「週刊美術館世界の美術館ウィーン美術史美術館」を買ってみる。少し気が早いのかもしれませんが、来年9月ウィーンに行くことになったので色々下調べ。漠然とウィーンのアーティストって誰?って言われたらクリムトぐらいしか浮かばないし、クリムトの良い作品を見られるのは確かにいいのだけど何処か物足りなく思う、そこでウィーンに何があるのか下調べしてますが、ウィーン美術史美術館ヤバいよ。やっぱヨーロッパ良いもの各地にあるんですね、フェルメールの「絵画の寓意」はあるし、プッサンもあるし、ヤン・ブリューゲルの「気の桶に盛られた花束」もあるし、ブリューゲルの傑作(ex;「バベルの塔」「雪中の狩人」等)はほとんどあるではないですか!また近くの造形美術アカデミー絵画館にはボッスの「最後の審判」もあるようです。凄すぎウィーン。このままルーブル美術館でも行こうものなら気絶する気がします。
あと、ウィーンのレイブやクラシックやアーティスト又は小さい自由ラジオなど細かいコミ二ュティに詳しい方情報をお持ちしてます。(11-23-2000)
あと備忘録としてウィーンにはヴィトゲンシュタインが設計した自宅があるようなのでそれも是非見てみたいです。そんなにウィーンには美術史美術館ぐらいしか見たいとこって無かったのですがそういう情報は嬉しいです。