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yamauchinamu

news 2008/11/19 08:35:02

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2003/10/29 (Wed)

エヴリシングクール/東京カフェ・グランプリ(ただし大正〜昭和初期の)
今、なんとなく今起こる出来事と、比べる年代が僕の中にあるんだけど、
一つは88年ぐらいから95年ぐらいの出来事。もうあんな時代は来ないのは分かってはいるけど、それでも憧れる(憧れた)出来事など考えてる。
二つは戦前の2.30年ぐらい前の、万博ブームも終り質素だけど何処かモダンでウーイットに富んだ時代。
三つ目は、例えば「ゲバゲバ90分」や「モンティパイソン」などある知識人が軽く挫折し別の方向に転換したような出来事、大体時期的に60年代から70年代か。
大体その辺が、割と引っかかってる。

そういういえば、僕の母方の祖父は大学は早稲田の2部かなんか?行ってて、戦時中は軍の参謀部の下っ端みたいことをやって、そののちクロネコヤマトの運送屋をしていた(確か軍部の解散と、ヤマトと佐川急便の成り立ちは、何か関係あるはず?)。戦時中、出来た奥さん(祖母)は写真が趣味で、その旦那は暇を見つけては俳句を詠んだり、本を読んだりしていた(宮川淳の本とかももらったことがある。)ヤマトに入った当時、親子4人で四畳半で国立に住んでたそうだ(本当に今でも信じられない)、そののち割とヤマトの関係で地方を転々としてたようだけど、相変わらず俳句を詠んだり写真を撮る夫婦だったみたいだ。そんな祖父が若い頃、どんなところを出歩いてどんなことを考えて居たか、ちょっと知りたい。去年なくなったけど。
そういえば、祖父のことを思い出したら祖母のことも思い出した、僕が幼いころ、里帰りすると何かにつけ、写真や足形、手形をとらされた。当時はあれが凄く嫌だったのだけど、当時は何かにつけ記録する技術が乏しいので、そういう手形や足形を見て幼い子供を想像してたんでしょうね。そのモノを観て思い出す(マドレーヌ効果)想像力も凄いけど、今の技術も凄いと思ったりもする。

僕の居た小学校は都市部の学校で僕が最後の卒業生で、卒業の年は閉校記念で、色々イベントがあった、夏に校舎を使った肝試しとか、加賀万歳という地方の伝統行事とか見たりした。加賀万歳は間に中休みというか軽い小話みたいのがあってクラスで後にその真似事して笑ったり、その小話の中に出てくる話で、当時(江戸時代?)「どこそこの薬屋で薬を買って」って、その薬屋の娘がクラスメイトの家が出てきてローカルさを感じたり(その薬屋さんの名前がちょっと変わった名前で何となく検索すると、そのクラスメイトは大学の薬学部か医学部の非常勤になってた。凄い家だと思うと同時に、自分の社会落差も感じた(w。)。あぁそんなこともあったっけ?と最近思ったりもしてた。
昨日見た夢は、小学中学高校のクラスメイトがなんとなく一緒になって、学校最後の日を学校の中で一晩、わめき散らす夢で、そういう夢は見てる時は楽しいけど、目が覚めてそういう夢を見てた自分のことを思うと悪夢のようにも感じるなぁ。

J-WAVE SINGING TOWER
>六本木ヒルズ森タワーを巨大なサウンド・イコライザーとして発光させます。
だそうで、掲示板の方におしえて頂きました。ちょっと見てみたいです。

はてなのキーワードに大島哲蔵が入ってる。
そういえば、大島哲蔵さんと同じお風呂に入ったことがあります(w。
朝河蘭引退?
友人に朝河蘭に似てると思う人が居ますが本人に言えません。多分知らないだろう。さぁ誰でしょう?。このサイトをみてて僕の知ってる人です。(w。
あぁでも僕だけがそう思っていて、誰も頷かないかも?

>本当にkill billには大葉健二が出てくるのか?
こう書き込んだアトに勢いで見てみましたKILL BILL
大葉健二(宇宙刑事ギャバンの人)千葉真一の寿司屋の下働き役で出てました。思ったより、ちょい役、でも気になるのはルーシー・リューの下に居た3人の下部のあの禿でマスク付けていた、あの人も大葉健二のような気がした良く分からない。終りのスタッフロールで、大葉健二にカッコ付きで役名が出ていたけど何か読みとれなかった。ちなみにimdbでは「Sushi Bar Assistant」と出てるけどそれだけなのか?
千葉真一の役名が「服部半蔵」なんだけど千葉真一で服部半蔵といえば「影の軍団」と思って検索すると新・影の軍団って新作が出来てた。あぁそうかKILL BILLって「影の軍団」の宣伝映画なのか(W
千葉真一の映画は、そんな見たこと無いけど、TVで「影の軍団」とか角川の「里見八犬伝」は、なーんかワクワクして見た覚えがあります(多分戦隊モノとして)
栗山千明は良い演技してたなぁと思います。しかし将来プリンセステンコウみたいになるような気もしなくもない。(容姿が)
あと、この写真はなんだろう?
一応ネタバレしないように書いてるつもりですが、、、
あの血がバッサバッサ出るのって僕何か笑いながら見てしまうのですが、それってどうなのさ?と思うところもある。駄目な方は駄目だと思いますよ、前評判でなんか良さそうって行くとスゲー剣幕で帰ると、僕の隣の人も途中で帰りました。
僕は、会田誠とか、ウータンクランとかの、東洋趣味というか日本趣味みたいの、どうも駄目なんだけど、「KILL BILL」のようなのは結構OKで、その違いは何かなと思ったりもする、(ウータンクランのRZAがサントラやってますけどね)
続きも楽しみですね。
しっかし、映画ってメディアはますますTVやビデオのように続編が出来たりするなぁ。そのうち「チャンネルはそのままで」とか「続きはCMの後で」って、シーンのある映画とか増えて行くのかな。TVが映画館で見られるってのは贅沢だけど、映画がTVで見られるってのは残念な感じがするなぁ。

面積が消える不思議な図形
これをつかった家具とか出来ないかな?

56K Modem Emulator
懐かしいなあぁ。ロボティック社のモデムって結構マシーンなデザインってカッコイイですよね?使ってました。

輸入DVDショップ ビデオマーケット2F
こういうお店ってあるんですね。結構こういう店の僕のなかで、行きたいか行きたくないか判断する基準はラス・メイヤーの映像が売ってるか?そうでないか?のような気がする。取り立ててラス・メイヤーが好きじゃないけど。
カンフー映画の得意なお店も輸入DVDを扱ってるっぽいですね
http://www.geocities.co.jp/Hollywood-Studio/1151/k_shop.html

wildstylethemovie.com
Wild Style - The Classic Hip Hop Movie - S_ Bronx, NYC
Wild StyleのDVDの日本版って未だないんですね。

@nifty:デイリーポータルZ:包む!手当たり次第!

hollyvalancemusic.com
holly valanceという人のサイト。カイリーミノーグみたいな曲。
日本の松浦亜弥といい世界中でカイリーミノーグがリバイバルなのですかね?

キッドマン、レニー・クラヴィッツと結婚へ

madonna inn
カルフォルニアのラブホ

トルコ風呂
湯の中に魚が生息することで有名な温泉に入りたい

MC.AT[ニューシングル『Bomb A Head! Returns!』]
かっこいい

「いいね!横浜G30」/クレイジーケンバンド
[横浜市ごみ減量キャンペーンソングをクレイジーケンバンドが!!
テーマ曲は、横浜市の広報番組やごみ収集車で流れます。]

13歳中学生、バイアグラ試す 「効き目」出て病院へ

DJ Battle Mix by Pressman Toy
オモチャ。うーーーん。ラップマン

トイレバンブー 無害無臭・化学薬品ゼロ・芳香剤ゼロ
気になるなぁ。最近の関心はトイレの石取り。



2003/10/25 (Sat)

Blinkenlights Gallery(en)
ビルの窓を一つのドットに見立てて、ドット絵アニメ。
僕はこれ偶然見た気がする。ベルリンのフレードリヒ・シュトラーセの駅前のビルか?そのあたりで。でもなんか写真の場所がなんか違うし、場所が良く分からなかった。でも多分そうだろうな。見たとき、わぁーっておもった。

【総合】スパイウェア駆除ソフトPart3+2
気になるアドウエアがずっとあってspybot使ってみたこれが恐ろしすぎるほど強力で、使ってみて再起動したらマイコンピュータの中のCDROMなどディスクデバイスが全部無い!ドライバをOSから再インストールすらできない、daemontoolでも何も仮想ディスクも認識してないし、困ったなという状況から、なんとか復旧はした。チェック項目、消してはいけないものまで出てくる超強力スパイウェア駆除ソフトspybot。僕は結局、Ad-Awareでいいや。
MSNメッセンジャーplusにはスパイウェアがついてますね。それが原因だったけどまさかこんな目に合うとは「繁栄の花」とか「ミイラ取りがミイラ」みたいだ。

@nifty:デイリーポータルZ:河原でバウムクーヘン作り
@nifty:デイリーポータルZ:今年こそドングリを食べる

Elliott Smith自殺
http://www.elliottsmith.com/

ミュージックマシーン/CCCDに関する感情論
なんか読んでて、一つ日本の音楽記事というか音楽のジャーナリズムがシフトした感じがした。大体今の音楽の記事ってなんとなく読んでて思うのは、ロッキングオンみたいな「わたしはこうおもう」ってミニコミコラムか?スタジオボイスみたいな、翻訳受売っぽい記事ばっかりで、例えば音楽史的を構築するジャーナリズムとか、音楽配信メモの津田さんみたいな技術的なことと社会流通を通して語るジャーナリズムとか、タクヤさんみたいな割と業界人でもなく普通のサラリーマンが発言権をもつニュースを配信するとか、今まで例のなかったことなんじゃないかと思う。(いや知らないだけかも?、「音楽史的を構築するジャーナリズム」ってのは未だにピンしないけど?無知なだけ需要はあると思う。)ミュージックマシーンのこの記事はなんか言いたいこととタクヤさんのスタンス両方読めて、なんかガーンと来た。

zdnet.co.jp/RIAA、204人に新たな訴訟を「予告」
切込隊長BLOG/アメリカ音楽業界の華麗なる自殺
音楽配信メモ/アメリカ音楽業界の華麗なる自殺

ヘリコプター型の露出PCケース
ヘリコプター型の露出PCケース

ビッグイシュー日本
ホームレスの人しか売り手になれない魅力的な雑誌。海外でよく見かけるアレの日本版。

>(娘。)爆音とは関係ないけど、武蔵野美術大学の芸術祭の野外ステージでハロプロ関連のなんかする人がいるらしいですよ。
本当なのか?芸術祭野フェスプログラムにはそれらしい名前がないので小さいサークル小屋なのかも?

http://musume.adam.ne.jpのアドレスで「娘。アンテナγ」が出来たようです。娘。アンテナもドンドンクローン化。
このアドレスはオリジナルの「娘。アンテナ」と同じアドレスですが、管理者は違いますね?多分。

エスロピIIから知ったけど、MUSIC MAGAZINE11月号:野々村文宏による菊地成孔インタビュー記事というのを見つけて立ち読みした。野々村さんは大学の時仲良くさせていただいたこともあって、2年ほど前か、「菊地成孔さんという人は面白いですねぇ」と言ったら結構「ふーん、ジャズを大友さんとしてるらしいね」と思ったより暖簾に腕押しというか思ったより反応が無くて、「そうなのか?」と思うモノの微妙に以前から知り合ってて年下だとそんなもんかなぁ?と思ったりしていた。
いやでも、インタビュー立ち読みしたのですが好感触なんだなぁとか、おもいました。インタビューを読んでいて、菊地さんの話で今のリスナー像はだいたいチルかトランスで聞いてて、それ以外の聴き方で感じる感性は弱くてやってること分かってくれないから、色々説明しちゃうみたい話題があって、そうかもと、思う反面そうでないはずなのにと思いたいので、そうかなぁ?と思ったりもした。

am3、GBAでアニメが楽しめる「アドバンスムービー」11月20日サービス開始
スマートメディア孫刺しするデバイスなんだけど、これって結構待望のデバイスでないですか?絶対フリーソフトとかで改造してPDA化とかMP3プレーヤーとかになるな。期待のデバイス。



2003/10/22 (Wed)

next 5 minutesが色々動画配信
google.com/next 5 minutes
next 5 minutesはアムステルダムの、比較的チープなメディア、一昔で言えば海賊ラジオとかミニコミとか、通してわきあいあいコミニュティみたいなフォーラムをしていた場所とか人のつながりとかで、商業メディアとは別のスタンスで好き勝手なことをいうみたいなことでなかったっけ?
>「T.A.Z.(Temporary Autonomous Zone)=一時的自律ゾーン」
とかいったりして、ってぐらいしか知らないんだけど、偶々最近のnext 5 minutesのサイトを見たら色々動画で講演ビデオとか、ガジェット編集ビデオが色々置かれています。ファイル形式が「mpeg4」なんだけど、ある程度公式な?スタンスの場所で「mpeg4」ってのがnext 5 minutesって気がしないでもない。結構ファイル形式についてそんな良く知らないけど「mpeg4」ってワレズビデオとか、エロサイトとかアングラな場所で普及してて、そんな一般的な形式でないかったんじゃないっけー?


weblog比較表
なんだか今はweblogとか「はてな」とかの話題はあるけど、結局ウェブ作成支援ツールで、結局は僕に関心や興味ない事柄の管理人のサイトは面白いと思わないし見ない。
結局作ってる人の構成力とか話題が面白くないと見る気にならない。weblogツールや「はてな」を使っても面白くないところは面白くない。
なんだか面白い内容が面白い形式をつくるのに、面白い形式を使えば面白い内容になると勘違いしてる人が多い気がするよ。悪しきフォーマリズムというか。ファミコンなどゲーム機がグレードアップしたからってゲームの質自体が底上げされたことなかったんだし。
movabletypeも便利なつくりだとはおもうけど、それがBLOGGERから改良されたものなら、こんなに日本語圏で話題になるなら、更に改良を加えたいい作りのものが増えていい気もする。たとえば携帯表示とか。
「はてな」は、極端なほどトラックバックとかキーワード化されてて、リンクしたいときしたくない時融通がきかない感じがします。「ではでは」とかまでキーワード化されるようになっちゃてますからね。
なんとなく便利なのは、わかるけど使いこなす気にならない。

あと「ワセダ」というか、weblogに反応する人って、weblogを使う以前に微妙に趣味被ったりしてませんか?sora tobu kikai webpageというイベントのコンテンツカフェ・ゼミナールの記録1996年-1997年を見てたら、川崎和哉、椹木野衣、菅付雅信、植草甚一、タナカノリユキ、柴田元幸、三田格ってメンツが、なんか元祖「ワセダ」と言うか、今「ワセダ」と言われてる人が目を通すメンツに見えてしょうがない。"sora tobu kikai webpage"を見てると、MTも「はてな」もされてて、「ワセダ」と言われる人の少し昔と今が見えた気がしないでもない。

で、「ワセダ」の話題で、はてなの吉田アミさん(面白い)「ワセダだとかトーダイとか言ってバカにするのは学歴コンプレックスみたいに思われるのでみっともないと思ったよ。......今の旬の学生差別は美大生。」
ああ、「ワセダ」っぽいってだけで、例えば早稲田大学とか行ったり出てたりしなくても、「ワセダ」っぽい人は、「ワセダ」だし、逆もある。結局、僕にとっては、「ワセダ」でも「ブロッグ」でも「はてな」でも内容が面白ければいいけど、それが鼻についたり面白くないところはあるってそういう話だと思う多分。

で、「美大生」ってどうなんだろう?なんかこういう話題になる場所に、「美大生」って黙殺されてるというか、特に特徴はないような気はする。そんな血を吐いたり骨を折ったりボケた仕草はそういう場所では見えづらい気がする。いや実際、吉田アミさんの話でもネットの話でなくて実際会われてる人のようだけど。美術系の世界でありそうな差別用語は、例えば慶応SFCのアート系とか芸大の先端芸術とか指して、新しいメディアに対して憧れ強すぎ技術とか歴史文脈が弱いとか、芸大の彫刻や絵画系をさして技術しかないのに無理に勉強してますよ!って部分を指す言葉、うーん。この「SFCめー!」とか「ゲイダイめー!」とかみたいな言葉が無い気もしないわけでもない。

で、えらそうなこというこのサイトとか僕とか、「ワセダ」だとか「ブロッグ」だとか言われても、それは良くも悪くも特徴なので言われたら、そうかぁと思うだけでなんとも思わない。だけど、「つまらない「ワセダ」の人」とか言われたら嫌だなぁ。「ワセダ」とか「ブロッグ」だとか自称するわけでもないけど。

で、

で、


で、

で、、、、

webcolorチャート

全国屋内プール情報

いい顔/更新
ここに出てくる道重さゆみの顔がどうも花輪和一の漫画に出てくる顔にみえるのだけど、そう思う人は居ないっぽい

テレビ石
どこか懐かしい不思議な石
テレビ石は光ファイバーの管を集めて作れるらしい

Edward Hopper Scrapbook
素でそう言うことばを忘れかけていたけど、アーティストの人が作るスクラップブックってあった。なんかドローイングとか張り紙とか色々ついたメモ帳みたいもんでかつては僕もやったはず?なんかもう最近はそういうのはハードディスクが役割していて、切り紙張り紙するよりアーバインとかで一括ダウンロードとかそういうほうが身近な気はする。

小学生に旦那を寝取られる婦人

tokyo-ouja.com/jamboree/手芸部創部の儀
手芸は結構僕挑戦しては、くじけてます。微妙にミシンが欲しいです。あと編み物も挫折経験アリで、また気が向いたら挑戦したいもの。

『ジョジョの奇妙な冒険』決めポーズ教室番外編

What’s 世界一周航空券

限定発売 枕絵(春画)
鈴木春信の「春画」ってあるのか。普通に知らなかった

日本最後のトキ キンの遺言
これを機に阿部和重「ニッポニアニッポン」でも読んでみようかな?

最近のガイアックス
>ガイアックスは環境にやさしい「アルコール燃料」です。
>麦芽100%のビールに対する『発泡酒』みたいなもの
ガイアックスについて

am3、ゲームボーイアドバンス向け動画再生
ファミカセが刺さるGBAアタプタ
Nintendo DREAM 2003年11/21号
>マリオ&ゼルダ ビッグバンド ライブ DVD大特集

Google Groups Art
作ってみようかな?

「キル・ビル」の公開を前に、本編に挿入されるアニメーション・パートを監督したプロダクションI.G中澤一登氏
攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEXを少しづつみてるのだけど、これが面白い凄く面白いかもしれない、ghorst in the shellの映画より何か別に漫画を読んで設定を読み返す必要もそれほどなくわかるのもいい。(でもちょっと年表が欲しい)
今のところ7話ぐらいまでなんだけど、結構好きだった話は2話目?の話で、

(ネタバレでかくと)戦闘重機会社で突如最新重機が動き出し何処かへ動き出す、特に攻撃はないものの、その動きに攻撃したもの反するモノは攻撃をする。結局は、最近亡くなった体が弱く宗教上の理由で機体化(マシン化)出来なかったそのロボの開発者が、共同の開発者に頼み記憶をそのロボに移し、自分の両親に宗教上の理由を反抗するために向かった。両親に出会う直前に攻殻機動隊の主人公に記憶の全てを抹消させられるが、記憶情報が消える直前に、そのロボから両親に反抗でもなく感謝でもない入り交じった微妙な気分を感じてると、聞いた気はするけど、気のせいかもしれないと

その話が印象深かった。あとプロダクションI.G関係のアニメってあの淡いグレー調に何故やるんだろう?それなりに理由があるとおもうのだけど。あの色調色感的にそんな僕は嫌いじゃない。でも色調の政治性というか絵画でも急に国際的な活動しだすと変な日本文化回帰というかそう感じで、ああいうグレー調の色遣いをしだすのはどうも変な予定調和のようなきがして気持ち悪い。
地域性や風土と表現形式は一見一致するようで、地域性や風土とかのどういうディテールに着目するかでかなり形式がかわるはずだけど?

アイデア・アーカイブ 1『ソール・バス&アソシエーツ』 アイデア編集部 編
この本実は凄く探してました。以前バイト先の書庫で見つけて、きになったものの、その後クワノトレーディングで見つけたものの売ってもらえずと、、、嬉しいなぁ。ソール・バスの映画のオープニング集とかDVDで作ると売れる気はしますが。

××××もいいけど、PeerCastもね
peercast.org/jp


最近気になった言葉など、引用。
>値段には価値がない。お金には価値があるのに。
>私に意見などありません。あるのは感情のみ。



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