2005/08/06 (Sat)
art-info 割と良く見るサイト、妙な偏りを感じる分、どうも管理人の方というか中の人の人柄が謎だと思っていて、なんとなく見えてきた。
はてなart-info_ column
REMPEI GOTO'S HOMEPAGE
文体練習
Architecture Potography[アーキテクチャー・フォトグラフィ]
後藤連平 建築設計事務所
建築系の方だったのかと思うと妙に納得しないでもない。美術の話題のあるニュースっぽいサイトは、建築や文学など外からつついたり、あと作家のサイトとか、お店、ジャーナリズムっぽいのが主ですね。むー、美術の批評・研究家、歴史家の人も速くー。
スチャダラパー15周年 特製ステッカー >幻の「OMORO」ステッカーも収録
アルファベットで「OMORO」だったのかぁ!と思った。当時はカタかな表記が多かったような?
東京芸術大学美術博士学位論文 一部、pdfで趣旨が読める。
外光吸収フロントスクリーン(仮)「明るくてもプロジェクターの映像が鮮明に映るスクリーン」大日本印刷
ミヅマアートギャラリーがアクションスペースを始動
青森県立美術館のコレクション 奈良美智と成田亨が主。
artcafe INTERVIEW- 美術館も顔負け! オフィスビルに、こんな素敵なアートワークが存在していた! 大林組
虫の交尾
ゆうめいな心霊写真
ドリウィ - Google 検索 約 473 件 ドリーム・ウィーバーの略。きもい。
[アイス指数] アイス指数は誰がどのように出しているのですか?
僕が今一番かかさず見ているドラマはNHKの中学生日記でその中でも印象的な話を幾つか御紹介。
僕が中学生日記に気づいたのは「地底人伝説」からで、結果的に好きなのは鈴木卓爾、佐々木正之、淋代壮樹がスタッフになったもの。 鈴木卓爾の映画は見た事無いけど、いつか見たいと思う、矢口史靖(ex:スウィング・ガールズ)とマブ達みたいですね。
本年度の物語でも面白い話はあったんですが、中学生日記のサイトで前年度の話までしかアーカイブ化していないので、そちらを前年度メインで
本年度で今のところ放送されたもので印象的なモノは、「アイドリング・ダイアリー」「リングリング」「川's 〜リバース〜」「ヒューマン・ヤリトリー」などです。
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好きな役者
>伊藤匠
たぶん鈴木卓爾のお気に入り、3つぐらい主役で出ていそう、つっぱっても、なりきれないシャバい感じが良い。映画「バタアシ金魚」の牛若丸(浅野忠信)のようなところがある。
出演「ヒューマン・ヤリトリー」「矢場先生さすらい編 行き先は着いてみればわかる」
>時任みさこ
今時珍しい、カッチリ、ハキハキしたクラスの会長キャラがいい、且つ眼鏡。2005夏祭りではネコミミに...
出演「ラストバレンタイン」「2005夏祭り」
>山下藍
単純に可愛い。デビュー当時の田中麗奈や原田知世を彷彿するところが。ちょっとツンツンしてる。
出演「15ビート」「キャラってる!?」
その他、印象的なゲストで、間寛平、我修院達也、鈴木卓爾など
※役者といっても多分みんな素人なので、中学生日記以外で出る事無いだろうな。しかし伊藤匠は、鈴木卓爾の映画に出てきそうな気がしないでもない。いや、鈴木卓爾の映画見た事無いけど。
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「地底人伝説」(全4回)
http://www.nhk.or.jp/nikki/history/db/2003/20030510.html
http://www.nhk.or.jp/nikki/history/db/2003/20030517.html
http://www.nhk.or.jp/nikki/history/db/2003/20030524.html
http://omolo.com/news/data/2003/06/07.html
この話大晦日に異例の再放送。
3年のナミ(ふしぎちゃん)←2年のイオ(ぼんやりした男の子)←2年の新聞部の浩紀(ゲイ)←2年の新聞部女子。矢印は好意が向けられる方向、ナミはもう一人クラスのイケメン風男子に好かれるかスルー気味。
大体この4人の群像劇。ナミは両親の家庭内の問題でホームレスに志願するが、ホームレスのおばさんに「あんた犬より偉いつもりか?」と聞かれ、多分その問いを答えられなかったことが原因で、ホームレスのおばさんに断られる。
それに4人が嫉妬や地底人デマで学校のなかの世界がかきまわる。地底人の噂とは、「いじめを苦にした少年が、地底人になって学校を徘徊し、いじめっ子を食べる」という噂、しかし、新聞部の浩紀の流したデマで、イオの気を引くための行為だった、しかし、それも叶わない。追いつめられ、行き場のなくなった浩紀は、己を伝説化し、クラスの仲間に復讐するため、自殺を計画する・・・しかし、新聞部女子に止められる。最後はナミが悟りを開いて(校内を出回った噂「地底人」例え嘘でも誠でも、地球の地表の裏に地底人世界があるとして、地底人の自分、地底犬とか地底象とか、地底人の作ったテレビ塔や東山動物園などあると、<人間様>じゃない世界が広がるはずで、頼もしいと思うことに、気づく)、一応世界が丸く収まったのか?って終わり方。 ナミ的にはハッピーエンド、イオ的には、ナミに乗せられて、まぁ良い感じ、浩紀は何がなんだかわからない、新聞部女子はバッドエンド。ナミとイオは、ナミの誘導でイオと足の裏を合わせ、屋上でナミの地底人話をする。イオは良くわからないけど楽しそう。新聞部女子の彼女はやけくそで屋上でバイオリンで「カノン」を弾き、1Fに楽器を投げつける。浩紀は、もう本当にどうして良いのか良くわからない。
「歩く女・走る男」(全2回)
数年ぶりに復活した校内マラソンについて、これも群像劇。
一日、所定のコースをたどれば、なにをしてもいいマラソンルール。 家に帰ったり、釣りしたり、遠足だったり、それぞれ。 メインは転校で家出を志願する女の子とか、マラソン出来る男の子がコース外れて、彼らのゴールは何処? 最後は、その二人が、行方不明で、終わった遊園地に忍び込み、もうすぐ捕まりそうで、観覧車を見る風景が、地上から空撮に移っておわり。
2005年度の「リングリング」は「歩く女・走る男」とテーマが結構近い。
「矢場先生さすらい編:行き先は着いてみればわかる」
田舎教師の息子でヤンキーにもなれないシャバい子が、矢場先生のオフタイムにたまたま出会い逃避行。 幻の白馬を探す。 メインテーマは、はっぴいえんどの、♪風をあつめて♪の曲
「14歳と7日、兄に別れを告げる」
三兄弟の真ん中の男の子が主人公、長男が不慮でなくなり、次男の成長の物語。場面的に、長男と次男の風景が、次男と三男と被ったりする。次男が長男の年齢を乗り越える。
「15ビート」
「開演」
この話まったく関係ない、しかし、卒業式の出し物という共通点があり、シーンが繋がっている。 また、「笑う扉・謎のお笑いコーチ!」(2004)の時結成されたお笑いグループ、ニキニキニッキーズが「15ビート」に少し出てきます。
しかし、中学生日記は基本的にここの話が別々で、出演者は兎も角、物語上出来たグループや設定が他の物語に引き継がれることはあまりない。
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今中学生日記はリクエスト再放送中で、
8月8日(月)午後7:00〜
「川’s 〜リバース〜」平成17年(2005年)4月4日放送
これは、まずまず面白いと思うので録画して見てみてください。
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