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yamauchinamu

news / data:2005/01/04 (Tue)

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2005/01/04 (Tue)

あけましておめでとうございます。
いつから、このサイトが始まったのかよくわからない。そのまえのサイトから数えるともっとわからない。多分六年ぐらい個人サイトをつくり続けているきがする。
ひとまず記録してあることで、2002年一月二十三日からこのサイトが始まっているようなので、もうすぐ四周年。最近はネットラジオとかmixiとか思いつくままコンテンツを作って、分散して増えているので何がなんだか自分でもよくわかりません。

セパレート・ドレッシング
セパレート・ドレッシングというものは確か、オリーブオイルと酢、塩胡椒や香辛料でできている。
基本的に、オリーブオイルと、酢に塩が混ざった液体の、メディウムというかマテリアルというかテクスチャーの違いがハーモニーを作ってる。幾ら水と油と言っても、例えば、香辛料などは、それらに混ざりきらず、油の中に紛れたり、水分の中で沈殿したりする。二つのメディウムを繋いでいるのは、香辛料なんだろう。

これは食べ物の話を考えてるようで、実は考えていない。ドッレッシングの作りを考えながら、ブラックのパピエコレの作品のことを考えているんだけど、
絵の具や木炭で描かれた図像と、異質な壁紙や新聞紙をつなぐもの(ドレシッングの香辛料のようなもの)は、図像になりえない、線とか、点なんでしょうね

http://french.chass.utoronto.ca/fcs195/photos/StillLifeonaTable.jpg
http://images.google.com/images?q=Georges+Braque&svnum=50&hl=ja&lr=&start=20&sa=N

はたまた、ブラックのパピエコレの作品をおもいながら、セパレート・ドレッシングのことを考える。基本的にセパレートドレッシングって、二層式ですね。しかし、何か、酢の液体に、例えば、甘さや、お酒の味を感じる、それまでの、オイルや酢とは別の味覚の物を、ゼリー状にして、砕いて混ぜると、3つの味覚が同時に混ざりきらずに、味わうものができるでしょうね。

いや、こんなこと味音痴料理音痴の僕が浮かぶ程度のアイディアだから、もう、そういうの既にあるだろうな。

今年はネットはソーシャルなんとか、とかで、友達の友達が...趣味が幾つかかぶる知人が...みたいことがあって、確かに知り合った人はいるけど、知人が増えていないというと嘘なんだけど、親しい人が増えたか?と考えると結構疑問で、どうなんだろうなぁ、どうなんだろ、うーん。

今日そんなこんなで今日、磯君の友達のロビン君にあった、彼は磯君がアイルランドに行ったときに知りあった人でワーキングホリデーで日本に来たそうだ。
で、なんだ向こうで言うところでgeekで、モーヲタで、先日はロフト・プラスワンでハロプロ楽曲大賞に行ったそうで、好きなレストランは松屋(「松」浦亜弥と同じ漢字があるからすきなんだそうだ)
英語の問題が僕にあるものの話題自体はスムーズに通ってしまう。なんか彼が日本に来る苦労があったろうし、僕が海外に行くことがあれば、それも苦労がありそうな話だけど、それなりに話が通じて、って世の中が、今の「普通」の世の中なんだろうなぁ。
そんなこんなで、人との距離感ってものは、本当に近所の、例えば、近くのスーパーのレジ打ちや、アパートの隣の人とか、そういう人が何より、一番遠い世界のような気がするなぁ。

市川武史作品 Works of Takefumi Ichikawa

トム・クルーズ、アイスクリーム屋で5000ドルの寄付
>心優しいトム・クルーズ

写真もええのう

miyajima-weblog Judd Tour: テキサスドライブ編/The Chinati Foundation (1)

NGKウォーターラボ ・光る粒が出現
ダイヤモンドダストの作り方。先日行った中谷宇吉郎 雪の科学館でも実演していました。結構目にすると感動的。ダイヤモンドダストができてからシャボン膜をダイヤモンドダストに近づけると結晶を捕まえることもできます。
[NGKウォーターラボ 〜水のふしぎ研究室〜]水のふしぎこのサイトはどれも動画つきで紹介していて面白いです。


  
Up, Up and Away