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yamauchinamu

news / data:2005/11/14 (Mon)

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2005/11/14 (Mon)

ヤマギワの和風照明器具(村野藤吾・吉村順三)






割と家の近くの瓦が気になりよく見たらトタンだった(写真)
帽子をかぶった恐い人みたいな顔に見えて格好いい
鬼瓦って何時か自分で作って実家の屋根に付けたいなと思っています。いつか。。。


ゴダール「アワー・ミュージック」
を見たメモ
・自殺を許す
・許す、許される関係。お互いそれを言い合う関係でなくてもなりたつにょ?特に許すほう、怒ったほう。
・第一部地獄、第二部?、第三部天国
・第二部なんだったか?
・過去を前、未来を後

そういえば、第三部天国が結構謎行き。妙なわけわからなさがある。心地よい。




子供は絵本の読む、小学生はジャンプを読む、中学生はエロ本を読む、高校生はスピリッツを読む、大学生は哲学思想を読む、大人は週刊誌を読む。。。。とかなんとか、分かりやすい順序で年相応の人が読みそうな本というものは良くあるけど、そういう発想自体無理に踏みあわせてよむべきでいられるってことはどういうことかとふと思った。

分かりやすいところで例えばエバンゲリオンを見たあと哲学思想を読もうとか、近代美術は古くさくてあきたので現代美術が好きだとか、○○をまず見ておかないと△△は読んでいけないように思うとか、全然そんなの気にしなくて良いんじゃないか?と思った。

いや、ふと先日、自分が小学生の頃に劇場で「薔薇の名前」
http://movie.goo.ne.jp/movies/PMVWKPD11812/

を見たことを思い出し、当時以来その映画は見てないのだけど、古い寺院を舞台にしたサスペンスアクションとして楽しんだ覚えがある。
この話、ウンベルト・エーコの原作で、ウンベルト・エーコの本は読んだ事ないけど、なんとなく書店で難しそうな棚にあり、見た当時は「エリクチュールの...」「テクストとして..」とか、そういうアレな読み方を知るはずもない小学生なんだけど、
映画に出てくる、書物に毒がついているとか、若い修道僧がその辺のネーちゃんとやっちゃったとか、一見同じようで似た部屋が迷路のディテールとか、今にして思えばそういうふうに読むように表されていたんだろうけど、そういうことも気にしないで物語を楽しんで居られたことを思うと年相応にそれらしいものをそれらしく、順序だてて見たりするようなことを自分に許容するとか、ある歴史をリアルタイムで眺めてきて羨むとか、そういうこと全く考えなくて良いんじゃないか?と思った。

また別に、例えば、エウレカセブンとか、もう免罪符的に、いろんなディテールを後追いや確認しやすいように鏤められていて、場合によっては、劇中劇とか、舞台設定の転倒とかありそうですよね?そういうポイントがあらかじめ用意されてて、見る方も、そうなってるから良いとか思うようなことがあるとすれば、なんか面白くないなと思った。






暮しの手帖別冊あたらさん
強力お勧め雑誌

長野で作ってる全国向け雑誌ってのも面白いし

話題の幅も結構広いので、幼い人からお年寄りまで、何処か読めるような気がする。そういう雑誌は今あんまないよね?

そんなこと諸々いろんな意味で久々に感心した雑誌。
ただ、あんま売れないかもなぁ?って思う半面、良い雑誌なので潰れない程度に売れて欲しいなぁって、こういう雑誌だったらずっと買っても良いかも?

他に、大根のかつらむきの技術で、蓮根を横にして削ると面白いステキな模様で削られるんだなぁってのも結構驚いた。




テオ・アンゲロプロスの「旅芸人の記録」
を見たメモ
こんな長いとは思わなかったけど長い、ながいな

舞台劇の設定や、政治的なものに流されたり踏みあわせたり
あんまりギリシャの政治的なものもよくしらないし、
映画の劇団員も誰が誰だかわかったりわかんなかったりするんだけど、
何か、バラバラの写真集を眺めて物語を想像して、その物語を繋げるようにいろんなシーンを見てるような気がした

印象的なシーン
・唄って踊って歩いていたら木にぶら下がった首つり死体をみつけて演奏がやむ
・海辺で軍隊の人にせかされて演劇する
・舞台の演劇が終わって、舞台に上がった軍人に「やりすぎだ」といわれて役者が何人か撃ち殺され、観客がリアルな劇と感心し拍手がやまない。
・登場人物がいきなりカメラに向かって政治情勢を語り出す
・母の再婚の結婚式で息子が無言でテーブルカバーを引っ張り歩き続ける
・二次大戦後、酒場で尊王派と資本主義派が唄や踊りで勝負する、演奏者はどちらにもあわす。
・幼い息子が死んだ家主の役を演じる



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インターネット時代の音楽著作権と収益モデルの検討:『弱い著作権』の音楽情報財の収益モデルを巡って(瀬藤 康嗣・丹羽 順子)
グレートフルデッドのテープトレードの昔話とか

Nikon Small World - Gallery
ミクロの写真集

Passagen http://www.passagen12.de/english/start.htm
かっこよいフラッシュサイト。パリの地下鉄
しかし気になったのはドイツのドメインでパリの都市をデザインしていて。
なんかドイツ人にはパリの憧れがなんとなくある気がする。
ベルリンの人でオシャレ目のひとはゴロワーズを吸う人が多いけど
パリのおしゃれさんはマルボロ吸ってるのを見かけたような?

Ichi Bang Boshi Crew 1★狂
関西のバンド。格好いい、一度ライブが見てみたい。音盤は余りないとのこと。PVやライブの映像が見られます。メンバーの方のサイト2yang
あと、どちらのサイトも音が出ます。

とうきょうだいとしけんのきんだいけんちく 東京大都市近代建築

ドンキ六本木店、屋上に「絶叫マシン」 渦巻く反対
「六本木で『ガンダム建築』に思いを馳せる」 平塚 桂
こういう六本木ぶち壊しは良い、ヒルズと対極。乗ってみたい。
しかし、六本木ってとこはダサイ外人の夜の町から、日曜デートスポットに変わってきてるんだなぁ。

色覚補正レンズ
色盲色弱体験眼鏡

神のお告げでイラクに侵攻=ブッシュ大統領語る

そっくりさんタレント事務所


  
Up, Up and Away