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yamauchinamu

news / data:2005/05/05 (Thu)

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2005/05/05 (Thu)

バジルの葉が生えてきて気をよくして、更に鉢を新しく作りました。コーヒーメイカーです。上にはアップルミントをなんとなく植えました。そして下のタンクの部分に、メダカを放しました、金魚にすれば良かったかも?とやや後悔中。しかし、何時の日かザリガニを捕ってきたら、水槽部分に入れられるかもしれません、その日が来たら、メダカは...
しかし、金魚でもメダカだとか、水とか餌とか手間かかりそうですね、書店で見かけた、学研の鈴虫も気になっているところ。鈴虫を泣かせて人が聞くために出来た小さい虫籠の習慣もありますね。

今、小さい花壇のようなものを作っていて考えるのは、建築のような高層化できそうな緑地化と、植物と一緒に虫か魚か生き物も入れたいとか(ただ虫がわくとか、そういう意味ではなく)、食べられるものが良いとか、見ていて楽しくなるように飾りたいとか、結構、園芸って面白い!もう今年からNHKの趣味の園芸を週録画して見たい。

園芸で日が暮れて。



 

家のベランダ園芸に何か雑草のようなものがプチプチ生えてきました。100円ショップで買ったバジルの種が生えて来ました。ウホッ!結構嬉しい。なんか生えてくるのが半信半疑?かつ、待ちきれなくて、鉢植えのバジルも買って移し替えしたんだけど、本当に生えてくると嬉しいなぁ。
バジルは勿論、食べる目的で植えました、スーパーでバジルって若干高くて一人だと使い切れないこともあるんで、植えると結構いいね。


アート関連番組表 2005年5月2日(月)〜5月13日(金)
このページ毎週チェックしてるんですが、結構面白そうな番組予定書かれていますね。
タモリクラブでジョンケージ特集。芸術劇場でコンテンポラリー・ダンスのローザスとか


5/8(日)駒場野公園に併設された駒場野公園自然観察舎にて、ジャム作りに参加しようかと思います。駒場野公園はちょっと関心もつと自然観察について色々面白いことをやっているので、そういうことに興味ある方がいらしたら良ければ一緒に行きませんか?午前10時からとのこと
駒場野公園自然観察舎の年間イベントはblocの僕のカレンダーに書き込みました。この情報多分ネットにはここにか書かれていないはずです。





ここ数日展示などまわっていて(珍しい!)ルーブル@横浜美術館、古谷利裕展@川崎IBM、電車とバスの博物館、岩崎邸、加藤泉@scai、ボトムズ@なんでもつくるよ倉田光吾郎など見た。

パリのルーブルは、未だに行ったことがないのですが、この展示も新古典やロマン派と、わりと僕が特に関心の薄目なものですが、ルーブルだけあってどうかな?と思いつつ半信半疑で行った。しかし流石ルーブル結構面白かった
アングルのが来ていて、ちょっと驚く。この絵の足下の岩なのか泡なのか?よくわからない描き方、水が滴り降りた波紋が結構いい加減な形が逆に面白いなぁと思う。あとジェリコーの「馬の頭部」という作品が人物の肖像画のような構図で馬が描かれていて、ちょっと切り口が面白いなと思う。他にも面白い作品は結構あった。

ネットで話題の倉田光吾郎さんの「ボトムズ」の鉄の原寸大模型は、技術的に圧巻、Aボーイが一杯いた。倉田光吾郎さんについてよく知らないのですが肩書きとして美術家としていて、板金溶接にとどまらず、動画編集、乗り物、家具、彫刻など様々なものを本当になんでも作っていて驚くし尊敬したいところ、個人的には映像でみたもののブルトーザーのキャタビラやシャベルのうえにミニクーパーの車体をかぶせた乗り物も格好良かった。だた気になったのは、こんなに話題になったものボトムズの形を流用しているところで話題になっていて倉田光吾郎さんの造形美として話題になっていることでもなく、作者自身フランクな制作と展示ペースを色々感じさせるものの、ボトムズの作品のみ撮影不可となってる点(サンライズの著作権問題がネックになっている)が、美術家やアーティストというよりは、工芸家や職人として感じさせるものだった。ただ、美術家が工芸家が偉いとか、そういう話じゃ全然無く、駄目な美術家もいれば、駄目な工芸家もいて、その逆もある。ただ一言いえば優れた若い優れた職人だなとひたすら関心しました。
あと展示会場はideeのRプロジェクトの誘致だったようですね。ここでもideeが入ってくるんだなぁと思いました。

最近色々展示見てますが特に、これは今行っておけ!と思うものを偉そうに僕が言えるとしたら、ルーブル@横浜美術館、ラ・トゥール@国立西洋美術館、倉田光吾郎さんのボトムズの展覧会です。





岩崎邸に行く。洋館作りと和室の作りが繋がっていて、洋館内の暖炉に一部、イスラム式のものまで入ってきている。こう様式のチャンポンみたいものは、ある様式と、別様式の、つなぎ目、切り替わり目が面白いなぁ。
あとこぼれ話、この建物の住人に関係あるの岩崎彌之助、小野義真、井上勝で小岩井農場を作って。小野義真がオノ・ヨーコの祖父らしい。確かに以前オノ・ヨーコは三菱系と聞いたことがある。しかし血縁関係というより従業員としての三菱関係ぽいね。

 

この石の灯籠の形がちょっと変だ。何か別用途のコンクリの転用ぽい。

プラレール運転会を見ようと電車とバスの博物館に行くが、時間に間に合わず常設だけ見る、それでも楽しい。昔、7-8年ほど前、電車とバスの博物館にいってたいそう面白かった覚えがあったが再び、溝の口に訪れて探してもないので、どういうことか?と思ったら宮崎台に移転してた。
以前行った当時と比べて無茶苦茶シュミレーター運転の機械増えてるんですけど、カメラ付きの電車のシュミレーターとか見たこと無いよ。あと会場内には、小さな鉄道のお友達と、大きなおともだちが、わんさか
プラレール運転会というイベントが気になるんですけど、結構ポピュラーなイベントのようで、また何時か何処かで行きたい。
僕は鉄道模型は、Nゲージのような精巧さがなくても、複雑に線路が組み立てられているほうが面白そうなので、プラレール運転会のほうがなんとなく面白そうだと思ってはいます。ゆるやかに鉄ヲタ進行中。

Nゲージの模型。大倉山記念館が作ってある。

東京駅の村田製作所の広告がちょっと良い。看板制作中に見せかけて
「未来制作中」と書いてある。



  
Up, Up and Away