2005/09/20 (Tue)
案山子を作りました。
水木しげるの「河童の三平」を読んだ。水木しげるは有名なものを幼い頃読んだ程度で、そんなに良く読んでいない。
何か壮大な気がして下手に手を出せないというか
「河童の三平」は、読んだ感想は単純に面白かった。
あらすじは
人里離れた田舎に住む河原三平がある日、自分にそっくりな河童に出会う。
ときに魔女やクラスメイトや死神や狸や仙人と戯れながら、河童の国や、都会や、秘境に出かける。
国体の水泳大会に挑戦したり、河童の伝説に挑戦したり、最後は三平が呪いにかかり事故に遭い死んでしまって幽霊になって死後の世界に向かう。
むかしはこういう話妖怪は妖怪として幽霊は幽霊としてよんでいたのですが。今にして思うのは映画「二人のベロニカ」とか、ドッペルゲンガーの話にやや近く、同じような姿の違う世界に暮らしていた二人が、偶々であって色々起こる出来事というか、妖怪や動物も、今の捉え方で言うと、外国に住む人とか、全く知らない職種の人々との戯れとして見えてくる。
しかし、それでも死後の世界は誰にでも平等にある物語というか
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