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yamauchinamu

news / data:2002

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2002/08/25 (Sun)

松浦亜弥の「the 美学」聞きました。聞いた印象サザンオールスターズのような印象を受けました。スカパラとかの生演奏をバックに聞きたい。カップリングの「I know」も少し聞きました。又河野伸ですか(本当に河野伸だった)?カーティス・メーフィールドのようなニューソウルっぽい感じ?「真夏の光線」みたいなテンポで相変わらずカップリングも抜けてない。本当にこの子は。

あと最近leadが気になります。8/26は新宿ステーションスクエア13:00ですかぁ

 昨日久々に銀座のギャラリーを少し回った、その辺を少し回ろうと思って回ったのは大学生以来だったかもしれない自分と同じぐらい又は少し経験が少ない方が主だったが、どんな人に対してどうゆうことを見せたいと思っている展示なのか?わからない展示が殆どだった。見せたい客層が想像ついても銀座より代官山や原宿のほうが良いんじゃないかと思う人も居た。
 銀座が美術の土地として根付いたのはモボやモガなブルジョアがであるいてたころ、白樺派が金に糸目をつけず箱を借りてやりだしたのが事の始めで、それが今の今まで脈々と続いてる。
 今でもお金持ちそうな人が銀座は歩いているのだけど、そういう人が若い人の現代美術など興味はないだろう。逆にそうゆうことに興味ある人は目黒あたりを歩いてる印象があるでも、目黒を歩いてる人はそうゆうことに目をかけてもあんまりお金を出してどうこうする人も少ない気もする。銀座を歩いてる人がアートに興味ないこともないと思うが、それは印象派やそれ以前のアートのようなきがします。
 かとおもえば、先月だったか代官山になるナンジョウアソシエイツのパーティに出向いた、アートの作品も多少見られて、そんなハイソとも感じれない作品を眺めるのだが、そこの居合わせた人たちがハイソっぽく雰囲気をかもし出していて、居心地悪く直ぐにその場を飛び出して帰ってしまった。
 結局のところ今時のアートなモノがスムーズに面白く気軽に触れ合える場所ってどこなのだろうか?と小一時間考えてしまった。

Fairy Tales & Fantasies: The Best Of Nancy & Lee
去年ウィーンに行った時、良く車のカーステで聞かせて頂き、運転手に「お前も歌えや」とばかりに歌わせられた曲がある。「サンダー♪」「サンダー♪」と歌わせられた覚えがあるかさっぱり分からない。運転手の面倒臭がってアルバムや歌手を教えてくれない。やっと聞き出すとナンシーシナトラらしかった。その曲「男と女のラヴソング」みたいにとてもヤル気のない男の声が印象的だった。
そのご気がむいてNancy SinatraをCD屋で見たがなんて曲かサッパリだった。僕は多分ナンシーシナトラにそんな興味がない、あの男の声がむしろ気になる。今日アマゾンで検索したナンシーシナトラと「Lee Hazlewood」って人が一緒に出してるアルバム気になるでも「サンダー♪」なんて歌詞やタイトルグーグルかけても出ない。怪しいと思いLee Hazlewood, Nancy Sinatra名義の曲を聴いてみた「Sand」って曲が臭いと思い聞いたが違った、男の声はそれっぽい。暇をもてあそんで幾つか聞いてみた。んっと思い「Sundown, Sundown」を聞くと、ビンゴー!
でした嬉しい。
「サンダー♪」とは、「Sundown」だった。しかし、このLee Hazlewoodって何ものなんだろう、誰か物知りさん教えてー。

Lead - 真夏のMagic
うしろゆびさされ組 - バナナの涙
野坂昭如 - ソクラテスの唄
山本正之 - 名古屋はええよやっとかめ
CCB - School Girl
さよなら銀河鉄道999 - SAYONARA
ちょびっツ - Let Me Be With You
小沢昭一的こころのテーマ
小林亜星 - パッ!と さいでりあ
小林亜星 - Theme of LAOX
かっぱの歌(黄桜酒造)
吉本新喜劇のテーマ
The Goonies - Good Enough
New Edition - Boys To Men
Sade - By Your Side (Neptunes remix)
Holly Cole Trio - Girl Talk
Digable Planets - For Corners
モーニング娘。 - ポップコーンラブ
最近は大体この辺の音楽を聞いてます。素で

  
Up, Up and Away