2003/02/04 (Tue)
ニックモニ。 <IMG SRC=http://wotanews.s25.xrea.com/29/niku32.gif border=0>
辞書登録で「にく」って書くと 「<IMG SRC=http://wotanews.s25.xrea.com/29/niku32.gif border=0>」 とタグがでるように登録すると良さげです。<all ニックモニ。スト 僕は豚肉食べる方が多い気がしますが頑張ります<牛肉食
焼き肉ごはん
僕が「終りし道の標べに―真善美社版 講談社文芸文庫」を紹介したせいで、一人でなく何人か買われたようですね。僕はgoogleで、「シュール プロレタリア 転向」と、かけて出てきて気になったのですが、読んでる本ではなくこれから読みたいとは思ってます。本当は文学のつもりなくてそうゆう画家を捜してました。 いい加減な紹介のしかたですみませぬ。
>omolo.comに春が来た。 とのこと、春良いですね。omolo.comに、いいかげん僕に「春」欲しいです。デザインのことでもなく、カワイイ彼女とキャハって浮いた意味でもなくて、なーんかね。 コンビニで10円ぐらいで、買いたいです<春
さかもとさん >レンブラント見れていいなあと思ったのだ。 僕が関西にいった一番の理由はそれですよ。 >レンブラントといえば『パッション』 『パッション』は見てるはずだけど、結構今忘れてることが多くて、絵画を引いて映画が作られてるとするならばを、お題に先日の「大レンブラント展」の感想として、 レンブラントは、同じネーデルランドあたりの同時代の画家、例えばフェルメールでも、ブリューゲルでも、壮大なディテールで書き起こされてるにしては、部分、部分、何か起きていたとしても、何か大事件や、大事が起きてる感じがしない、そのギャップ感が凄く好きで、それに対してレンブラントはどうかといえば、劇的な出来事が今ココで、そこでも、あそこでも起きてる、大変だー!って描き方することが多いのですね。『夜警』なんて、今ここに、 キタ━━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━━━!! って描き方しますしね。 で、この劇的な描き方は肖像画でのあって、やけにドラマチックな光を入れたりしますね。 あと、肖像画が先日の展示で多かったので、そのことを書くと例えばこの「Juno」など、当時の人間の風俗を描きつつ、歴史や神話性を加味ところが面白いとこだったろうし、ゴダールなんかその点も注意しつつ引用したのではないかと推測できますね。 あとその展示を見る前偶々「ロード・オブ・ザ・リング」をビデオで見ていて、そのあとレンブラント見るとやけにあの、劇的なポスターのデザインとかの構成が、レンブラント風に見えなくもないとか思ったりして。 例えば僕とか幼いころ部屋に、映画の前売り券のオマケについてたポスターが家に張ってあったんですよね。例えば「インディージョンーズ」でも「スターウォーズ」でも、(大体ビデオなどのパッケージになるような絵だからリンクとかかけなくとも絵は想像つくとおもうけど)そうゆうポスターを当時眺めてはいろんなディーテルを眺めては、未だ見ぬ映画の想像とかを、雑誌の読み方すら知らないころに見ていた気がします。 それってどうゆうことかと思うと、ゴダールが絵画をひいて映画にしたこととは逆に、ああゆう映画のポスターの絵っーのは映画を絵にするようなことだったのかもしれません。
そういえばこうゆうだまし絵みたい絵もありますね。
あと、僕とモードの話ですが、モードの関心は、ネーよ!なんて全然いえないのですが(笑)、その方向が、強いと言われれば強いのかもしれないのかもしれないけど、なんか凄い偏りとピンポイントさで焦点が何処か、一般的な?モードと歪んでるとこがある気がするのと、わりと僕にとってモードの関心と歴史性の関心は裏腹な気がします。 他に僕は昔居た人の関心で、モダニストさんに興味ありますが、僕がモダニストなんて死んでも自称できない気がします。(言われたら簡単にそうですかと思いますが。)「宮崎アニメが.....アジアの発展途上国での人気はいまひとつらしい。」という話が成り立つとしたら、モダニズムなんて知らねーよって人が居ても可笑しくないんだし。 で、僕がどうしたいんだって話になれば、モダニストさんであれ、ソレとは別の流れの当時の人でアレ、もう20世紀以前でモダニストなんてないよって時代の人でアレ物事であれ、参照すべきことは参照していくのが良いかと思うのです。
少しレッシングの「コモンズ」を読み出した。第一章はまず読み終わったが、凄く面白そうだ。「フリー」のことについて書いてあった。「無料」でなくて「自由」のフリー。普通の道路を誰でも使うように、税金を払っている人でもそうでない人も普通の道は使える。 で、これから発達するだろうネットの道みたいものに「コモンズ」は、過剰に旧体制がコントロールいれることになりそうだから。そうゆう馬鹿げたことは止めようよ、じゃあ、どうするの?と書かれている。 もう簡単に今時のCCCDの話を思い出すのだけど、企業はCCCDを止めて、酒税やタバコ税のように大手メーカーのMP3プレーヤーなどに課金して、ファイルローグのシステムは容認する方向にいけば良いなぁと漠然と思った。
omolo.com/text/select を再編集しました。おまけにomolo.com/textも再編集日付がグチャグチャに、、疲れた。あと僕が正月関西方面に行ったところも簡単にコメント
銀座 月光荘画材店 月光荘は鞄とかメモ帳も可愛くて気になるのですが、僕が凄い気になるのは、月光荘は木枠も絵の具も溶き油も自社製品で、月光荘でしか見たことない、油絵のとき油があるのですね、アレは何なのか?テレピンのような揮発性油なのか?リンシードのような定着油なのか?ダンマルのような調合メディウムなのか?気になります。って誰か答えてくれないかと 油絵の具の組成については→西洋絵画の画材と技法
楳図かずおさんからもらった「まことちゃん」の名刺
ルネッサンス時代のハッカー――NYでレオナルド・ダ・ビンチ展
Art Square Seminar 以前から国分寺あたりで林道郎さんが、何か少人数でゼミをされてるかと聞いてたけど、このことかと思いました。大学の時のクラスメイトとか知人率が、、っーか皆教えてよと思いました。しかし参加費用が地域通貨Qなのはどうなのかと、、、 機会があえばキャンセル待ちで出てみたいとは思う。
古代米 そういえば正月だったか実家でこの赤いお米「赤米」が出てきた気がするんだけど、なんででてきたんだろう。なんかの日に食べるもんか?はたまた母の興味本意か。
高橋名人のBugってナイトVol.2 と、ミュージックマシーンミーティング#03が被ってるなぁ。両方行きたい。
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