2006/07/28 (Fri)
タモリ倶楽部でWILD STYLE特集、ビートルズの前座でドリフターズどころじゃない。WILD STYLEの告知は、600こちら情報部にも出ていた模様。やっぱ、タモリ倶楽部とか、600こちら情報部みたい番組は良いなぁ。
600こちら情報部は子供の頃大好きな番組の一つでした、筑波万博やテクノポップなど、この番組を通して知りました。たぶん。
東京地下鉄10000系電車
ゆうえんちくじらの本当に細かすぎるモノマネ動画 物まね対象って、考証が古すぎたり、分野が狭ますぎる世界だと、逆に物まねしている人の個性になって面白いなぁ。
パスポート用提出写真の規格が変わりました。
ナベプロと著作権とYouTube レコード会社はスタジオ用意する代わりにミュージシャンから原盤権を貰う仕組みがあって、ミュージシャンが再発したくなくても再発されたり、ミュージシャンが再発しようとして出来ないという話があるそうだ。何となく聞く話。それで最近のミュージシャンは原盤権を持とうという話も良く聞く。
アニメの配給でも制作費を大手バックボーンに制作会社が頼むとき、定期的な制作資金提供をして欲しいとなると、公開されてバックボーンに売り上げを割高に支払う事になり、制作費は頼らないとなると映画公開などでの利益を制作会社が多くとれるのだとか
アーティストが契約でギャラリーで展示販売をするとき、制作資金を貰うと売り上げの割合を多くギャラリーに取られることもある。アニメの話はそういうことだろう。
紛らわしいが美術のアーティストが持つ原盤権というのは、なんかあるようなないような(ない)、あるとすれば、印刷物や出版に使い回せるポジとかデータとか、版画だと版とか、そういうものを誰が管理してどのように扱うか?って話になるのかな? 美術のアーティストの原盤権のはなし実際あまりない気がするけど、あればメイクマネーな話になるような?ならないような?
最近「ローマの休日」など、著作権が切れたと判断された映画のDVDの廉価発売を巡って行なわれた裁判で、東京地裁は「保護期間が終了している」という判決という話がある。 53年までの映画がパブリックドメインになるとのこと、溝口健二の「雨月物語」(53年)。溝口健二の映画は海外でdvdが出ているのに国内では出ていない。なんか理由がありきがしないでもないけど、パブリックドメインになってるようなので、ドンドン廉価版dvdを作ったりwinnyやyoutubeに放流してほしい。
西鶴一代女(1952/日)?
最近レンタル屋でbbcのアートdvdを見かける。その内容は特に悪いとは思わないけど巨匠たちの失われた技法 デビッド・ホックニー をdvdで出して欲しいなぁ。カタログも欲しいけど高くてね...カタログよりも映像の方が面白い内容だと思う。
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