HMVで松浦亜弥「ドッキドキ!LOVEメール」を聞いみる。いいでないですか。2曲目とかも、つんくプロデュースだそうです。つんくの曲ってこんなに町中でかかってるんだから耳には、残るけけど、どうもあの下手なメロディと歌詞がどうも、重々しさがあって好きになれない。瀧坂くんのページでも「モー娘。を聴いていると、元気さの反面、不景気を吹っ飛ばす、という半ばヤケクソなメッセージを切々と感じてしまって。背負っているものが大きすぎるというか、苦行に近い頑張りを感じてしまうというか。」と書かれているように何かあの重さが嫌だ。しかし松浦亜弥を聞いてると、良い意味で歌謡曲の軽やかさがあっていいですね。
しかし僕どうも歌謡曲なメロディは好きな癖に、どうも好きと言っちゃえないムズ痒い何か鬱陶しくて恥ずかしいなにかを感じてしまう。そんな気分を表すマックスに、絶対うる星やつらのテーマソング「ラムのラブソング」も入ってくるに違いありません。(2001/05/04)