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yamauchinamu

news / data:2003/08/19 (Tue)

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2003/08/19 (Tue)

コミケにいってきたわけだが、駅に到着直後!媒図せんせいを見かけて、固まりそうになる、そういうとき何も出来ないよなぁ。なんか簡単なメモ用紙にサインもらっても失礼だし、あぁ今思うとグワシで記念撮影すればと後悔の念が残る。
手に入ったものは、ばるぼらさんのミニコミとか、nanosoundsのCDとか、sawadaspecialのダグラム本とかです。

ダグラムはあんまり覚えてないのですが、砂漠の上で体育座りでロボが壊れる話としてなんとなく覚えています。sawadaspecialのダグラム本を見ていて、あぁダグラムってランチャーとかミサイルとか武装装備の描き方がカッコよかったなと思いだしたり、そういう記述をよんだりしました。

ばるぼらさんの本は、以前あった教科書には載らないニッポンのインターネットの歴史ヽ(´ー`)人(´ー`)ノをより詳しくその後のことや、当時のことが詳しく書かれていて大変面白かったです。
いや最近、ばるぼらさんのサイトの書き方やコミケ店頭で冊子を見かけた手触りが直感的に、野中モモさんのbewitched!のウェブ版とか紙版とか思い出したりしてて、例えば「その時はめちゃくちゃオカシイけど三日経つともう一生忘れてるようなイイ話」なんて、ばるぼらさんの殆ど消えてくログのようなもんだよなとか思ったりもしました。
なーんて思っていたら、ばるぼらさんの「betweens!」というタイトルは「bewitched!」のスラングみたいことだといわれてて納得。あぁ他にもe-zineについての記述で
「 日本最期の正当はe-zineであろう土屋遊さんの「weekly teinou 蜂 woman」は1997年12月31日に開設。元々はミニコミ「低脳文学マガジン0点」とフリーペーパー「まわし蹴り新聞」のウェブ版として始まっている。ミニコミは4号まで発行され、250部だった部数も600部まで拡大。フリーペーパーは最終的に5000部発行された。今「weekly teinou 蜂 woman」といえば日本で一番面白いweblogとして印象が強いかもしれない。今周りを見回せば「picles spinn」の寺本氏は「mnemonic spinn SR」として、「spider girl」のariさんは、「ant-eat-ant world」で、yumeさんやアコさんも「girlholic」にてweblogサイトを運営していることに気付く。そう、つまりweblogムーブメントとはe-zineの復権なのだ。」
と書かれてて、ああ、そうそう、ロラン・バルトはギリシャ神話のアルゴ船(注1)の「同一の名称にとどまりながら、いろいろな組み合わせをほどこしていった結果、もはや「元」どおりのところはひとつも残っていない。アルゴ船は、その名称のほかには原因をもたず、その形式のほかには自己同一性をもたぬ物である。」とはいったが、e-zine/weblogも似たようなこと、又は逆のことが言えるじゃないかと、一つの輪がひっくかえってきて思うこともある(注2)。なーんてワセダなことを思ったりした。
ばるぼらさんの本は、増刷しないそうで確かにコミケで売るのは売る場所間違ってるような気もする。じゃあ何処で?って話になるけどe-zineの紙版が昔よくあったお店は、吉祥寺shop33とか、中野タコシェとか、京都のけいぶん社とかだったような気もする、でも今、タコシェとか、けいぶん社もなんか違う気がする、じゃあ秋葉原のあきばんぐとかは、良いかもと思いつつチャンコロ臭いし、高円寺文庫センターとか?。増刷しないらしいけど(もったいない)。とお金の問題が無いとするならもうMXとかWINNYとかでデータ(no.001とno.002があるらしい)で流すとか、うーん、僕はもっと多くの人に読まれるといい本だなと思いました。
※注1=モーニング娘。のメンバーチェンジのような話。
※注2=書いてる人や話題が違うのにbewitched!の形式が似てる。とか、e-zineとweblogが違うの似てるの?ってところで



nanosoundsのSWINGING CIRCUITは思ったより歌モノが多くて嬉しい。今のところコミケやイベントでしか売らないそうで、残念です。

しかし、コミケって毎回規模に驚かされるのですが、あの人だかりとか空気は本当に死にそうになります。


最近サッパリだなと思っていた。@MLですが、ぁ界隈の人と、チャンコロと、病人と、それを止めようとする人で、凄いことに、あぁこれだからネットはヤダヤダ。

岡崎さんの展示を見にyuyujinにいったのですが、この店は初めてでした。なんか、グラスとか民芸のセレクトショップなんですが、以前この店のサイトをみただけでリンク先が微妙なチョイスで気になっていたものの、店につくと、ぽっと置いてある雑紙が日本民芸館の「民芸」だったり、並んで売っている画集も微妙なチョイスで、なんか売ってる書籍全部買いたい病になりました。セレクトショップ系の店は本当に良くあることですが、「あぁ、なんか良いよね!」って思うだけで全く欲しいモノがない店って本当に多いじゃないですか!そんな感じが全くしない妙なお店でした。
結局僕は、ジョンケージ「小鳥たちのために」や、ジャコメッテイの「見えないオブジェ」のポストカード(ポストカードを集めているのです)など買って帰る。
岡崎さんの展示は、彼が参加したベネチアビエンナーレ建築展のマケットやら、小さいかわいい彫刻(凄い価格が安いらしい)あと、僕の掲示板で教えて頂いた「『國文學』2003年8月号」とか、ぱくきょんみさんの本ととかありました。僕がかいのがしたのは笑い/アンリ・ベルクソンだけど、文庫だからありそうだし後で探そうと思います。

”Dannii Minogue”danniimusic.com
カイリーの妹。
>カイリー・ミノーグは、今やアーティストを越えて、ジャンルなんです。
デット・オア・ライブのカバー曲のPVとかも見られる。

秋葉原飲食店ガイド

冷夏*お盆明けに野菜高騰、コメも10年ぶり高値

miyamotoshrine.com
宮本茂ファンサイト

>ジャック・ダイアモンド(=Dr.ドラゴン)名義の筒美京平です。

色んなルービックキューブ

gooniesのロケ地巡礼
僕も行きたい。thegoonies.orgではロケ地巡礼の動画も見られてこれが凄く良くできてる。

杉並戦隊イレンジャーを非公式に応援するページ
杉並区の動画置き場
イレンジャーは女子美の学生さんが作ったみたいですが、アート的にも結構いいんじゃないかと思います。
離島戦隊タネガシマン

磁界検知式鉱石ラジオ
もっと小さいなら良いかも?


  
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