2007/02/01 (Thu)
以前から中央線から見える建物で、屋上緑化の建物が気になっていて、いつか見に行こうと思っていた。 偶々、宮崎駿のことを調べていたらどういう建物かわかった。
草屋 ジブリの建物の一つだそうだ。
山田達也という方の設計のようだ
こんな物件も出てきた「豚屋」 東京たてもの園の前川國男邸みたいで格好良さそう。
愛知万博の「 サツキとメイの家」も関わってたようです
もしかしてジブリ美術館も関わってる? なんかこう、藤森照信と宮崎駿が交差するところの若い建築家という印象がありますね。というか何故、宮崎駿は藤森照信に発注しなかったのか?やっぱり、ハヤオイズムが色々難しいのか?と思ったりした。
草屋は、以前から気になっていたので、判ってスッキリしたというのと、色々いわくがあるんだなぁと言うことと
アパレル業界がwebに手を出さない理由
日本の借金時計
小林耕平 x unlikewater 和光大でのイベント記録 ---------------------------------------------------- 野々村文宏:たとえば個人のコレクター向けに、これを一本30万円とか60万円とかで売るように考えているのか。上映会場などで、大げさに言えばガードマンをつけて、知らない間にもコピーされないようにまで徹底管理するのか。それとも、じゃんじゃん焼き増ししてしまうのか。学生たちのビデオ作品でも、下地は放送素材とおぼしきものが多い。そういうものが制作編集の過程ですぐに流れてしまう。昔の音楽ライブのブートレッグ(海賊盤)みたいなもんですね。
小林耕平:自分の今の状態ですと、エディションいくつかつけて、普通の値段じゃなく、そこそこの値段。 ----------------------------------------------------
一般的じゃないけど、アートの画商が扱うDVDで、上映権込みで○十万単位で販売するDVDがある。上映権込みと言っても、youtubeなどには流していけない、後出しジャンケンみたいルールもある。 こういうアートの商売は多分近いうちに駄目になると思う。 DVD用に圧縮しない生データと、再生媒体、エディションと保証、上映権、複製の権利、全て込み込みで○十万ってのは未だわかるけど、無理だと思う。 音楽のDVDみたいに数千円とか、それなりに低コストで、プレス数や販売規模のでかさのバックボーンで収益が変わるしくみじゃないと、DVDって媒体は難しいなと思う。
そういえば、こういうDVDもあるね 國華DVD-ROM 第1期 ¥1,312,500
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