■2003/03/17 (Mon)
マルクーバと言うイラク料理を知る。
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日々の凧あげ通信2003.3.15(朝)イラク料理、マルクーバを作ってみましたよ。
イラクの食文化って殆どわかんない。なんとなく中近東の料理屋は想像ついても。イラク料理屋さんなんてグーグルさんでも出てこないもんな。
どうやらイラク料理は宗教の影響もあって「マルクーバ」と言われる料理がポピュラーみたいです。
イラク料理「マクルゥバ」
ディアさまのお料理レシピ「マクルゥバ」
世界の国歌電波版イラクごはん
Iranian Food Recipe(英語読んでないけどメモ)
ドバイで何が食えるか?という質問に答えましょ
>基本的には「カバブ」(ケバブ)
イランの美味しい物
>テヘランの水、ニンジンジュース、ピスタチオ、ケーキ、ざくろ、
>生クリーム、ヨーグルト、羊の○○スープ、バルバリ、
>ソフトクリームとアイス、はちみつ、パティール
初めて海外でピスタチオのアイスクリームを見たとき、抹茶アイスもインターナショナルになったと思った(勘違い)
きっちん☆ピスタ
イラン料理のレシピが豊富
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作ってみました。炊飯ジャーで出来るようなので、炊飯ジャーで作ってみる。このサイトによると
>5.おかまにナス、肉、タマネギ、ピーマン、トマトの順に敷き詰め米を乗せる
と書かれている。これは多分イラクでは鍋でお米を炊いてるはずで、ナスを引くのは焦げ付き防止、あとは火の通る順番だと思った。
でもジャーでやる場合、米が下に来ないと上手く炊けないと思ったので、肉や野菜を軽く炒めて、ジャーに入れる炊き込みスープの量を米に対した分量に合わせ具をのせる形で炊き込み御飯を押す。
炊けた。
失敗してる。お米に芯があって、スープがグダグダしてる。どうもお米と水の重さ炊き込み時間を換算してる炊飯ジャーでは具の重さと水加減が割り出す炊き込み方が狂ったみたいだ。
しょうがないので、少々水を足してリゾット風に仕上げる。味は、だいたい分かった。
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次回の反省点など。
日本の米は炊き加減が重要。イラクの米については知らない。今度やるときは、野菜や肉など具は初めに炒めて、炊飯ジャーには、トマトジュースや調味料、スパイスだけ炒めて、最後にその2つをかき混ぜることにしよう。
しかしどうも、
>炊けたら大皿にひっくり返し、
と書かれてるのは、ピラフやチャーハンのような具をかき混ぜた御飯ではない予感がする。
でも、手際の良さと、米の炊けぐわいを優先して作るとしよう。他に何かサッパリした野菜も欲しい。今の季節トマトは少し高いね。クローブと言う香辛料は初めて買った。ピーマンを忘れた。などなど。
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■2003/03/21(Fri)
ピクニックでも 3/21(Fri.)
には僕は、マクルゥバとナスのヨーグルトあえを用意しました。
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■2003/03/21(Fri)以降
マクルゥバと、ナスのヨーグルトあえが大量に余りました。
マクルゥバは小分けして冷凍しました。薄目に冷凍したのでフライパンで焼き御握り風に弱火で炒めたり、オムライスにしたり。ナスのヨーグルトはタイカレーや、カレーの具として使い回す。