タワレコにてStevie Wonder購入したんですが、InnervisionsとFulfillingness' First Finaleがセットになって1800円って安いなぁ。
Innervisionsあたりはレコードで高校生か20ぐらいのころ良く聞いてて、正直なところジャミロウクワイあたり聞いたり、レッチリのマザーズミルクのカバーとか興味もって聞いてみたら、なんか小さいころ誰だか知らないけど聞いたことある曲が色々で出てきたように憶えてる。でも全然今聞いてもナツメロに感じないんですね。
CDを買うときRoger Nicholsも再発レコードで持ってて最近のCDには7インチの曲も追加してるようで、気になったけどかわなかった。Roger Nicholsのアルバムは凄くいいんだけど、今聞くと90年代トーキョー・シブヤHMVとか思い出すナツメロに聞こえそうな気がして買うのを辞めた。
なんかもうその頃の渋谷系の音楽をCD棚や中古屋で見かけたりして聞くと、今の僕には断絶を感じてソレを一超えして聞いてるとしか思えない曲は多い。でもそんなこと全然感じないものも勿論あるなぁと感じた。