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yamauchinamu

news / data:2003/09/23 (Tue)

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2003/09/23 (Tue)

「批評空間とかって目は通すけど、結構わからなかったり知らないことも多いので、なんのこと?っておもったりもしますが、なきゃないで困る。しかし、柄谷とか、岡崎さんとかって、やっぱ権威になるの?僕の中では、あぁ面白いオッさんだなぁと思うけど、なんか気になった話題とか少し出したら、もう血眼で反論されたり、激しく同意とか、全くわからんとか、なんかあぁゆう態度が、よーわからん。 」

「批評空間とかって目は通すけど、結構わからなかったり知らないことも多いので、なんのこと?っておもったりもしますが、なきゃないで困る。しかし、柄谷とか、岡崎さんとかって、やっぱ権威になるの?僕の中では、あぁ面白いオッさんだなぁと思うけど、なんか気になった話題とか面白かった話を軽く誰かに少し出したら、もう血眼で反論されたり、激しく同意とか、全くわからんとか、なんかあぁゆう態度が、よーわからん。 」

 ああ、主語が抜けてましたね、本人に突っ込まれましたよ、ヒィーーー。なんか、勢いで書くと主語が抜けてしまって、日本語って難しい。
で、行きましたよ。ANTINOMIE展。感想面白かった。
しばらく前、近所の高校の文化祭で科学部とかの展示みたときも思ったけど、なんか簡単な回路でも動作する仕組みでも分かりやすくすると、なんか彫刻とか建築とかみたいに見えるんですね。で、割と科学博物館の展示みたいに触って動かして仕組みをみるものもあって楽しめた。
会場ではベルの仕組みをややオーバーなくらい大きくしてあったんだけど、ベルの仕組みって面白いですね。電気が入る→電磁石が働く→音がする→磁力で回路が切れる→電磁石が働かなくなる→電気が入る→→→
簡単な仕組みだけど、あれは電磁石としては不完全品で、ベルとして完成するという。
簡単なベルの仕組みで面白いリズムマシンでも出来ないものかとおもったりもした。
あと展示の中には、復活前一応棺の中のキリストが眠っているゾンビみたいなキリストの作品(Hans Holbein / The Body of the Dead Christ in the Tomb.)は。でもあの絵がどうも展示の中の繋がりでイマイチ、ピンと来なかった。なんとなく展示の流れで僕の中ではマンテーニャの【死せるキリスト】の方が手前ほど小さく奥ほど大きな遠近感、等身大のキリストをみることが出来ないキリスト像のほうがピンとくる気がしました。あぁでもマンテーニャはイタリアルネサンス頃の人ってぐらいしか分からないしなぁ?
 面白かった話で、藤森照信さんの講演会で「何故藤森さんの建築物は屋根が帝冠式のようにピラミッド型が多いか?」みたい質問で四角錐のピラミッド型は凄く完成してる建築の形なので良く使うとのこと、あと伊東豊雄が「藤森さんの建築をみてみんな笑うけど、僕の建築は誰もみても笑わないので藤森さんが大衆性があって羨ましい」という話で、良いとかいわれても結局スノッブな趣味だとかで片づく話もあるので「笑い」ってやっぱ大事だなぁとか考えたりして。媒図の話で「追えば笑いになるけど、追われると恐れになる」という話が僕の中でなんとなくグルグルと。。。


PS。
私信で
あのあの?良く分からないんですが、ANTINOMIE展のスタッフの人はこのサイトよく見てるんですか?良く分からないけれど、色々ウェブサイトみんな作ってって話を聞いた気がするんですが、はてなダイアリー(google)とか、エンピツとか、簡単に出来るしウェブとか作ったことないひとが始めるには良いんじゃないですか?あと出来るならblogツールとか組んだり、広告付きのblogspotとか、いや結構適当に紹介してますが、イチイチデザイン組んだりコンテンツ考えたりで時間をとって、打ちたいテキストを打つのに時間が空くようなら、なんか簡単に打てるサイトのツールで組んじゃえば良いんじゃないかと?駄目ですか?

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