2005/02/20 (Sun)
百窓 チビラくん
岡本【砧地区】
「試みられた起爆空間」
ストリートファイターIII サードストライク/キャラクター紹介トゥエルヴスペル星人に似てる。
世田谷に行ったので、ウルトラマンセブン「遊星より愛をこめて」に出てくる象設計集団 富田玲子の設計の通称「百窓」と呼ばれた建物の跡地を探し当てました。
世田谷に行く前日「遊星より愛をこめて」のファイルの動画を眺めていて、
この建物、敵役宇宙人の基地として登場するのですが、それを見ながら思い出したのは、藤森照信さんのコメントで、「洋館は少年探偵団のアジトに使われるいかがわしさがある」ということでした。
確かに僕にも幼いころ身に覚えがあるのですが、モダンな物、モダニズムのもの、マイナーな海外のもの、あるテクノロジー専門的で先端的とされるものには、何処かワクワクするものと同時に怖さやいかがわしさがあったように思います。
勿論、美術の世界でそれなりに僕も大学でそれなりに勉強したのでその道の歴史の流れや論理が見えるものの、幼き頃の僕もそのようなものを、いかがわしくもワクワクしていたようにも思います。
さて、今例えば「あるテクノロジー専門的で先端的とされるもの」だとかどう見えるかといえば、案外、ドラえもんのようにキャッチーで優しくてつきあいやすい物として表面に見えていて、たとえばいかがわしいものや恐いものって何処に行ってしまったのか?色々気になるところ。例えばオウムのサティアンのようなある局所に妙に狭められて押し寄せられた場所においやられたのではないか?と思う半面、それだけでなく、まだ何処かにあるのだけど、どこだろうと、昔や近所の人は優しかったけど、今は身よりなく、近所の人がひょっとして?恐い人?と思う感情はどうよ?とか、云々。
しかし僕はウルトラマンセブンに思い入れはありません。
最近、大学の入試小論文や美大のデッサンを、自動的な機械の解析で採点するシステムを作ってはどうか?という話があるそうです。現実的につかえる段階ではないとしても、かなり作業次第では、良い線までシステムが出来るのはないか?と思います。文体やディテールの豊かさを解析して、ランク分け、グループ分けするものだと思います。またそのシステムが完成したとしたら、ランクを指定して逆に、ランクに見合った作品の書き出す仕組みもできるはずです。自動書記のエンコードとデコード。
例えばあるシステムを使った自動的な変換を考えたとき、翻訳だったら絶対、変換出来ない言葉が名前や地名などの固有名詞が翻訳出来ないように(ex:「津波」が”TSUNAMI”)、その作者独特の癖とかは置き換えは無理でしょうね。
昨日、高橋悠治さんのピアノ演奏(武満徹「遮られない休息」・「閉じた眼」)を瀧口修造コレクション@世田谷美術館で聞いていて思ったこと
実のところ、高橋悠治さんも武満徹さんも大学の現代音楽の授業で簡単に聞いた程度しか知らないのですが。
ピアノ演奏で聞くとどんなにランダムに弾いて「音楽」らしく聞こえて不思議だとか、僕は普段打ち込まれた音楽の方が耳に自然に身に付いているので、つい、どのぐらいの幅の一小節のリズムがあるか?音を耳で探したり、楽譜にどんな記号が書かれて音楽が書かれているか?想像していた。僕は楽譜が全く読めないし「ドレミミ」と言われたところで聞こえる音楽もないのですが、書かれたものを弾ける人がいて、何を見てどのように演奏していたのか?気になるところでした。
会場にも多分演奏した音楽と関連あると思しき武満徹さんの楽譜が展示されていて、みたところ凄くランダムなものに見えました。
しかし、楽譜と、それを読めるひとがいて、音楽がならせる人が居る。ここでも、素材と、方法と、結果のエンコード。ピアノと楽譜と音楽。
音楽の変換にあたりやはり固有名詞のように変換できない音は、動物の鳴き声など、際だった効果音でしょうね、それを楽器でらしく弾いても、機械で音階をつけようとすれば、それは音でなくて、音楽。
痕跡@東京都近代美術館
(尾崎信一郎(京都国立近代美術館主任研究官 展覧会企画者))
基本的に、絵画も図像や道具の痕跡で、彫刻も雌型の痕跡みたいことが、オーバーに誇張された時代の作品の展覧会。個人的には今まで画集の参考資料として白黒写真で出てきて、そのような作品の紙に穴が空くくらい眺めていたころもあった作品もあるので、嬉しい展覧会。
作品としてある痕跡を見てから、それらが作られた道具や技法は想像できる。また方法と道具がわかれば作品を完成させることは基本的には誰にでもできる。基本的に。ただ「固有名詞」のようなものをのぞけば
エンコードとデコードの自動書記なことを思う週末でした。
McDonald's Bathroom Attendant マクドナルドのトイレで凄いサービスやってる つかこのサイトアメリカの"ちゃん"臭い
黒色すみれ|OFFICIAL WEB SITE >かつて新宿にあった伝説の名曲喫茶「スカラ座」にて“ゆか”と“さち”が出会う。 なんかスカラ座の店員さんで凄いゴスっ娘。いるなぁと思っていたんですが、その人なんでしょうね。
アセテート編集者日記:ポチッとしてみました。05/2/18 実は最近アセテートの中谷さんのところからこちらにリンクがあってかなり驚いたというか恐縮していたのですが。兎も角。以前そちらで紹介していた。ビリー・クルーヴァーの動画とかあるサイトhttp://www.phfilms.com/index.php/phf/filmsちょっと流して見ていたけど、よく見ると面白い動画があるようです。見られるところと見られないところまちまちですが、ティモシー・リアリーの結婚式とか、木村カエラやフリッパーズギターのPV元ネタのボブディランのあれとか、マース・カニングハムの動画は出ませんでした残念。
Livin’ On The Edge: 怪しい銅像
ライブドア、幻冬舎との合弁で出版社を設立。ブログを書籍化
鼻行類 作ったものの記憶 オリジナル作品模型 ときわたけしの@鼻行類(ハラルトの歩く鼻♪)
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