2003/01/28 (Tue)
松浦亜弥のアルバム「TWO」、メロン記念日「赤いフリージア」、ローレンス・レッシグ「コモンズ」、油絵の木枠沢山買う。
なんとなくSchwittersの作った、merzbowのことを考えつつリベスキンドのユダヤ博物館のことを考えてたんだけど、今時のアートだとか建築っーものは、戦前ヨーロッパのダダだとかシュールが、吹き返してるようなもんかと思った。今は「"戦前"の思考」の世の中なのかね?と題名を思い出したように検索したその本の内容が >二〇世紀最後の十年は「終わり」が強調された時代だった。 >そして、それは戦前の風景に酷似している。 だとかで、そうなんですか、そうなんですか、と思った。
なんてことを考えてたら、Robert Storrが、「ニュー・ グロテスク」だとか言ってたことを思い出した。そうですね現代版のシュールレアリズムですねと。 僕は、シュールだとかダダの発想は好きだけど、作品はあまり好きな作品はないので、今時のアートに対する嫌悪感もそうゆうもんかと思った。なるほど、一人で納得。
A・マルロー/空想美術館(1947) なるほど、なるほど、
この話題ここを今読んでる人にはなんのことだかサッパリな話題や書き方かもしれないが、例えば関心空間で話題から話題へと次々繋がるように、僕のなかで、ここ10年ぐらいの美術の話題と、ヨーロッパの戦前から戦後にかけてかなりの出来事がリンクして理解出来たってことで、そろそろ戦争は起きるかもしれないし変なリアリティを感じたってことです。
omolo.com/text : music file jocky mix 1
05年9月以降をめどにリトルワールド閉鎖へ 閉鎖前に行かねば
スーザン・ソンタグ氏の選ぶ日本映画
ユリイカ 2003年2月号特集 カエターノ・ヴェローゾ
omolo.com/text : 現代美術コレクターのお店訪問 伺った方からの了解を頂きましたので、多少修正して再UP!
frieze.com/Robert Smithson の Spiral Jetty は今 参考→robertsmithson.com
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