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yamauchinamu

news 2008/11/19 08:35:02

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2003/01/28 (Tue)

松浦亜弥のアルバム「TWO」、メロン記念日「赤いフリージア」、ローレンス・レッシグ「コモンズ」、油絵の木枠沢山買う。

なんとなくSchwittersの作った、merzbowのことを考えつつリベスキンドのユダヤ博物館のことを考えてたんだけど、今時のアートだとか建築っーものは、戦前ヨーロッパのダダだとかシュールが、吹き返してるようなもんかと思った。今は「"戦前"の思考」の世の中なのかね?と題名を思い出したように検索したその本の内容が
>二〇世紀最後の十年は「終わり」が強調された時代だった。
>そして、それは戦前の風景に酷似している。
だとかで、そうなんですか、そうなんですか、と思った。

なんてことを考えてたら、Robert Storrが、「ニュー・
グロテスク」
だとか言ってたことを思い出した。そうですね現代版のシュールレアリズムですねと。
僕は、シュールだとかダダの発想は好きだけど、作品はあまり好きな作品はないので、今時のアートに対する嫌悪感もそうゆうもんかと思った。なるほど、一人で納得。

A・マルロー/空想美術館(1947)
なるほど、なるほど、

この話題ここを今読んでる人にはなんのことだかサッパリな話題や書き方かもしれないが、例えば関心空間で話題から話題へと次々繋がるように、僕のなかで、ここ10年ぐらいの美術の話題と、ヨーロッパの戦前から戦後にかけてかなりの出来事がリンクして理解出来たってことで、そろそろ戦争は起きるかもしれないし変なリアリティを感じたってことです。

omolo.com/text : music file jocky mix 1

05年9月以降をめどにリトルワールド閉鎖へ
閉鎖前に行かねば

スーザン・ソンタグ氏の選ぶ日本映画

ユリイカ 2003年2月号特集 カエターノ・ヴェローゾ

omolo.com/text : 現代美術コレクターのお店訪問
伺った方からの了解を頂きましたので、多少修正して再UP!

frieze.com/Robert Smithson の Spiral Jetty は今
参考→robertsmithson.com






2003/01/27 (Mon)

武井武雄の世界
思い出の名作絵本 武井武雄 らんぷの本
そのほかのアマゾン一覧

たあんき、ぽうんき、たんころりん。

竹田 志保「日本アヴァンギャルド論ー安部公房『終りし道の標べに』改稿過程をめぐってー」
「安部公房は島尾敏雄らと「現在の会」を結成し、「記録芸術」という方向性を志向し始める。これは、「自然主義リアリズム」に反し、「内部の現実」をとらえた「シュルレアリスム」を踏まえた上で、「外部の現実」をとらえること、「シュルレアリスム」を否定的媒介にした「リアリズム」を目指す動きの中で見出されていった方法である。」
終りし道の標べに―真善美社版 講談社文芸文庫

もっこりネットワーク

64=65

久々にオペラシティアートギャラリーに行って知人と油をうる。話題は、「モダニズムの延長としての現代美術飽きてきた俺」なのだが、モダニズムの拡張性を引いて20世紀美術を一つ発達発展の歴史として見るなら、もう現代美術は破綻してて、それとともに歩むべきって選択もあるだろうけど僕はそれに飽きたなぁ。ってのが簡単な僕の見解なのだけど
(格闘漫画のインフレ問題で例えれば、戦闘士聖矢など良い例で敵がどんどん強くなり後半、神すらも主人公が倒すと、主人公のその後の格闘意欲も展開もなくなってしまう。似たようなことを今の現代美術に僕は見ている。格闘漫画のインフレ対策として良い例で言えばドラゴンボールのフリーザの変形など、どんどんでかくはなるが、最後能力は高いけどなんか弱そうに変身した、そのような転倒するような展開はまぁ面白いと思う。)
しかしながら、僕も多少ながら現代美術な世界でやってきたところはあるし、方向転回するのもなんだし、かと言いつつソノ世界もなんだしってところがあって、じゃあ別の方向をみつけて行かないとねってことになる。
そんなこんなで最近興味もってみる作品は近代あたりかソレ以前が主だって来ているように思う。例えばマチスであれナビ派であれ、一見発展的な作品のように見えてそうでないところが、面白く見えるのだけど、それを凝視した先の世界は只のモダニズムの延命行為なのか?!それとは別の世界が広がってるのか?は今のところ良く分からない。でもそれしか無いよな正攻法って話とかをした。あとは与太話。

オペラシティの展示を見てて、誰だか忘れたが写真家でモデルの今の写真と将来の夢の姿を比べる作品の方がいて、誰一人と今の自分に満足してる人がいないことに驚いた。一人ぐらい居てもいい気がした。

その後、iccのダニエル・リベスキンド展を見る。大きな模型展だ。リベスキンドは特に好きでないのだが、ベルリンに行った機会にユダヤ博物館など見ていて、その展示の模型を見たので、見比べて思ったのはユダヤ博物館は本物も模型も彫刻みたいもんで、その中に遊歩道だとか居住空間を押し入れた建物に見えた。例えるなら太陽の塔とかみたいだ。
僕はコルビジェのロンシャンの教会の実物と模型を見比べて思ったのは、実物は彫刻に見えたけど模型は建築に(建物に)みえてて、その反転ぐあいが面白いと思ったが、ユダヤ博物館はそれに比べ何かまんまだなぁと思った。
あと気になったのは、展示のビデオ上映室の観客の顔が皆、死んだ魚のような顔の人が多くて、ビデオの内容よりその方が気になった。

(余談だがCDを売る店がレコード屋と言われるように、DVDが普及してもビデオ屋は、ビデオ屋と呼ばれるのだろう)

今日はみがき粉に、思いつきでワサビを混ぜてみた、辛かった。



2003/01/26 (Sun)

リリカの関心空間 /女の子が20歳になるまでに知っておかなければならない7つの常識

自衛官募集ポスターギャラリー

映画「夢のチョコレート工場」ゲーム
ワンカ、ワンカ♪
音が出ます

滋賀県立近代美術館の広報誌から
>「美術館の舞台裏」(平成10年9月・第56号から連載中)
>「つくり手たちの言葉」(平成2年6月・第23号〜平成9年9月・第52号) 
>ドナルド・ジャッド 1960-1991 記念講演会抄録

asahi.com/リポート盗作と割り出し、米で学生と大学がハイテク攻防
最近の大学教授は適当なキーワードをgoogleかけてパクッテ無いか確認するらしいよ。

http://omolo.com/hintodepint-mix.rm (25min)
久々に音楽ミックスしてみました。realplayerで聞いてみてください。デリが怖いのです。数日したらファイルを消すか。移すかするかもしれません。期間限定ほっかほっかmixです。(うちで確認したとこ上手く行きませんね。あとで色々形式をためします)

1.OP
2.許冠傑(サミュエルホイ) - 映画 半斤八両(Mr.BOO)
3.拳法混乱 - 四人囃子
4.lzd - kang fu master 98
5.NAMCO-MAPPY
6.CM
7.NAMCO-THE TOWER OF DRUAGA
8.PRESS PLAY ON TAPE - Out Run (Magical Sound Shower)
9.Scoundrel Records - ROUTE16Turbo -MAIN THEME
10.m - mach 16
11.Silvetti - Spring Rain
12.大滝詠一 - FUN X 4[Instrumental]
13.ED


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