aboutnewscalendarpublicationtextwikibbssearchmailTHE WIZARD OF SPEED AND TIMEmobile

yamauchinamu

news 2008/11/19 08:35:02

/ 2002 2003 2004 2005


2006/01/09 (Mon)

(遅れてますが) あけましておめでとうございます
七草がゆは食べました。セリって旨い!雑草になってその辺生えてるんですね。セリ、ナズナ、ゴギョウ、ハコベラ、ホトケリザ、スズナ、スズシロ
とある公園でバーベキュウのように釜戸を炊いて拾った七草を素材に食べたのですが、その時産まれて初めてマシュマロを枝の先にさして焦がして食べました。焼いたマシュマロって無茶苦茶うまいんですね、どろりとしていて

写真は大阪に行ったときの写真、戌年なので狛犬。難波八阪神社にて

今年もよろしくお願いいたします(遅い)

更新がとんとないんですが現在しようしてた(る)サーバーから来年度使用するつもりのサーバーへデータ移行に案外手こずっているから更新がないのです。すんません・
MT使うか迷うなぁ。トラックバックはあっても良い、レスをつける必要なし、rssを吐く、cssを書く練習になるって、用件で、MTか何かblogスクリプト乗り換える必要があるかどうか?迷う。やるにこしたことないけど
あと、blogスパム対策ってのもあるのか

omolo_com-photo-stamp
切手に興味が出てきており気になる切手を並べてみました

切手のメモ



2005/12/26 (Mon)

10+1-No_41 実験住宅と発明 ― 個別技術が可能にしたもの 藤森照信×中谷礼仁
書店で見かけたので、なんとなく立ち読みした。
しかし、藤森さんって妙に北陸方面に詳しい気が、いや専門家なので当然といえば当然ですが、
尾山神社の神門を設計した津田吉之助は富岡製糸場で勤めて技術を盗み発明した技術で開業した会社は現在も続いていて...」
これってツダヨネか?ツダコマのことだと思った。ビンゴ、津田吉之助の息子、津田米二郎に弟子入りした甥の津田駒次郎操業。そういう話、小学校のころ、なんとなく聞いた気がした。
あと藤森さんが那谷寺の話題をしていたのも驚いたけど。那谷寺も普通そういう話題、金沢の文化的な?ひとはそう話題に出なくて、おばさんが町内会やPTAでいく場所という印象がある。

尾山神社といえば僕の小学校のころの最寄りにあるザリガニ取りのスポットでした。






悪い景観 100景 について
面白いので見て下さい。勿論、悪いなとおもうところもあるけど、そうでなく面白く見えるものもある。選者はご年配の方々、そもそも「美しい」って何?原風景があれば良いってこと?

麻布:「高級マンション」
昔の未来予測図でこういう建物みたことある、敷地が少なくて住むマンションって肩書きで

東名秦野中井:中井町の給水塔
第三インターナショナル記念塔かと?

放置自転車が歩道を埋める(神奈川県)
これは本当にいやですね。都市計画、街の区画整理で無料駐輪場は必ず作って欲しい。今ある規模から更に大きく。


川に背を向けた街並
駅近くの煙突
こういう風景良いと思う。

しかし僕も時として、良い風景だけど住みたくないなぁって街並みをあって、傲慢な建築家を遊ばせてる気もするけど、そういうところ今になって始まった話か?と言われて、京都とか何処かを想像すると、昔もそういうことはあったとは思う。
しかし「悪い景観 100景 について」の選びの偏りは酷くて、こういう人たちにはなりたくない無いなぁと思った。




gifアニメ色々

絵画切手館
最近切手にちょっと興味ある

Official Website for Pee-wee's Playhouse and Pee-wee Herman, Paul Reubens, Miss Yvonne, Cowboy Curtis, Jambi the Genie, Reba the Mail Lady, Captain Carl, Tito, the King of Cartoons
Pee-wee's Playhouse のサイト。僕が中学生の時、凄いすきだったなぁと思った。

風街俺図鑑 第3回ゲスト:中川翔子さん

編み物を使ったタギング

「大浦信行の《遠近を抱えて》は、いかにして90年代的言説を準備したか」加治屋健司

ねこ@軍事

茂木健一郎 クオリア日記
>保坂和志 東京芸術大学講義.mp3

クラシック音楽が使われている映画の1

ヤなガキのPV

サルでもできるはてなダイアリー

東宝ミュージック:ミュージカル「THE RODGERS & HAMMERSTEIN THEATRE LIBRARY」

マンホールで水琴窟する子供の話


絵画の準備をの講演会メモ

perfect medium展@グッゲンハイム
のカタログを参照して話題がはじましリました
この展覧会やカタログはなんとなくスライドで見た程度ですが、古典的な心霊写真の展覧会だったようです

そもそも、霊の存在は兎も角(OK氏は人柄として信心ぶかいところもあるけど)写真技術の発明と同時にトリック写真というものが出てきていて、写真というメディアの登場と同時に何かを認証する手だてとして、あらゆる事物が写真というメディアに登録される事により認証されてきた、しかしそこにも同時にトリックを強引にかけることあって、いやそういうトリックがあること自体、写真メディア自体トリックで成り立っていて。印画紙・フィルムの場合、撮影露光するという一過性で出来たのにPCに移るとその一過性も失せたと

そういうトリッキーなメディアを通してメディアを問うような行為こそアーティスティックな自由度があるとか、写真というメディアを通して別のメディアで例えるなど

------

郡司ペギオさんが近畿大学に来られた時の話題を通して
僕は名前程度しか知りませんが認知科学の方のようで、彼の何をどう捕らえるか?見たい話題で

彼の話題にするところ
「AがAである」と認知する時に(絵画が絵画である、ビールはビールである、置き換えは何でも良いです)
それがそれだと特定出来るとき、意味が外れる「外延(extent)」と条件が意味がすることの「内包(intent)」があると、内包内にあると決められるのは、経験や条件や不特定多数内の意見の一致などでなりたつと
その intentにあたるものが言語だとすれば、境界線にあたるものも言語で、場合によっては置き換えも出来て
例えば、「美術品が美術品である」みたいこと、境界線と内砲するintentの範囲を置き換えたり交換しようとしたのがデュシャンにあたるでしょうとか
境界線にあたるのもを、小林秀雄にとって言霊と言った、翻訳不可能、自国語を自国語として受け止めてしまうような言葉、例えば「馬鹿」を"poor"と訳すことなく、置き換えるなら「アホ」とかになるようなことがらだとか
これは、彼らの話題に直接出ませんでしたが、グリンバーグの純粋絵画の話にも繋がると思います。

そういうものがある。そういう考えがあると郡司ペギオさんの話を通して話していました。
それでメディウムがそのメディウムたらん条件を求める行為が面白いねで(写真の心霊写真の話題とかと繋がっていた気がします)

あと、これは僕の聞いて不確かに思った事ですが、その外延(extent)と内包(intent)の境界線をある精度で見つけたとして、それをそのまま提示したところで面白いか?妙で、どうやってそれを特定するかが?肝みたいことがあるような気がします


-------------

中谷さんを向かえて、姉歯問題とか交わしつつ、ゼネコン+建築家+法規制のあり方が、ゆらいで、今まで成り立ってきた日本の建築というメディアが立ってるということ自体、揺らぐ事件ですねーって話題だったような

中谷さんご自分の本の宣伝など



2005/12/17 (Sat)

先日、甲羅ホテルにて、久々に岡崎乾二郎さんにあった。自分で悶々と考えてることを言われて、言われたことに答えられるようなことが自分に出来るか?考えたら、なんだか青ざめてしまった。しかしなんとかやっていこう。

そのことは兎も角、何か岡崎さんが、「blog! blog!」言われてるらしいという噂を聞いていて、大体想像通りの話をされていた。
いや、僕にとっては面白いんですが、何処か既知的に聞いてなんとなく考えていたようなこともある話題で、

「テレビで番組よりもCMにお金がかかっている事が多いのに、CMは(受信者は)フリーで居られる」こと
実際、googleやアマゾンのレビューやwikipediaなどが、無名の人による手の込んだ批評?として強力になってきているので、それに対応した行いを取り組むと良いという話題だった。例えばCSSやRSS出力される、文字テータがデザインとして出来たようなウェブの作りが、googleに反映して良いので、blogの仕組みは面白いとか、、、この程度の話題を岡崎さんが興味をもってるというのは良いとしても、大体"blog入門"とかそんなガイド本には大概すでに書かれてることの様に思うし、『フリー』という概念は、例えば、ローレンス・レッシグが提唱したクリエイティブ・コモンズの考えや行いを参照した方が事例も多く面白いのかもしれない。但し、岡崎さんが言うところ、美術という枠であるクオリティで特化したニッチな枠組みでやると良いよ!みたいことを言われてたと思う。

しかし、やっぱり僕自身思うのは、岡崎さん自身がやった方が良いなぁと思うし、僕自身読んでみたいとは思う。
そういう話題を何か伸ばして僕が言えるとするならば、岡崎さんなど、例えば、シンポジウムや会談の様子など、多分結構なアーカイブとして録音されているはずで、そういう音源をpodcastingとしてmp3に変換し配信するようなことがあっても良いのではないか?と思う、課金などのインフラもある程度整いつつあるし、フリーでも勿論良い、また今までの事なら、会談の様子など録音しテープ起こしし出版するとコストも手間もかかる。出版ほど手間やコストを作る手間、買う手間にかからず受け取れるチャンネルがあって良いなぁと思う。音楽配信は最近色々言われていてitunes music storeや、暗黒だったwinny,winMXなどでも、ある一定数、音楽だけでなく、落語やラジオの音声録音が配信されていたりもしたし、そういう需要も必ずどこかにあって、技術もそう難しくもないはず。

ネットの文章入力形態と文体って問題があって、テキストエディターなどでhtmlで組んで出来る文体、wikiの文体、blogなどフォームに打ち込むような文体、メールの文体、などなど、入力形式で産まれやすい書きやすさが作る文体はあるように思う。実際blog式だと、キャッシュフローで時事的な伝言板的な事柄が多くなり、wikiなどあるデータベースが作成しやすくなり、テキストエディターだとある出版物のようなものになりやすい。googleで検索して拾われる場合文体は関係なく事柄やキーワードで拾われるが、やっぱり文章の印象をどのように組み立てるかは多少大事な気がするし、僕自身今使っている、このページのような仕組みでは、書きたい文体が不適当と思われれば別の仕組みを使ったりする。たとえばwikiのページとか
あと、いとうせいこうのblogが幾つかあってcheckmate by いとうせいこうreadymade by いとうせいこう、何かブログの仕組みに自分の文体が合わないような事柄や、何か文章や日記や論考というよりかは、彼の気になった事柄(デュシャンのチェスの進みのメモ)など書かれていたりした。(いとうせいこうは関係ないが、土佐日記 - Tosa Blogというものも以前あった)。しかし僕もMTを今入れるか迷っている、入れてない理由は面倒くさいこと、今までのこのページのバッナンバーを容易に読みやすくするデザインとか互換性とか、面倒くさい(笑)あと、そう、トラックバックや、コメントでレスつきやすいことも期待してなくて、メールの方が嬉しかったりするしなぁ、とか、理由が無くもない。

なんで、blog話で、いとうせいこう出すかと言えば、近々出版される『絵画の準備を!』松浦 寿夫, 岡崎 乾二郎の推薦文を帯か何処かで、いとうせいこうが書いてて、いとうせいこうといえば、ホッドドックプレスの「ギョーカイ君」は何となく読んでいたけど、「虎ノ門」といわずとも有名だけど、やっぱり「建設的」「MESS/AGE」とか、ラップの人とか、コラムとかで、僕が中学生か高校生の頃に興味持った印象が強く、岡崎さんは僕が大学生になって知った方だったけど、僕の雑多な関心で別々の方面で興味持った人だったけど、そういう人たちが、実際繋がっているな!と思えることは僕には凄く嬉しいとは思う。

いとうせいこうと岡崎乾二郎、話題があわなくもないとは思う。
いとうせいこうは言うまでもなく、日本語ヒップヒップのパイオニアで、岡崎さん自身もヒップホップはある程度好きなはず、回りくどい言い方をすればブレークビーツやヒップホップもある程度、フォーマリズム・雛形主義・形式主義なところもあって、話題的には、ヒップホップから始まって、言語ゲーム的な事柄や、何か江戸時代とかそれ以前に中国や西洋の文化がどのように日本に輸入され置き換えられてきたか?とか、そういう話題に流れても可笑しくないように思うし。
別のことがらで園芸や庭作りというテーマで、いとうせいこうだとベランダーの話題だとか、岡崎さんだとアースワークとか彫刻の話題とか、繋がるような気がするし。
そういう人たちの時事放談的な会談?や連載?出版?配信?みたい機会が有っても良いなぁと思う。
『絵画の準備を!』の出版記念レクチャーがまた一月に青山ABCであるようだけど、岡崎+松浦+浅田彰+αと聞くと、その本の出版イベントにしてこのメンバーというのもそれはそれで良いんですが、いとうせいこうと岡崎乾二郎みたい機会が何かあったら良いなぁって思ったりはする。(以前あったのか?な)


とか、なんとか言ったら、怒られる??


あるラジオ番組が聞きたくて、小さく安いラジオを買ったんですが、ラジオって良い物だなと思いました。
何か、自分の持ってるCDやmp3など、順番を編集して、聞きたい音源を聞きたい時に良い音で、約束されるかのように、想像通り、それなりのものが再生される、また受け取れることが今風の事柄かも知れないけど
取り立て興味もなく聞いたら面白かった、なんだか興味が出たけどメモ出来なかった、忘れてしまえた、そういう事柄が段々減ってきてる気がする。
そういうことは本来楽しいこと何じゃないかな?と思うんだけど、不意打ちで、予定通り其れなりにってことは、そんなに良い事かな?と思う。



a-News+ 1.54
www.flickr.com
This is a Flickr badge showing photos in a set called painting. Make your own badge here.
はてなアンテナの登録




jp

<  2006/01  >
Sun MonTueWedThuFri Sat
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293031    

</war> Mr.omolo

   
   
   
   
Up, Up and Away