aboutnewscalendarpublicationtextwikibbssearchmailTHE WIZARD OF SPEED AND TIMEmobile

yamauchinamu

news / data:2005/06/30 (Thu)

/ 2002 2003 2004 2005

2005/06/30 (Thu)

☆彦さんから、今度は"VIDEOGAME BATON"なるものが、いや全然得意じゃないんだけどね


Total volume of game files on my computer(コンピュータに入ってるゲームファイルの容量)
 ない事無いけど、こんなの答えられんわ。

Game playing right now(今進行中のテレビゲーム)
 ない、しいていうならリアル人生ゲームか?

The last video game I bought(最後に買ったテレビゲーム)
 塊魂 PlayStation 2 the Best

Five video games I play to a lot, or that mean a lot to me(よく遊ぶ、または特別な思い入れのある 5 作)

1.バルーン・ファイト(任天堂)
 こういうゲームこそ、対戦バトルロイヤルになるとネットゲームになると面白いと思うので、誰か作ってください。そんな難しくないと思うだけどな。spykeで音声で話しながら、やると朝まで寝られないと思うんだけどな。

2.スター・ソルジャー(ハドソン)
 昔、高橋名人のスカウト・キャラバンに行きましたから、いや、ゲームの出来がどうのって話じゃないけど、「キン肉マン」のような思い入れのようなものか?本当は、スカウト・キャラバンは「スター・フォース」と「ヘクター」も行ったけどね。みんな予選オチ。

3.マッピー(ナムコ)
 そんなやりこんだゲームじゃないけど、親に「ゼビウス」買ってって言ったら買ってきたので、当時しょうがなくやる。
 しかし今にして思うところ、あの展開、メインゲームとボーナスステージのルールのバラエティさと、あんまり操作感の誤差がない感じのバランス感とか、結構良いなと思うし音楽も良いしね。

4.テトリス
 これも、言うほどやりこんでいないけど、ルールを考えると関心します。
 オセロや麻雀、ヤクが出来ると上がる、または次のゲームへってボードゲームは多いし、ゲームのルールの単純さって、ボードゲームと同じぐらい単純だと思うんです。だけど、テトリスが電子ゲームたらん操作感とルールをもっているのは、ヤクがそろうと消える。こういうゲームこそ、電子的なゲームの発展と完成形だと思う。

5. 塊魂 PlayStation 2 the Best(ナムコ)
 ゲームが売れない云々の話はあるけど、こういうゲームをやるとまだまだゲームは面白いと思いますよ。よく知らないけど。
 あとこのゲームのことを触れつつアートの話をするなら、アンソニー・カロという彫刻家がいて、良くデビューしたころ今まで彫刻にあった概念から外れて「台座のない彫刻」などと言われました、作品の部分自体、台座になりそうな素材(建築部材など)を固めたように使われていて、その作品に対して台座があるとしたら、その作品が置かれた床が台座になるとか、その床がある建物が、床に対しての台座になるとか、その建物に対して...
と、台座と見られる部分が複数の重なっていくと、台座という概念自体透明化していくと、そこで、「塊魂」最初、こたつの上で宇宙人が、消しゴムや画鋲、みかんなどを、固まる玉を、フンコロガシのように、ころがしていき、しまいには、ビルや、島、大陸など、剥がして固めていき、新しい星を作ります。けっこう塊の概念自体、カロの台座のような印象を受けます。(ディレクション:高橋慶太)


Five people to whom I'm passing the baton(バトンを渡す5名)

高橋慶太
宮本茂
高橋利幸
アレクセイ・パジトノフ
堀井雄二

バトンは念力で飛ばしています。受け取ってくださいませー。




イトガビのデジオ時評
vol.69 植木市ぺあるっく いとうせいこうさんとvol.70 いとうせいこうさんと その2

いとうせいこうと、伊藤ガビンの対談。いとうせいこうのヒップホップから朗読の展開について、
AKIと山口小夜子の朗読パフォーマンスについてとか、
むかし、いとうせいこうがフジテレビアナウンサー舞台「ラブシーン」に関わっていたらしいとか(音楽は須永辰雄)知らなかった話題だけど。

あとA.K.I.は未見未調なんですが、なんか話題聞くに、音楽や音源として聞くよりも、ラジオやネットラジオとかで聞く番組って感じしますよね。



総天然色 60年代東宝俳優名鑑
音声ファイルがいいです。

「吉祥寺マイナーのはみ出し者(パンクス)たち」アンダーグランドロック現場報告●山崎春美

世界遺産|第453回 リートフェルト設計のシュレーダー邸 SLIDE SHOW
見逃した。


谷川俊太郎の詩メモ

「あかんぼがいる」

いつもの新年とどこかちがうと思ったら
今年はあかんぼがいる

あかんぼがあくびする
びっくりする
あかんぼがしゃっくりする
ほとほと感心する

あかんぼは私の子の子だから
よく考えてみると孫である
つまり私は祖父というものである
祖父というものは
もっと立派なものかと思っていたが
そうではないと分かった

あかんぼがあらぬ方を見て眉をしかめる
へどもどする
何か落ち度があったのではないか
私に限らずおとなの世界は落ち度だらけである

ときどきあかんぼが笑ってくれると
安心する
ようし見てろ
おれだって立派なよぼよぼじいさんになってみせるぞ

あかんぼよ
お前さんは何になるのか
妖女になるのか貞女になるのか
それとも列女になるのか天女になるのか
どれも今ははやらない

だがお前さんもいつかはばあさんになる
それは信じられぬほどすばらしいこと

うそだと思ったら
ずうっと生きてってごらん
うろたえたり居直ったり
げらげら笑ったりめそめそ泣いたり
ぼんやりしたりしゃかりきになったり

そのちっちゃなおっぱいがふくらんで
まあるくなってぴちぴちになって
やがてゆっくりしぼむまで


AFI's 100 YEARS___100 MOVIE QUOTES
ここ百年の映画の名台詞

フェラ語変換スクリプト


  
Up, Up and Away