2002/10/24 (Thu)
ラジオとインターネットの新たな可能性/ 講演会「ザビーネ・ブライトザメーター(キュレーター、ラジオ・プロデューサー)を迎えて 」 (photo-eyes) 11月4日(月・祝)14:00 - 17.30 ドイツ文化会館ホール アート系の人がインターネットラジオについてお話されるそうで、ネットラジオの話題は珍しくないけど、アート系の人がそうゆう話することが珍しいと思いました。これからはP2P形式のPeerCastの時代なのですかね?PeerCastは使ったことないので良くわからないけれど、そうゆうアプリで面白い放送番組を見つけても再びその放送局を聴くにはどうやって調べたら良いんだろうなぁ?使わないとなんとも言えませんが。あとネットラジオとファイルローグのアプリって微妙な接点で結びついてる気がします。 そうゆう情報に詳しいサイトは音楽配信メモさんですが、最近そちらのサイトさんからこのサイトにリンクをかけて頂いてくれてちょっと嬉しかったです。
フミヤさん、自らデザイン 40メートル、万華鏡の塔 (Beltorchicca) これはストレートにやったらそんな悪くないんじゃないかとマジで思いました、高層ビルに細い吹き抜けとか作って内側をステンレスとかハーフミラーにして、中庭から天井をみると万華鏡に見えるとか。。でも 「「ステンドグラスのような美しい光が現れる」仕組みで、塔の側面には、水が流れ落ちる「アクアウォール」をつくる。塔の前面には、竹や鈴が風に揺られて音楽を奏でる」 これで駄目になる予感です。
子供の学歴と親の学歴の関係 子供の学歴と親の年収も関係あるみたいですね。
おりがみ会館 定休日:日曜・祝日 年末年始・夏季休暇 時間 :午前9時〜午後6時 〒113-0034 東京都文京区湯島1-7-14 (おりがみ会館)
ジェットストリームとムード音楽 「遠い地平線が消えて、深々とした夜の闇に心を休めるとき、遙か雲海の上を音もなく流れ去る気流は、たゆみない宇宙の営みを告げています。満点の星をいただく果てしない光の海を、豊かに流れゆく風に心を開けば、煌めく星座の物語も聞こえてくる夜の静寂の何と饒舌なことでしょうか。光と影の境に消えていった遙かな地平線も瞼に浮かんで参ります・・・皆様の夜間飛行のお供を致しますパイロットは、私、城達也です。」 ジェットストリームのCD一覧 現代のジェットストリームって橋本徹の「サバービア」とか「free soul」だったんじゃないか?
>象設計集団の富田玲子(東大丹下研卒)が象とは全然違う未来志向バリバリだった時分に作ったのがこの百窓と呼ばれる、ウルトラセブン「遊星より愛をこめて」にスペル星人のアジトとして登場する建物である。(ぽむ日記/10月 24日 金) 以外と思う反面凄く納得。百窓、象設計集団、富田玲子などキーワード。 こう未来志向のデザインを意図するところにあるモダニズム趣味を内包したようなとこがあって、そうゆうスタンスの人がある一時期かに急に土着的でエキゾチズムなヒッピーのようなスタンス(象設計集団)に転向ってことが容易にありえた時というか?ある物差しが急激に変換するようなことってありましたね。 「遊星より愛をこめて」はなんとなく見てて建物も気になってたんですが。象設計集団は、世田谷美術館に向かう遊歩道などを設計されててその「百窓」と呼ばれる建物もその辺で、その辺は象設計集団がクライアントを付けやすい地域だったのですかね?
>つかムサビの芸祭実行委員でCOM.A呼んだ人スゲー。(techist) 想像では、芸祭実行委員の仕業でなくて生徒さんの自主企画で借りてるブースでの企画だと思います。だから野外舞台とか大げさな場所でないだろうな? 大学1年のころか?の平日の昼に、ムサビの広場にピラニアンズが来てサクッと演奏して帰った日がありました。もちろん、そうゆう日は良くあるわけでないです。ピアニカ前田は、どうも僕の住んでる超至近距離に住んでると思うのですが最近見かけません。 techistさんは、"text"って言葉のスラングみたいな名前だなぁって思いました"ist"ってドイツ語で"is"みたいな言葉ですね、"tech"にあたるドイツ語は今わからないけど。発音は「テックゥィスト」なのかな?実は僕、大学で外国語ドイツ語で採ってました、でも2年で終わるとこ3、4年で採ったし、所詮美大の甘々レヴェルで高が知れます、ベルリンに旅行した際も英語とボディランゲージのみでした(笑
粘土頭↑が、梅干だとか言われてるようですが (笑・とうもろこしみたいだ。と自分では思ったが。。。) もうちょっと増やしてみたいのでモデルさんを募集したいです。僕が出向いて4方向ぐらいデジカメで撮って終わりです。だれか頼みまそ。 メールやBBSとかで、謝礼は。。。?適当に纏めたCDRとか???
霧島アートの森 所蔵作家が割と気になるので一度行ってみたいと思いました。 899-6201 鹿児島県姶良郡栗野町木場6340番地220 TEL:0995-74-5945 FAX:0995-74-2545
ANTHONY CARO したの記事かいてたら偶々見つけました。凄い良くまとまってる。Steel table sculpturesも出てクルー。そういえば岡崎さんはカロのテーブル・スカルプチャアの台座に、ドナルド・ジャッドの作品を見てるのだとか? カロのテーブル・スカルプチャアはMike Kellyにも影響与えてて(たとえばコレとかまんまですね)非常に重要な作品だとは思う。 ここで引用やパロディめいたものがあるから「カロの彫刻が大事だ」ってって訳ではなく、彫刻のセンテンス、文法として台座が複数あるように見えることで、ソノ作品が置かれる空間や建築物ですら、台座と感じさせることが重要で初期の作品から現在の晩年にかけてその展開といえるだろう。時に人物を使った具象彫刻もあり、80年代当時、ニューペインティングのような安易な具象回帰と酷評されたようだが、それもあくまで部分と部分とのつながりや彫刻の作品と台座の関係であったと思う(これとか絶妙で面白い)。で、その構成や技法が後のアーティストにも影響したってことですね。
高松宮殿下記念世界文化賞 の特番を偶々みた。なんかゴダール来日してたんですね。その番組みてて知ったけど建築部門のノーマン・フォスターのmillennium bridgeってANTHONY CAROと共同製作だったみたいですね。ノーマン・フォスターをその番組で見ていて気づいたのですがベルリンのドイツ連邦議会議事堂”ライヒスターク”のもされてるとかで、何かの日本の建築雑誌でみかけて、ベルリンに行ったときそれらしい建築物を車の中で見かけたけど、周りに建築に得意そうな人がいなくて確認できずアウアウしたことを思い出しました。Tiergartenといわれても思い出せないけど、ウンター・デン・リンデンってところから西へ向かう車の窓から南の方向へ見た気がします。(地図で確認したら、まんまソコでした後悔。)
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