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yamauchinamu

news 2008/11/19 08:35:02

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2006/09/07 (Thu)

最近ぼんやり、一昔、美術な世界で一般に一昔巨匠扱いっぽかったけど、最近、音沙汰無いね、消費されたアートってことなのか?って、考えつつ、安井賞受賞作家のその後や、もう、草間弥生や川俣正など、「インスタレーション」や「パフォーマンス」という作風の表現をやった世代の人が、結構良い年齢になりつつあると考えている。

なんとなく安井賞の作家は、現代の海外活動も出来る作家に需要が上がる市場的な向きと年齢的な物もあって余り必要として話題にならなくなった気もしないでもないし
「インスタレーション」や「パフォーマンス」ってのはその場限りで生成される面も強く、作品の恒久性が弱い。

そんなこと思いつつ、一昔「巨匠」?みたいな言われ方をしたかた達が、これから、それまでの作品を総括したり、まとめて行くとき、どういうことをすることが必要で、何が出来るのか?どういう能力や技術や支持が足りなかったのか?なんとなく考えたりした。

多分、絵画系の人は、レゾネ(ほぼ全作品集)の作成だとか、美術館などで特化した部屋の作成とか、何か聞くと一通りの情報を調べる窓口などの作成をしたか?しないか?で結構今後の印象が変わってくる気がします。

あと「インスタレーション」だとか、写真や模型、再現作品など建築展のような形式でまとめるしかないだろうし
「パフォーマンス」などは、記録映像の総括したものが流通出来る調べやすいことが肝のような気がします。

いや、なんとなく昔、「巨匠」?として聞いたせんせいが、例えば一般的な教科書レヴェルで載るような人になるのかな?って疑問と、今話題に聞く人でも、そういう事はあるだろうし、そうなる人とならない人の違いは何だろ名?と思います。決して死んだら価値が出るってものでもないと思うなと。



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2006/08/30 (Wed)

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2006/08/12 (Sat)

ザ・藤森照信立ち読みした。
僕も勉強不足で知らなかったが、日本建築で、桂離宮か日光東照宮か?って階級争いというか二大派閥の比べ合いがあったらしい。それで、ああそうかと思ったのは「日本人の血からヤンキーとファンシーは絶対に 消えない。」と言う話題は、なんとなく似たような人が言って似たような人が感心しているだけで、日光東照宮はヤンキー文化と言えても、桂離宮ってのがファンシーとも言えず、思考というか構造レヴェルが違うので、「日本人の血からヤンキーとファンシーは絶対に 消えない。」って話題は相当怪しいと思った。

宇宙遺産?と聞いて、未来遺産とは何か?と思ったが永久に確認出来ないトンチ臭いことだと思った。

奥さんのインタビューが面白かった。

今和次郎、本当パラッパラと触れてるだけで僕自身、今和次郎の核心で面白がれてる気がしないので、今和次郎かぁと思った。チョロチョロと知る分には好感があるけど、作品らしい作品も少なく、なんとなく面白みに触れるには保留中になってるような?

人類と建築の歴史 (新書) /藤森 照信
この本読まないとなぁ

など、立ち読みメモでーす。(買えよ!俺)








珎曲たはふれぐさ


田中康夫落選について長々と書いたら消えた
・田中知事の話は聞いていて面白いところがあった。
・ブッシュ政権当選に近い印象が
・同じ場所でも、県外の人の印象と、永久に住んでる住人の思いの違いは大きいなぁと
・人の話を聞いていて、その土地に行きたくなる人の話と、行きたくなくなる人の話がある。行きたくなる話が出来る人は賢い。
・酒・女・車・パチンコ/パチスロ、、ぐらいしか話題のない人の話
などなど



今のアニメ事情だと話題作は「時かけ」か、涼宮ハルヒなんだろうなぁ。。。と思いつつ

何か映画でも久々に見るかぁ!となって
ある方が勧めていた「王と鳥」
全く知らなかったし、なんだこれ?と思って、サイトの紹介文を見ると面白そうだし、ジブリの配給も謎だし
あと、僕は幼い頃、サンライズ系の映画や、ドラ・ハッ・パー映画も殆ど観る事がなく、親の趣味で、「胡桃割り人形」とか「長靴をはいた猫」とか「ユニコ」とか、幼少の頃見た物は、手塚ブランドだったり、舶来の物語が多かった。
正直、当時はドラえもんやガンダムの映画が見たかったけど、今はそれで良かったと思っている。そんなこと思いつつ「王と鳥」の宣伝は何処か懐かしい気がした。本当この映画予備知識は無かったが大当たり。

なるほどねー。と思ったのは、カリオストロの城のベースになってる、カリオストロだけでなくジブリ映画のディテールが一杯ある。

ついついアニメ史の大枠は、なんとなくディズニーが上手くまとめて、それを手塚が輸入して、現在欧米に輸出化、、みたいに短絡的に思いがちだけど、
脈々と名作や大作でヨーロッパのアニメやバンドデシネって言うのか?コミックとかあるんだなぁと思いました。

アンデルセンの原作のようですが、残念ながら原作は知りません、だけど、結構あっさりした短編のような気がする。

王様のモデルがヒットラーっぽかったり、ロボやエレベーターや飛行装置など結構色んな道具など脚色盛りだくさん

本当これがないと、カリオストロの城は無かっただろうし、カリオストロの城が無ければ、千と千尋は無かっただろう。
うーん、あと、ナウシカが出来る前に、シュナの旅無しにナウシカは無かったと思う。

大作や名作ってものは、いきなり天才の創意工夫でババーンと出来るモノではないし、その都度出来る、創意工夫を見比べるのは面白いね。

あと「ゲト戦記」は、ネットで評判悪そうだけど、「時かけ」細田守がジブリに出来ない事をと言って評判も良く、年配のジブリ層は「王と鳥」を押していると
ジブリって、高畑勲や宮崎駿が抜けたら、はやんなさそうだね。
ジブリに関わって、それなりに独立したアニメスタッフって誰だろう?吉田健一と、庵野秀明と、だーれだっけ?

はっきり言って「王と鳥」、面白かった

ガセネタで聞いた話。新宿の出力屋(url "ttp")で、村かみ隆の作品の出力してるっぽい。

ある方とお話ししていて、僕の切手のアルバムを見せて、藤島武二の「蝶」って作品良いですね!みたい話になり
そういえばと僕も気になったことで、この作品、僕は切手で知った、昔の藤島武二カタログに出てくるけど、所有美術館なりの記載がないですねと、、それで薄々僕も想像はついたが、どうも個人のコレクターの所有だったが、現在行方不明っぽい。
この作品は藤島武二でも代表作っぽいのになぁ。残念。
そういうこと、案外ある気がします。



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