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yamauchinamu

news 2008/11/19 08:35:02

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2006/08/09 (Wed)

BENNIE K--Disco 先輩


MAXIMUM THE HORMON - Koi no Megalover



音楽がますますハイブリッドになるなぁ。




もうすぐ開館。国立新美術館
館長:林田英樹(ex:文化庁長官,国立科学博物館長,宮内庁東宮侍従長)
こけら落とし20世紀美術探検−アーティストたちの三つの冒険物語
国立としてパンチ弱い。

東京都美術館で公募展をやってきた人が、古い美術館飽きた、新しい美術館でやりたいと出来た美術館だと思う。
公募展カレンダーのリスト、ハッキリ言って、ここに出てくる公募会に出てくるスター作家?みたい方がまず浮かばない。
これからの需要の減った東京都美術館の用途ってどうなるんだろう?とも思う。

和田義彦の盗作疑惑で、公募会の仕組みが詳しく書かれたページがあったんだけど(何処だっけ?)
現在の公募会という仕組みは、かなり閉じた仕組みで、出展者と観覧者が、その会のもので、参加費用は組合システムで会に払う、理事とかになると、運営労働費が徴収出来る仕組みと、あと通信教育のようなところがあると
その団体が会場不動産として提供されるのが貸画廊や東京都美術館などで、
一種テナントのような運営をする形の美術館というか、
そうじゃない美術館があるとすれば、資金や展示会場を作者や企画に提供する美術館と

実際世の中の公募展人口は、以前より減少傾向があるとは思うので、国立新美術館+東京都美術館と箱を増やしても、現在の需要は減少傾向があると思う。
その分、例えば、コミケやデザインフェスタのような創造的なイベントや、トリウッドのような小規模映画の上映会場、企業の商品の販売展示会場などになっても、いい気がする、そこまでしないと採算つかない気がします。

あと「コレクションを持たず、国内最大級の展示スペース(14,000m2)を生かした多彩な展覧会の開催」とのこと、コレクションを持たない美術館では水戸芸術館とかありますが、こけら落としで国立美術館でこの規模ですから(企画の面白さは多分こういう人達には無理。「モナリザ」を展示するとか一点でも見たい企画があればいい)なかなか前途多難な新しい美術館のような気がします。
過去の評判の良かった展覧会を再び再現するとかでも良い気がする。

あと実は僕の父や、高校までの学校の頃の先生には、公募展に所属している方が多かったのですが、将来性の薄さや、「面白い事を賭けて帰ってくる/つまらなくて干される」こともなく、業界として内向きなことが、なんとも魅力が沸きませんでした。

公募展も分裂傾向で一杯増えたなぁと思う印象があるんですが、将来的には現在ある日本の企業のように公募展団体が無くなったり、くっついたり、本当に数人程度の会が多数できたりってことが起きるようにも思います。














youtube.com 太田光 - 「知るを楽しむ」向田邦子

Dagen d・larverna kom till Flogsta

mini SDカードの誤飲が心配 お客様の声 パナソニックのお客様サポート Panasonic
賢い発明



2006/08/03 (Thu)

http://omolo.com/file/pdf/operacity.pdf
僕のオペラシティでの展覧会プロジェクトNの概要のpdfを作っておきました。
多分、プロジェクトNの今までで最多作品点数になりそう51枚ぐらい

出版情報関係者各位のみなさま、宜しくお願いいたします。





2006/07/28 (Fri)



タモリ倶楽部でWILD STYLE特集、ビートルズの前座でドリフターズどころじゃない。WILD STYLEの告知は、600こちら情報部にも出ていた模様。やっぱ、タモリ倶楽部とか、600こちら情報部みたい番組は良いなぁ。
600こちら情報部は子供の頃大好きな番組の一つでした、筑波万博やテクノポップなど、この番組を通して知りました。たぶん。

東京地下鉄10000系電車

ゆうえんちくじらの本当に細かすぎるモノマネ動画
物まね対象って、考証が古すぎたり、分野が狭ますぎる世界だと、逆に物まねしている人の個性になって面白いなぁ。

パスポート用提出写真の規格が変わりました。

ナベプロと著作権とYouTube
レコード会社はスタジオ用意する代わりにミュージシャンから原盤権を貰う仕組みがあって、ミュージシャンが再発したくなくても再発されたり、ミュージシャンが再発しようとして出来ないという話があるそうだ。何となく聞く話。それで最近のミュージシャンは原盤権を持とうという話も良く聞く。

アニメの配給でも制作費を大手バックボーンに制作会社が頼むとき、定期的な制作資金提供をして欲しいとなると、公開されてバックボーンに売り上げを割高に支払う事になり、制作費は頼らないとなると映画公開などでの利益を制作会社が多くとれるのだとか

アーティストが契約でギャラリーで展示販売をするとき、制作資金を貰うと売り上げの割合を多くギャラリーに取られることもある。アニメの話はそういうことだろう。

紛らわしいが美術のアーティストが持つ原盤権というのは、なんかあるようなないような(ない)、あるとすれば、印刷物や出版に使い回せるポジとかデータとか、版画だと版とか、そういうものを誰が管理してどのように扱うか?って話になるのかな?
美術のアーティストの原盤権のはなし実際あまりない気がするけど、あればメイクマネーな話になるような?ならないような?



最近「ローマの休日」など、著作権が切れたと判断された映画のDVDの廉価発売を巡って行なわれた裁判で、東京地裁は「保護期間が終了している」という判決という話がある。
53年までの映画がパブリックドメインになるとのこと、溝口健二の「雨月物語」(53年)。溝口健二の映画は海外でdvdが出ているのに国内では出ていない。なんか理由がありきがしないでもないけど、パブリックドメインになってるようなので、ドンドン廉価版dvdを作ったりwinnyやyoutubeに放流してほしい。

西鶴一代女(1952/日)?



最近レンタル屋でbbcのアートdvdを見かける。その内容は特に悪いとは思わないけど巨匠たちの失われた技法 デビッド・ホックニー をdvdで出して欲しいなぁ。カタログも欲しいけど高くてね...カタログよりも映像の方が面白い内容だと思う。







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