客 : (店内のメニュー表を指差し)こんなのもマスターがつくるんかい
店長の奥さん: そうですね、家の人そうゆう(工作)のセンスありますから。ある意味料理のセンスと工作のセンスは繋がってる。
僕の心の声 : その通り。建築と料理は似ている
店長の奥さん: 家の人こうカマボコの板とかダンボールとか使って色々作るんです。
店長 : ちょっとしたアイデアでね!いい物にはお金かけない。お金ないし、賭ければいいってもんでもない。
僕の心の声 : そうだなぁ
店長 : でも同じ物はできない。それはプロだから
僕の心の声 : そうなのか?同じものが作れる技術があって生産できることがプロなのか。でも技術があるだけだとクリエイティヴィティにはつながり難いな。プロって何だろ?
しかし、キッチンながたに美味すぎ、大好き。でもあんまり場所が良くないのであんまり人がこないので残念ですな。家に来た人には是非紹介したいのだけど。
(2001/07/04)