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yamauchinamu

news / data:2004/02/14 (Sat)

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2004/02/14 (Sat)

http://omolo.hp.infoseek.co.jp/yamauchi-getwild-pt2.mp3
DJの時作った音源アップします。曲順は今は面倒なので書きません。なんとなく聞いて頂いて、あははんと思って頂いたり、来て頂いた方は当日の会場の様子を思い出したり、地方で都合で来られなかった方はこんな感じの曲がかかっていたのかと思って頂けると幸いです。
あとこの音源は、当日の用意したPM3:00ぐらいからかけていたCDのデータを元に組み合わせたモノですが、最後はアナログで「ピーバップ・パラダイス」をかけていたので、その部分は入ってません、また最後の後半は当日会場でもかかってないので、来られた方も多少は楽しめるかと思います。時間は30分ほどです。


GETWiLD満員御礼
ありがとうございます。一人30分で2回やって最後に凄く好きな曲をかけあう内容で、やらせていただきました。僕正直このイベント来られる方やスタッフの方の期待に応えられるか凄く心配だったですよ。だって、僕自身はそんな宣伝お知らせで、豆にイベントまわったり、会う人やご無沙汰な人にちゃんとお知らせや話するところまで出来てるかどうか?で、動員が心配で、僕が関わることでネットのアクセスと動員が比例した試しがあんまりなかったので大丈夫かと?!それは運営の問題。
あとDJにかんして、僕は実際のイベントDJ経験がそんなないし、音楽は聴くのは好きだけど自分で選曲や楽曲で組み立てるセンスってあんまり良い評判聞いた試しはないし、心配だから心配でも自分でリミックスしてあらかじめ繋いだり再構成したDJようの音源をDJのパーツで用意して当日少し組み替えてDJをしようと、そこで、僕が弱いなと思ったのは、会場の場をみて選曲をしつつミックスするDJの醍醐味は弱くなるし、このイベントのメンバーでは、ホシヒコさんや瀧坂くんはその経験があるしそれはそれで彼らの良いところで、僕は僕で何かべつのことしようと、そこで、予定では最初の30分の半分その持ってきた音源をかけて、次に半分、ラジオの公開放送みたいおしゃべりDJでもして、次のパートはCDで曲をかけて手品とかやろうと本気で思っていた。
もう数日前から昼休みとか電車で一人で手品の練習してましたよ、当日、前半のオシャベリDJタイムでさかもとさんにヒヤヒヤさせ僕がビクビクし何とも中途半端なオシャベリで、アウアウし、次のDJは凄い人を僕は目の前にして、それまでに出来てきたイベントの完成度の高さに、僕は凄く緊張して機材を触る手がままならない、凄くドキドキする、DJしながら手に「人、人、人、」と書いて飲み込み、ネクタイを外して、落ち着かなくて、「わぁー来てくれてる人の期待に応えられるのかよ!」とおもいつつ、機材を触るにはさわるが何か特別いじり倒すこともなく、多分僕にできる直球の普通にできるDJをした。DJが終わって、わー、やっぱり僕の他のDJの人ってスゲーと思いつつ、終わったら、来てくれた方や、さかもとさんや瀧坂くんが瀧坂くんが!褒めてくれて凄く嬉死かったぁ!!!肩の荷が少し降りた気がした。よかったなぁと。
しかし、それは本当にやってみるまでわからないことで、やって良かったけど、これからはやらなくても、ちゃんと出来ることを色々できるようにしたい。まず緊張しないとか、ちゃんと機材が扱えるとか、場所をみて対応できるとか、告知とか只お知らせするだけでなくて人と会ってちゃんとするとか。

自分のことばっかり書いてもアレですが。。。瀧坂くんの選曲はかっこよかったし、ホシヒコさんの場つなぎは流石だし、、いやいや、それよりかDJ的なスキルやテクもないのに、会場の場を見てネタのブッコミネタをバンバン持ってくるピロスエさんは無敵感が溢れていた。また、さかもとさん彼の人望と構成力無しにこのイベントは完成しなかったんじゃないか!と思う。あとThe mascaras sistersも楽しかったぁ!そういえば、mascaras sistersの曲を聴きながら、IVYのむっしゅさんといえば良いのかな?彼女は僕の高校の後輩で、あったころ僕が「最近きく音楽は?」みたいこと聞いたら「NOW!のCDとか」と本気でいわれて、当時は僕の年頃のつけあがった態度で「NOW!ですか↓」と思ったものですが、mascaras sistersさんの選曲がもうNOW!の選曲みたいで「NOW!のCDもいいモンだよね」って話を、むっしゅさんと話していた、勿論それはその時思い付いた話ではなく、ここしばらく思うこと。いや、mascaras sistersの選曲だけでなく、GETWiLDのDJ陣の選曲は、みんなどことなくNOW!のCDのムードが、どことなく良い感じで漂っていた。


肩書き
以前、コマンドNの中村政人さんの話で、日本語では、電話や人にあったとき、フリーでなにをかってるか?良く分からないけど何かやってる人が、自己紹介でたとえば、名字とか名前を言っても、何処の方ですか?と不審がられることが多いから、名前を聞くだけでは自己紹介にならないから?「○○のやまうちです」とか、何か頭に職種というより事務所とか会社とか、場所とかの肩書きがついてるほうが良いと言われていた、確かにそういう発想がベンチャー臭い鼻につくものはあるにしろ、そうだなと思うところがある。
偶に、アーティストのかたから名詞を頂いたり、自己紹介されたり、雑紙の自己紹介を見て「アーティストの○○○○」とか聞くと薄ら寒い思いをする(人が紹介する分には何でもいい、また英語圏だと別にそれを自称しても良いと思うけど)僕は到底自分がアーティストなんて言えないしな、古い風習で本名が凄く長いことがある昔は、そのぐらいのことで要足りて自己紹介できたんでしょうね「どこどこのだれだれの子供のだれだれ」とか、勿論日本の人の名字をつけることが普及したころ(いつ?)もそうだったろうな。
僕がネットの人とあうとき「omolo.comの、やまうちです」とかいえばそつなく自己紹介できるのはそれはそれで便利だなと思うけど、それが通じなくてイチイチ、「ホームページの......ですね」とかいうのはアレだし。履歴書や職務経歴書とか書くには僕には結構一般に飛び飛びでなんだか一般につながりの無さそうなこと良く分からないことが多そうで難しいことが多い。「なーにやってんだか?」って感じで。
しかし、良いか悪いか別にして自分のウェブの名前をいうだけで自己紹介になるって変な感じ。レイ・ブラッドベリ「華氏451度」の未来の世界みたいです。


  
Up, Up and Away