2005/06/04 (Sat)
「イグノーベル賞について考える」 鳥が嫌がる銅像の研究で「イグ・ノーベル賞」
「イグ・ノーベル賞」について僕は知らなかったのですが、下らないことを研究して評価された人に表彰される国際的賞なのだとか。
2004年は「ハトに嫌われた銅像の化学的考察」で金沢大学の広瀬幸雄さんが受賞されたとのこと。すばらしい
特に上手くなった憶えもないのですが僕は常に家や学生だった頃はアトリエの何処かに油絵の具の用意を常に置いていて、毎日とはいかないものの、割と作業に取りかかれるようにしてます。そういうことが始まって10年ぐらいたっていて、自分でも上手くなったとも特に思わないし、アクリル絵の具は書かないときの始末が面倒で使わなかった(油絵の具だと筆洗缶に書き終わったら直ぐぶち込んでおけばいい(本当は良くない)しかしアクリルだと使い終わると直ぐ洗わないと筆が駄目になります。アクリルの一番嫌なのはそれ)
こう、なんというか、今まで凄く中途半端なことも凄く多く、PCや音楽、あと本読みなどちょっとした興味はあるものの、なかなか深入りして探求してきたみたいことも特に自負として無く。油絵だけは(毎日描かないとしても)今も続いてきたってことが自分でも驚きます。
いやもっと長い人は当たり前にいるし、中途半端な長さだとは思いますが、そんなことで妙に気になることがあります。
筆から、うっすら指についた筆洗液や溶き油や油絵の具のついた匂いをかぐと、どうも落ち着くんです。芳香剤のような良い香りって訳でもなく、好きな人の匂いとか、ワキや汗の匂い良い匂いってのとも、中毒になる匂いとかとも、どうも違う気がする。
なければ無いで済むんですが、あったらあったで凄く良いし、なんだろうな?と人によっては自分の枕や毛布はこれでないといけないとか、そういうのに近いような気もします。となると体臭の良さと感じるものと近いのか?
何かこの匂い自分にとっては良い匂いと感じてしょうがないのですが、そういう経験のある人はやっぱりそう思うのか?いや匂いとも感じないのか?むしろ臭いと思うものなのか?気になっています。
「ペプシで宇宙へ行こう」とは 昔、ペプシのプレゼントであった[2001年宇宙の旅]ってどうなったのでしょう?延期になったことは知っているのですが。
>ペプシの企画、2005年まで延期されるみたいですね?
>用意できなかったら1000万円支払うわけですから、
さて、どうなるんでしょう?
さまざまな列車 -電車の音楽
最近のウェディングケーキ 壁紙風が流行なんだとか
地球はまあるい 著者=ガートルード・スタイン(すたいん がーとるーど)/訳者=ぱく きょんみ(ぱく きょんみ)装画=浜田 洋子、岡崎 乾二郎
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