2003/01/20 (Mon)
美術遊覧/error展@GALLERY TWINSPACE 森田浩章・村林基・佐藤克久・星野武彦のグループ展。 error東京展は switch point(東京都国分寺市本町)にて 2003年3月13日〜25日
3rd Years of FLOOR! PARTY ぶははは。南川史門せんせいがDJですかぁ。いいですね。(笑 いやみでないですよ。大島忠智さんって確かタグチ。くんとDJしている方ですね。たしか。
omolo.com/calendar いろいろ弄りました。とりあえず話題になってるのか?なってないのか分からないけど。omolo.com的に、NHK人間講座 松居直 絵本のよろこびは、必見です。
Felix Vallotton 某所で話題の Vallotton。なんでも先駆的にシュールレアリスムみたいことをしてたけど、実際シュールレアリスムの巨匠と呼ばれる人たちとは仲があまり良くなかっただとか。(画像はナビ派みたいですね)
フェルメールでもレンブラントでもマチスでも昔の画家ってのは、圧倒的に頭が良くて人の作品をコレクションしたりと色々作品を見比べていたし、作品にもそれが反映してたと思うのだけど、何時からかアートで作品を作ってますって人たちは、何処かで美術を学んだにせよ、そうでないにしろ、本気にしろ、演技にしろ、無垢を装う人が増えたのだろうな?勿論、自分の作品を自分で語るほど馬鹿げた話もないけど、それにしてもなぁ?!と、メトロポリタン美術館展を見た後に思った。何時からアートのジャーナリスムは作品よりも作品を作る人の武勇伝やエピソードばかり語るようになったんだろうな。 かといって、僕は勿論自分で自分を賢い人間だとは思わないし、それが出来た人や作品を見ては実感するし、だけど少しは賢くありたいとは正直に思う、だけど出来ること出来ないこと得意なこと不得意ないこと、色々あってやっぱりボンクラ、又はソレ以下だなぁと、実感する。すみません、愚痴です。
omolo.com/text : 蜜のあわれ/室生犀星
|