最近代官山にあるオサレ系ショップのクラブイベントに行きました。
何だろう正直な感想、何かディテールが懐かしい気分がしてしまうのです。一昔でいうと、下北沢スリッツでオリーブなガール達に遭遇を、今したって感じなのでしょうか?
多分僕も彼らも含め、それらは文化系文化なのでしょう。でもなんかその中でも色々あって一見、似た類に思われる人たちが、意外とその世界の中で差別化とか「わたしたちは、もっとイケてるのよ!」って雰囲気がしました、でもそう大差ないよなって印象も同時に受けてしまう。(想像)
例えば世の中で、なんとなくメガネっこは、オサレってゆう空気はあるのに、ハードコアに文学とか芸術とか、ヲタ文化、2chも含めネット文化などなど、興味はなくはないのだけど、なにかこうイタイ、ヤバイ世界とゆうことで、「軽やか」に避けられてるような気がします。
でも多分、なんとなく想像する「メガネっこ」に対するイメージは本質的に、その手のものに向けられてて、憧れる人には「それになれない私」が、あるんじゃないかと思うのですけどね。
例えば、ハッカーな文化とか、縫い物や食事、文学、アート、漫画やアニメ、ゲームや音楽って、ちょっと内向的な文化の人たちがもっと密接に、面白く生産的になんでも出来てくる世界が生まれてくればもっと楽しくなるよな!って思います。
あっ僕ですか。メガネかけません。メガネっこ嫌いじゃないですよ。多分。