革命家・外山恒一さんってかたが捕まったそうです、なんでも昔、中森明夫周辺で活動していたライターで、まくらの日記さんのところの昔の交流話とメールの引用が、
なんか普通に読んでてイタいかんじがするんですね、何だろ中学生のころ情報交換でバンドブーム好きな人と交流したり、宝島とか読んでたんですが、なんかバンドブームとかの音楽好きな人って、自分探しなんだけど、なんとなく「革命」とか当時の時事問題(原発とか、天皇制)とかなんとなく語って世の中に抵抗してるつもりで特に何もしてなくて、自分探しになってること見え見えで、抵抗のためにパンクロックでジュンスカイウォーカーズとか、ラフィンノーズとかが好きでって、そういうボンクラなノリはいいけどさ、そのセンスってどうなのよ?って疑問に思うことが多かったです。それが、イタい感じがした、
そういうことも昔の話だとおもっていたんですけど、なんとなく最近ナゴムファンみたいものの復活とか、デ専系の人が何となく奈良美智がすきで、パンクも好きって人意外と少なくないと思うですが、そういう人たちが醸し出す文化にはなるべく触れないようにしたい。