>もはや「世間」のピースが出そろいつつ
>あるということかもしれませんね。
>知り合いつながりの何と多いことか。
最近出会った3つ上のIさんにこのように言われた。確かにそうなのかもしれない。僕にも良く悪くも得体のの知れない大衆ってものが気になる時があって、その『大衆』に対して自分のいる『世間』やもっと身近な人達の環境作りをしないと僕の上の年代や下の年代の人に対して自分はやっていけないなと思う。それは先日の某ギャラリーでの展示に関わって、企業との関わりは利潤がないことには関係はないのだし(企業の人との関わりはまた別の話)、利潤が発生してもしなくても永続的な関係を築くのは、周辺の環境作りしかないのかと思う。以前古い友人は「人脈は金脈」と言っていたそれは一理あるけど言い切れないものも感じる。
そう言えば『75年組』とは、なんだろう。どこか際立ったものを感じる時もあるし、そうでない時もある。もうちょっと年代のズレた人の話を聞いて考えてみたい。
ex:)今浮かぶ『75年組』の人、omo-8さん、dotimpactさん等々
(2000/11/14)
以前から読んでいて全く面識ない方の日記に僕も高校の頃から知る方の友人の話が出てて驚いた。
また、例えばこの人とこの人とか、僕が岡崎さん経由で知り合ったIさんは高校が同じで似たようなサークルに居たとか?
それぞれの人はそれぞれ僕の其々の興味で別々に繋がって居たのに、彼らは彼らで其々繋がってたり、過去繋がってたり様々。
このつながりって何なんだろう。一見趣味繋がりのように思えて、そうでもないもので繋がってる気もする。性格繋がりって言うには知らなすぎることもある。
僕は彼らを良く知ってたり、ウェブだけ僕が一方的に見てるだけだったり繋がりは様々、しかし何処かの方向へ向かって何かが進んでるように見えることもない時もある。
偶然と必然なのかな?いやそう言うのは容易い。同時代感覚でフィーリングが近いって言うのも安易過ぎた纏め方で腑に落ちない。
彼らが束になって、なんかするぞ!って事は多分起きない気がするが、何かが僕をを導いて呼んでいて、何処かに向かわせようとしてるんじゃないか?と変に僕が思ってしまうこともある。そんなこと誰も求めてない気もする。
なんだろう? (2002/04/11日)