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yamauchinamu

news / data:2004/11/23 (Tue)

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2004/11/23 (Tue)

コマロック
最初に女性の方が歌っていたけどさっぱり憶えていない

さてkiii。kiiiのライブは僕が今一番好きな音楽。
元気、勇気、山の秋。
なんというか、凄く無垢な空元気というのが良かった。
多分今一番好きな歌はwe are the worldのカバー
”we are the BAD”
we are the worldって凄い変な曲。元々世界の平和のために各界の歌手が歌ったのに、今ではレコード会社の版権の関係でCD化すらない。凄い大きいようで凄く小さな感じがするのが良い。
また、kiiiが歌うところを聞くと逆にこんな小さな所から、大きな所に語りかけてるようなところも良い。
また元々リレーでたくさんの人が歌う曲をカバーするので、kiiがカバーすると、二人で多重人格分裂症になってるかんじも楽しい。
http://www.texte.co.jp/kiiii.html
あと、微妙に気になるのは、ドラムのレイキンさんがステージを増やすたびに微妙に可愛くなってきている気がする。僕の写真に多分、音楽配信メモの津田さんが(パツキン)


漁港。小節の入るラップみたいのが良いよね(おわり)


スパンク・ハッピー
これはこれで僕は良かったなと思う。なんというか、
レベッカの「せんぱーい」とか岩崎宏美/万華鏡の「ギヤヤァ」と聞こえる霊ソングのように
岩澤瞳さんの声が呪いのように会場に響き、会場でクチパクするショー。
いや確かに昔の、瞳ちゃんが登場して段々可愛くなったり、歌が上手くなったりする様子、曲の間の微妙なトークの様子。また何か、例えばMIKADOとか好きだった僕には、ピコっとしたリズムにふわっとした女の子の歌声がのる感じとか好きだった。勿論昔は良かったとかそういう魅力で見ていた訳でもなく、肉は腐りかけが旨いというか、憂鬱そうな菊池さんの「退屈なお芝居みたいな」ショーを見ていることが楽しかった。





  
Up, Up and Away