2003/05/15 (Thu)
河出文庫 20世紀の最重要作品が続々刊行 >『西瓜糖の日々』 リチャード・ブローティガン 藤本和子訳 解説=柴田元幸(7月) 多分僕はこのサイトを読んでる人より圧倒的に本を読んでいないと思う。赤川次郎や村上春樹、村上龍すら読んだことない。 なるべく良く読んでる作家が居たとしたら、媒図かずおと荒木飛呂彦ぐらいかもしれない。小説で読んでいて好きなものは『眼球譚』G・バタイユだったり、バルザックの「知られざる傑作」や、「オイディプス王」ソポクレスとか、あんまり浮ばないし多分指折り数えるくらいしかない。 多分僕は発想が理系っぽいところがあって、(勿論プログラムとか良く分からない)文系のクラスを高校で進学しなかったら、その方向に行ってたのかもしれないし、成績表で一番成績が悪かったのは国語だ。いやいや今ハッキリ言ってしまえば今文学に興味があるとしたら、美術の関心の延長の付け焼き刃で、実践レベルで理系にたけてる能力があるわけでもない。 そんなこんなで限られた文学の教養しかないんですけど、やっぱり読むことが好きな人って、俗っぽいものも読んでいてしっかり夏目漱石とかシェイクスピアとかドフトエスキーとか読んだりもしてるじゃないですか、僕なんて文学にかんしてそういう俗っぽいものをそう読んだ覚えがないので、色々読んでる人は羨ましいなと思うなと。 かといいつつ僕に対してどうでもいいこと良く知ってるなと思う人が居たとしたら、僕は昔テレビとか映画とかよく見てたので(最近あまり見てない)、雑紙や漫画や図鑑や画集など絵や写真に目を追って気になることは読んでいくようなことが好きだったんでそうなったんだろうなと思った。
コロッケパン食べ歩き 青木屋は多分行ったことがあると思う。多分。
週刊少年「荒木飛呂彦」テキスト起こし・1
a+bbs/ 大島哲蔵評論集 購買のお願い 名前: G [2003/05/13,20:30:16]
リチャード・セラ作品(1970年制作)に関する考察と問題提起 上崎千/「芸術学」研究サークル5月例会
VIVIENNE SATO VIVIENNE SATO 佐藤さんがバーニーズNY新宿・横浜展のウィンドウディスプレイの展示をしてるそうだ 新宿店5/13(TUE)-5/27(TUE) 横浜店5/14(WED)-5/28(WED) 佐藤さん僕は高校生の頃から知り合ってる、多分話題の共通点がそんな多くもないだろうし、人の接点も凄くある訳でもない。なのに、気が付かないところ、全然別の事柄や話題で偶然会い続けて接点が今でもある気がする。これからもあるのかもしれない。なんか不思議だ。
シベリア少女鉄道 「耳をすませば」を見た。吃驚した。面白い。俺絶賛。 と言いつつ演劇に今まで興味無かった僕が反応するんだから無反省な面もあるだろう。いや今まで演劇というとどうも、キャラ立ちした大根役者で物語りがなりたってて、演出や物語がイマイチピンと来ない印象があったので遠目に見てきた。(しいてちゃんと見たいかもと気になってはいるのは、平田オリザの青年団) シベリア少女鉄道は、どことなく良い評判を聞いていたので気にはなっていた、たとえばこことか。 で、実際見た感想は、例えばエーフェックスツインがサンプラーのシーケンスで一つのドラミング方法を発明したように、ケミカルブラザーズの「スターギター」のPVが同居しないはずの風景が同居するように、テキストサイト群が文中リンクをかけつつ各自の個人的な日記をつづるように、シベリア少女鉄道もまた様々なネタを引きつつそれが一つの個人またはグループの文体としてシーケンスする、そのネタの話題の必要性がどうでもいいようなひき方をするんだけど、「引用すること」自体が重要というか。。 かといいつつ、多分一昔のDJによるサンプリングによる情報の快楽みたい話にスレスレでならなくて、ネタを引き込めば引き込む程、自己言及になるような、そういうことだと思う。多分。久々に面白いモノをみたと思った。
武蔵野美術大学/ペア・クラーセン氏(Peer Clahsen)をお迎えしてワークショップが行われました
こ、こ、こ、こ、こちらのサイトの方がモテたいTシャツ着てるんですよ。僕は感動しました。元気でた。嬉しいです。もしも何処かの誰かであのシャツ買われた方が写真とか撮られて写真アップしてもらえたら嬉しいなぁ。でも、顔出しNG色々あるのでやってくれるなら?で良いです。
pallalinkさんの展覧会 建築なコラージュを勤しんでるpallalinkさんが展覧会をされるそうです。 2003.05.13-06.01 at lim gallery 関西方面の方は行かれてみては如何でしょうか?
「グラビア概論、受講中!!」 松村雄基、しいなまお、松田洋治、など出演のネットドラマ。「月曜ドラマランド」とか思い出す演出です。
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