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yamauchinamu

news / data:2003/12/22 (Mon)

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2003/12/22 (Mon)

ロラン・バルトのデッサン展@東京大学総合文化研究科・教養学美術博物館
会 期: 2003年11月27日から12月25日まで
開館時間: 月曜日から金曜日11時〜18時まで(12月5日・19日の金曜日は20時まで開館)
入場料: 無料

ああ、見たいなぁ。と思いつつ。バルトの絵って、サイ・トンブリだよねって自分の中の自分突っ込みが入る、ああ、だけど見たいなぁ。
東京大学美術博物館って一度行きたいけど、開いてる時間が難しくて行った試しないなぁ。デュシャンの「大ガラス」もあるんですよね。


熱心で信仰的なオカルト話はしたくないけれど僕は奇跡な現象ってこの世にはあると思う。
先日人から、死神が映った写真の話を聞いた。聞いてそういうこともあるんだと思った。
「ジョジョの奇妙な冒険」のエピソードでこんな話がある。ウェザーリポートという気候をあやつるスタンドが、湿度で空気を歪ませ光の情報にサブリミナルで、カタツムリを見せ、その湿度の空間に居るとドンドン自分の姿がカタツムリになってしまう。設定としてデタラメだ、漫画でもあり得ない設定と、ついつい突っ込みたくなるけど、でも僕はそれはあり得ると思っている。
現実にあり得ない設定が現実的に形になったり記録に残ったり、日本や英国などでは、霊現象の話はよくあるけど、ベルリンに在住していた友達の話ドイツには鬼畜話はよくあってもオカルト的な記録や現象はあんまり無いらしい。また、これは以前も書いたことだけど例えばレコードの時代、恐怖の声がきこえるとか、逆回転すると何かの呪文だとか、フィルム写真の時代の心霊写真とかが、デジタルな時代になって急に聞かなくなるとか、そういうことに関係あるのかもしれない

そういえば昔社会科の教科書に出てたこの写真鞄の顔も有名だけど、鞄を持っている人の体つきも、何処か変ですよね。

先日getwildの話し合いのネタに、高校の卒業アルバムをみんな見せた。見られた感想は「写真を見る感じ何にも変わってない」だそうだ。
そういえば僕は高校の放送部に席を置いていたことがある。92ー93年ぐらいのころ?高校1年か2年かそこら、もう普通CDでみんな買っていて、捻くれたかのように僕はレコードを買いだして、偶にお昼の放送とか曲をかけていたように思う。そう今のネットラジオのような感じで、何をかけていたか?あんまり今は思い出せない。
このpizzicato(この音源はCD化して欲しいな。出てるの?)のファンキーラブチャイルドとか、パブリックエナミーのbring the noiseとか、フィッシュボーンのなんだっけなぁ。。。と、当時の高校の校内放送は何がかかってたかな?ユニコーンとかゴーバンズとか、ドリカムとか?、当時僕は内心そういう音楽を非常に恥ずかしいというか、駄目な音楽だと変な傲慢さを持って聞いていた、もちろんそういう音楽をかけたい人とか好きな人を軽蔑するとかそういう気持ちは無かった。
で、なんだ、満員バスの中、無理して?頑張ってレコードを運び、「人にそれ何?」と聞かれ、恥ずかしそうに「rerereレコード」と答える。お昼放送室で、80年代遺跡のようなレコードプレーヤーやアンプを動かしてかけて(これは僕の脳内ではテクニクスのmark2とベスタクスのミキサーなのだ(W)
結局僕は自分が好きでかけてはいるけど、誰が聞いて喜ぶ音楽なんだろうと?思いつつ、機材を動かし曲紹介をし、放送後、クラスに変える廊下で、誰かに「出てたね」とか言われて「あぁ」と答えつつ、内心、「誰かあの曲のこんなところが良い」とか、「あの曲かけて」言われて答えたりしたいなと思いつつ、誰もそんなことは誰も聞かない(w。
年頃で変に思い上がった感じ。
そんなことを思い出しつつ、当時の校内放送のような選曲のDJイベントになるかもなぁ(思い上がり禁止で)とgetwildのことを考えている。

そういえばPizzicato Five、このアルバム?かこのシングルのBaby Love Childは、僕の大好きなpharcydeがリミックスしていて、当時僕は凄く嬉しかったけど、当時Pizzicato Fiveを好きな人がpharcydeを聞く、又はその逆って風景はイマイチ想像出来なかった気はするし、そういう話題にならなかったような?名前が似てるだけで違う人たちなのかな?<pharcyde


  
Up, Up and Away