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yamauchinamu

news 2008/11/19 08:35:02

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2006/06/09 (Fri)

「擬」
イメージのことを考えていて、「擬」という語が頭につくことは色々面白いなぁと思う。逆に面白いなぁって思うことをまとめる時に、「擬」とは何ぞ哉?と思うと色々まとめられるように思う。
簡単に浮かぶところ擬人法、擬態、擬洋風、擬音、擬曲、擬装まぁ色々、そういう方法が使われたものは、結構広い、相当広く漠然としているので、とりあえず思いつくだけ何かメモしていこう

-擬人法・擬人観
--室生犀星「密のあわれ」
--カフカ「変身」
--つるのおんがえし
--
--(擬人法の文学って本当いっぱいありそう、何かこれは!って名作は?)
--妖怪?

擬態
--コノハムシ、ナナフシ、カメレオン

擬洋風
--開智学校

擬音
--動物の鳴き声と各地の言葉(ex:コケコッコー、Cock-a-doodle-doo)
---「ミネソタの卵売り」暁 テル子
--声や楽器を使って、動物の鳴き声や物音の再現
---Leroy Anderson / The Waltzing Cat
---ボイスパーカッション
--漫画の擬音
---ジョジョの奇妙な冒険

擬曲
--
--

擬装
--あかずきん
--



雑誌「たくさんのふしぎ」(←とても良い雑誌)
を2000年あたりのバックナンバーを一通り見た。
この雑誌が非常に面白いとおもうのは、CDディスクガイドや、ファッション誌のような固有名で見るカタログという見方ではなくて、見方の見方、勉強の仕方のようなことが、月刊誌で絵本+連載という形で書かれていて非常に好感が持てる。昔、学研が好きだったので、そういうところで反応することもあるかも?
なんか興味を持ったものがあったものが出来て、どこそこの銘柄でないと確認できない、みたいなことにあまりなっていないから面白いかなと。
美術紹介の欄もあり福永信さんが書かれている。
シュヴァルの特集号(2003年2月号) もあるのか?と思ったが、特に気になったのは

大根はエライ 2003年9月号
話が面白い

デロール 2003年12月号
デロールは、パリの剥製や化学科学実験器具の販売店だそうだ。調べたとき、そのお店のことをネットで調べればいいか?と思ったが、そのお店の話題はあまりなかった。
サー・ジョン・ソーン美術館や、秘宝館にありそうなものが販売されるお店のようです。お店って形態で博物館のように展示していることが面白いお店かなと

虹をみつけに 2005年11月号
確認した中では一番面白かった。古今東西の虹が描かれたものを紹介し、色んな虹の描き方が面白かった。岡戸敏幸さんという早稲田の美術史の方が編集しているとのこと。岡戸敏幸さんについて存じなかったのですが、早稲田の日本美術史の先生は結構面白いのかもね?

補足
明治学院大学日本美術史特講1A (岡戸 敏幸)
「近世絵画を中心に、自然科学、文学等の隣接する諸領域を視野におさめつつ、広く視覚文化の問題について論じる。講義ではスライド映写とともに、実作品の提示も試みたい。講義課目ではあるが、受講者自らが個々のテーマにつき積極的に発言し、書くことを求めていく。展覧会見学も予定している。」

近世絵画かぁ。「近世」。なんか、面白そう。




2006/06/06 (Tue)

 

僕は大学の頃、現代美術に興味があったんですが、基本的に日本美術って何かな?と考え出すと、近代のものが色々面白く。
最初は、高橋由一や岸田劉生は面白いなと思っていて、建築の擬洋風や帝冠式とか、木彫とか見てると結構、高橋由一や岸田劉生がやってたようなことが地続きで見えてきて面白いなと思いました。
逆に現代美術は、○○年代までの事柄は了解済みで、急に今になった出てきた問題を解決しようとしてるように見えるけど、実は根深い問題が昔も起きていたみたい話題が、どこかしらないがしろになっているような気がします。新しそうで規模だけ大きくなっていて、質があまり伴わないというか


「原色日本の美術28 近代の建築彫刻工芸」
この本は、結構前から持ってるんですが(ブックオフとか大手の古本屋で割とあって安い\500-1500円。500円で買った。)重くてなかなか開かないんですが、見ると結構発見がある


赤坂離宮・迎賓館(写真)
ベルサイユ宮殿を模した日本の建物ですが、屋根に鎧武者がついていて可笑しい。実際に門付近で眺めても、なかなかその確認は難しい。


軽井沢聖パウロカトリック教会(アントニー・レーモンド)
この建物のシルエットや作りは、藤森照信の一本松ハウスラムネ温泉
屋根の十字架が松に置き換えられてる。
藤森さんが、どことなくFLライトの引用とか検索すると簡単に出てくる(レーモンドはライトの事務所にいた人)


橋本平八「花園に遊ぶ天女」(写真)
日本の近代の彫刻が退屈なのは、ロダンの技法を輸入したのか?で終わる作品が多いのだけど、木彫を見ていると、判りやすいところ、高村光雲・光太郎親子とか、らんまや仏像彫刻の技術から、近代的な彫刻の変遷を追うようで見ていて面白い。
あと木という素材の物質性を思うと、研磨して形を整えたような形より、ノミで掘ったような形の方が面白い。
橋本平八「花園に遊ぶ天女」は刺青のように幼女?らしき身体に刺青のように桜模様が彫られていて、小谷元彦「エア・ガスト」はこれを見たんだと気づいたけど、案の定、そういうことが書かれたページもある。
しかし橋本平八「花園に遊ぶ天女」の展示や図版はあまりないらしく、あんまり図版がweb上にはないらしい。芸大が持ってる。

今、それほど引用とかコピーとかインスパイヤとか盗作の話題に気にならないのですが、同時代のよく似た2作品だと色々話題になるけど、時差が50年ぐらいあると、あんまり悪いくも言われず寧ろ歴史を知ってるとか、そういう話題になりやすいね。だけどそういう見比べ方自体面白いのか?良くわかりません。同じテーマでも個別の好きこのみ出来の良さ、って結構変わってくるしなぁ、と




2006/06/02 (Fri)

project N 2006年度ラインナップ決定! 3/3 update
> project N 27 山内崇嗣 10月7日[土]─ 12月24日[日]
>(企画展 「伊東豊雄展」(仮称)/収蔵品展023)

おれ!おれ!俺!俺ですよ
そういうことだから4649お願いします。
テーマが「擬」になるように色々調整中





stop-rokkasho.org
六ヶ所村の原子力発電所にアンチを唱えるサイト
青森には新しい美術館が出来るし青森県立美術館も出来るし、青森のことを話題にするのは文化的なんだなぁと

金沢21世紀美術館のある石川県にも原子力発電所はある
水戸芸術館のある茨城も事故を起こした原子力発電所はある
広島現代美術館のある広島にも原子力発電所はある

日本の地方都市で比較的新しい現代美術館がある都道府県には原子力発電所があるのは不思議ですね(わらい

やっぱり美術館を作る企業や法人は、何か地主とか金融とか製造業とか、ストレートな産業を抱える企業とか財団が、作る方が、利が叶っていると思う






Prada Marfa, 2005
凄いというか、酷いというか
ドナルド・ジャットのアートタウン・マーファに出来たアート作品で
プラダの店舗だそうだ。オールタイム開店休業中なんですって



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