2004/02/08 (Sun)
ちょっと待って、神様を、なんとなく飛び飛びで最終話までみた。なんか続けてみたドラマって凄い久々、おもったより面白かった、配役も結構良いバランス(勿論初めは、ピン子のブラクラに興味本位でみたけど)、最終話付近の、海岸でおぼれたことを思い出すシーンを見てたら、ゴダールの「ヌーベルバーグ」を思い出したりしていた。そういう話なのか? 僕は少女漫画を読む習慣がないので大島弓子の漫画って読んだ覚えがないんだけど、やっぱおもしろいのかなぁ?メモメモ「秋日子かく語りき」。
1月24日(土)宮下公園などのサウンドデモの様子 http://asc.shacknet.nu 機動隊がデモやってるみたいな写真が多くてなんか変(w
Nadiffの喫茶店カフェ・クレプスキュールっていうですね。今頃しったけど。どーも、そのセンスが。。。。 クレプスキュールだったみたいですけどMIKADOは好きですよ。で多分クレプスキュールも音聞くと「あー好き」とか言いそう、だけど。その名前を別のモノにあてちゃうのは如何なものかと
トレパネーションというもの >単刀直入に言うと、頭蓋骨に穴を開けるといったものです。
対極主義 僕は、ここ数年、例えばジャコメッティとか、バルチェスとか、モランディとかココロの何処かで、凄い気にしていて、なんで当時のモダンな(=オシャレな)イケメン(ここでは顔が良いって訳でない)、アート例えば時代的にダダとか、シュールレアリズムとかに没頭しそうで、そういう作品に理解をしつつも、そうはならず、驚くほど地味な?作品を作った思考というか、作り方を何故やっていたのか凄く気にしている。マチスでも、ニースの時代の作品はそういうところがある。 何かこう、ダダでもシュールレアリズムでも論理みたいのがあって、それをより拡張してってのが、最先端美術になった美術史ってのは当然あるんだけど、そんなことを考えつつ、岡本太郎の「対極主義」のことを考えたら、何かスッキリした。
こういっては、なんだけど、最近ちゃんと描きすすめてる油絵があって思ったより筆が進む。といっても今までやってきたような、布の作品(どのくらいの人が知ってるか知らないけど)と全然プロセスが違うし描き方も違う、以前だと生地とか素材探して、キャンバス状に作って、エスキースをなんとなく考えて、描いてできあがり。だったけど、今は、キャンバスをはって、フォトショップとイラレでエスキースをちゃんと考えて、キャンバスを作って、シリコンの下地を塗って乾くのまって、油絵描いて、シリコンの下地剥がして、って結構、手間というか、作業スピード遅ー。 つか、絵画組成的な素材も少し試しているので、そんなガンガンも作れなくて困ったと、今年-来年中には一つちゃんと個展がやりたいのだけどにゃぁ、ホワイトキューブな空間で。
日曜美術館をみてたら、ルーブル美術館の館長が来日してたとかで今後のルーブルの改築予定話。 なんでも、シラク大統領の提案で、中東の作品のフロアーを今後作りたいそうだ。戦争を期に作品没収&収集は、ヨーロッパの、否美術館の歴史の伝統なのだけど、何故これをブッシュは思い付かなかったのか?シラク横取り、っか、シラクって様子見と口出しの塩梅が上手いなぁと思った。 収集したら、表向きのいい方は、ルーブルは世界の人に向けられた美術館だ、今の中東の作品が危機に瀕している、我が国最高の美術館が中東に変わって我が国が保護する。(我が国の国益として) パリの美術館は、世界一ィィィィィィィィィィィィィい!
そういえば今のパリのアートって、凄く冴えませんね50年ぐらい前までは、まだ良かったのになぁ。これが表すのは、必ずしも良い収蔵品やアーカイブに身近にあっても、そこで良い作品が出来るとは限らないってことですね。今にはじまったことでないけど。 それでも今のアーティストで面白いの???ピエリック・ソラン?ファブリス・ヰベール?
映画 『モジュレーション(MODULATIONS)』を無料配信。 すごいなぁ。サービスが。消費者としてはとっととアート系のドキュメント映画とか、こんな感じで見られるようにしてほしいココロ。
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