2006/07/17 (Mon)
静岡県立美術館【ロダン体操をしよう!!】
@nifty:デイリーポータルZ:西瓜糖をつくろう 西瓜糖は架空の食べ物だと思っていました。フローディガンの「西瓜糖の日々」面白いですよ。
立川の萎びた商店街、閉め込んだシャッターに児童向け図書の紹介が
タイトル 「西洋館炎上(せいようかんえんじょう)」 内容 「和洋折衷ここに極まれり! 日本とイギリスの大工による西洋館の競演。その建設を阻止しようとする倒幕の志士。3人の若者の「時代」への想いとは……。 鎖国が解けて間もない江戸末期の日本で共に西洋館を建てる事になった日本人と英国人大工たちの葛藤を描いた表題作『西洋館炎上』他、ラブホテルの壁のレンガが語る現代建築事情、ウォシュレット式便器があけっぴろげに話す人間の「大切な営み」についてなど、建築をモチーフに建築ジャーナリストである著者の巧みな想像力が織りなす手練の三編。」
此処まで読んで、なんだか面白そうじゃないか?と思ったが 著者:類洲環 (るいす かん) 駄洒落だ
>表題作ほか「ホテル・ポストモダン」「隣のトト」を収録。 んんん。 「隣のトト」は、トトロ?なのか???
なんだか面白そうかな?と思う半面、駄洒落がベタすぎて脱力した。
この類洲環さんのその他の著書も 忍者が大工になりすます話のようだし。肩書きは建築ジャーナリスト。ひょっとして、誰か有名人の変名?
高橋由一の「屋上月」のような風景が見られるところはないか?と考えながら自転車に乗っていて ふと気づいたのは、こういう、光源よりも、それに照らされた反射光で、ボヤンと見える風景作りは、ラ・トゥールが結構やってるなと、 しかし、パッと見、高橋由一、先駆的な油絵の技術を導入した、ちょっと下手な絵描きという印象もあるけど、折衷だとか、光とか、描き方が、よくよく見ると結構面白いなと思う。
最初に日本で油絵をやったのは平賀源内のはずだけど、平賀源内と高橋由一のあいだで油絵を描いた人は居ないのかなと??
先日、国立の銭湯、鳩の湯に出向いた際、 「なつかしい歌の音楽会」7/16 12:30-14:00 と告知を見てなんだろうな?と思って出向いた。
医療に関わっている方がボランティアで、昔の歌を歌い 歌詞カードを見ながら唄うカラオケ会だった。 メインで先生がマイクを握り、なんとなく参加した方達が用意された歌詞カードで歌を歌う。 老人介護やボケ防止で、歌を歌うのが良いらしいとのこと
僕に曲のリクエストはないか?と言われたので、山口淑子の「夜来香」などリクエストした。 曲目は昭和20年代から50年代ぐらいまで、
カセットテープの演歌はカラオケ入りってのがメリット?
なんか良い行事だなと思ったけど、休日、銭湯の昼の時間を使ってこういう地域住民に向けたイベント事も、会場代の負担もないなら良いものだなと思いました。
次は8/20とのこと
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