2005/04/24 (Sun)
昨年亡くなってしまった正木隆の遺作展も控えている。 全く知らなかった、今知った信じられない!ショックだ。命を絶ったとのこと。正木さんは学年も近く担当教授も同じで、セゾンアートプログラムのグループ展「アートイング」でも一緒にやった程度の面識だったんですが、最後にあったのは多分セゾンの打ち合わせが最後。
人が死んだあとに残った人の落胆はどうやって乗り越えて良いのか僕にはわかりません。
岡本太郎は「死んでなにが悪い? 祭りだろ!」とは言いましたが、やっぱり何処か抵抗があって何か?それなりに成し遂げた人は良いんだけど、これからなんかやるって人が死ぬと祭りなんて起きない!
あと昨晩寝る前にビリーのグッド・アドバイスを読んでいて、「友達はみんな死んだけど僕にはまだまだやらなくてはいけないことがある」といっていて、どうしてそんな元気なんだ!と疑問に思っていたところでした。正木隆さんの遺作展はギャラリー人にて予定があるとのこと。
国立天文台 三鷹キャンパスで、月の観測会に行く。望遠鏡で月とか土星とか見た。土星のわっかって本当にあるんだなぁと思う。望遠鏡で覗くってことは、小学校以来かもしれない。素朴にぐっときた。 なんだか顕微鏡を覗くのと望遠鏡を覗くのはなんか似てるなと思う、むしろ、顕微鏡で覗く物が実は凄く大きくて、顕微鏡で見えるものが実は小さかったりすると良いなぁと思う。観望会年間スケジュールを見ていった。M57(環状星雲/こと座にある惑星状星雲)とか、オリオン大星雲/M42の中心部とかも見てみたいな。 残念なことに天文台の建築は見られなかった。わっやべ4D2U PROJECTだったんだ、次回行くとき忘れないようにしよう。今年の館内一般公開の日は10/15とのこと。
会場の展示でみたですが中国にも古い星座があるとのこと、いまいち図像をみて星座の形が西洋のものと中国の物の形の違いかフリーハンド的な形の違いかよくわからないことも多いけど。しかし夜空の点をつないでどうやってあの線画があの絵に見えたのかよくわからない。西洋のものにしても中国のものにしても。多分物語や登場人物が先にありきなんだろうな。
月の見え方色々。日本では、うさぎの餅つき、東ヨーロッパでは女性の頭部、南ヨーロッパでは蟹、アラビアでは吠えるライオン。蟹と兎しか知らなかった。インクのシミで精神鑑定をするロール・シャッハテストのように、これに見える地域の地域はおかしいとかあるのかな?
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