今日中世のヨーロッパ音楽の縦笛とアコーディオンの演奏会に行きました。その手の音楽は単純に疎いけど色々発見が多かった。アコーディオンは管楽器ですが、打楽器のように指を立てて鳴らしたり、色々音色が出せるものだなと。
その他、ピアノは打楽器ですが、インターフェースとしてはあの鍵盤の形は同じなんですね、またその形はリズムボックスの808やデスクトップ上の鍵盤まで引き継がれるのだからかなり洗練された形と言うか分かりやすく操作性に飛んでるものなのですね。またあの五線譜の楽譜ってものはあの鍵盤の形があってこそできたのではないかと考える。だって太鼓とかの楽譜は五線引かないでしょ?
あの鍵盤が先か?五線が先かは?は考えるのは不毛な気がしますが、そのインターフェースとそれに対応した楽譜ってものを色々考えてみます。 (2002/02/10)