒場」とかアナログをほぼコンプリート!(W。
お店の人に聞くと、あおきあいのことを「先生」と読んでいた。今はお金がなかったので何も買わなかった。また行きたい。あいぼん。


最近東山魁夷の今横浜美術館でやってるカタログを見た。思ったよりいい。東山魁夷の比較的大作が展示されてるみたいだ。日本画で例えば東山魁夷-平山郁夫と聞くとどうも、高額な作品と階級化制度化した制度が花について目につかなかったが、結構素直に今は絵も見ることができる。
幼少のころ油絵を描いて、戦前ヨーロッパに憧れベルリン大学へ(これは多分学費が安いからだな)で、ヨーロッパを旅行して、急に西洋の文化を見て、ジャパンな文化に帰ってくる、でクレーみたいことしたり、佐伯祐三みたい風景をあつかったり、多分モネの庭とかモチーフにして日本画でかくですよ。
で、カタログみて当時のドイツの比較的代表的なアート例えば表現主義とかかと絡めて語られるけど、2年ほどしか滞在しない冴えない日本人がそういう文化に直撃でうけれるはずがない。(当時の冴えたヨーロッパ滞在の日本人は???岡本太郎とか)
だいたい彼が当時ベルリンで見たアートで当時のものは、2,3.流のエコールドパリとかで、プロレタリアで、バウハウスなんて眼中なかった、つか知らないと思う。
そういう、地方の人が急に都市に出てきたような勘違い感が、今みると可愛く見えてよかった。
油絵でいうと岡田謙三が戦後NYCに渡って、抽象がわからなくてショックだったり、バーネット・ニューマンとかに褒められていい気になるような
ちなみに岡本太郎は元々都市の人で都市から都市に渡ってもその世界の世間ズレするわけでもなく田舎が衝撃的と。
今はもう地方の人が都市に出てくるのと、都市の人が田舎にいくのも、どちらもどちらで、人それぞれ、都市の人がいたって優位みたいこともそんなない気がするけど、
当時は都会コンプレックスがみんな凄かったんだなと思う。そんな時代のアート。



2004/02/03 (Tue)

ホシヒコにイジられてる(w。
僕が柳 美里やると、こんな風な見え方になる予感。長髪でないけど。
あと常盤さんの写真はコレで終りじゃないからね



2004/02/02 (Mon)

お風呂に入りながら考えたアートのこと
1.
元々絵画は、壁画や建築の装飾としてあって、不動産的な役割も多く、ルネサンスのころは画家という職業はなく大工の一つの技能だった。それからキャンバスの発明により動産となり作品そのものが資本と結びつきやすくなり、画家という職業も出来た。それからそれから、野外彫刻だとかインスタレーション(直訳は「展示するもの」のはず)が出きて、レリーフ状のものとか、空間演出などで、建築物とむすびつくようになる、そういうものと資本の結びつきって結局企業と作品の結びつきがパブリックアート式が落ちなのかしらん。
また絵画は抽象表現以降、肥大化傾向がでて、近代頃の、小振りなサイズの作品のスタンダードさって、どうなのかしらん。商業的な商品って話でもなく、コンセプト的に。

2.
あるコンテクストとコンテクストの合間をうめるコンテクストの発明とか、カルチュアル・スタンダード的に「これこれこういう年代の状況や立ち位置がこうだから、今ここではこうです」とかそういう検証や考察自体、ポストモダン的というか、いや昔「ポストモダン」とか何処かトキメキで話された時代より全然ポストモダンな世の中で、そういうこと言っても、どうよ?!って思ったりもー?比喩の比喩の比喩なんて、なんだかんだ言ってもその言語を共有する内でしか出来ないもんだし、そんな小賢しい状況詮索よりも、もっとストレートな認識論みたいの考えてたほうが全然良いよねとか。例えば、見えたものは、こう描きあらわされて、それがこう見えるとか、その見え方の違いを考えたりとか、考えたりしたほうが、あんなこと、そんなこと、やるより全然良いとか。何となくおもった、そういう世界にどっぷりだから。

キミにこの話、わかるか?僕には、わからないゾ!だけど、なーんか、そういうこと考える。



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