今日は物忘れが酷い、とりあえず仕事の作業を幾つか忘れ、極め付けは仕事場に家の鍵をジャンパーに入れてジャンパーごと忘れて家にかえったら、当然「アパートの鍵が開かない♪」焦って仕事場に戻ると夜12時半過ぎで会社の社員さんは居ないようだし、ビルの管理会社の人になんとか頼んでたら、某社の社員さん登場。なんとかジャンパーと鍵ゲット!しかし情けない。
一度帰った家からバイト先に行くまでどうやって今晩過ごすか考えた時持ってたもの、自転車、3000円、鞄に文具、手帳(バイトの資料意外ほとんど何も書かれていない友達の電話番号とか)
初め何処か友人宅に泊まればいいや!とか思ったのだが大学が終わってほとんど今この辺に、その時間また年始のその日に押しかけたい(押しかけれる)友人が浮かばないことに気付いた。これは困った。なんとか部屋をこじ開けて入るか?同じアパートの明るい家をノックするか?すこし離れた友人宅を自転車で探すか?コンビニとか24時間の店探すか?と色々かんがえるものの良い策は浮かばない。この時ばかりいつも見る風景が全く違う風景に見えて、世界が変わってしまったよう。世界が変わって見えるのは楽しいけど、そそっかしいのはどうしようもないです。
物忘れは時に必要に思う。例えば残念な出来事を全部憶えてるのは苦痛だから、でも必要のない物忘れがかんがえものです。反省して次に同じ過ちは注意力をかけてくり返さないようにしたら立派な人になれるのだけどな。(2001/01/06)