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yamauchinamu

news / data:2003/07/19 (Sat)

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2003/07/19 (Sat)

荒木飛呂彦の変人偏屈列伝で知ったんですが。
winchester mystery houseって面白いですね。
Mainichi INTERACTIVEトラベル・アクセス/米国・サンノゼ楽しいシリコンバレー
ウィンチェスター・ミステリー・ハウス
こういう建物を見てると忍者屋敷とかVito Acconciの作品とか思い出します。つか、Vito Acconciは絶対見てないわけないし、それについて何か書いたり作ったりしてると思うんですが。。

最近、ビヨンセ(Beyonce)と言う名の歌手の方がいるそうで、てっきり「20世紀ノスタルジア」や宮沢賢治のファンのヒッホップ好きな人が文字ってつけたんじゃないか?と思ってたんですが、全然そんなの関係ない外人の人みたいですね。
DJだかバンドだかでカンパネルラってのは、illみたいですけどね。

め組のひと feat.MEGUMI

 僕が中学生のころ大人の人たちの間で「一杯のかけそば」(現在廃版)という話が流行った。当時の僕の担任は授業を潰してそのは話をし、僕の母はその話を泣きながら読んだ。当時その話を聞いた感想は別に悪い話ではない、でも取り立てて話題にすることでもない、都の程度のちょっと良い話を読むなら別に聖書でも童話でも、良いんじゃないか?と思う程度だった。その話を好きな人には僕には分からない特別な思い入れがあることだろうと思っていた。
しばらくして、「一杯のかけそば」 の話は実話だと言ってはいたが創作で、作者の人は色々スキャンダルな話が色々あって、、、ってことがあってから、急にその話に熱狂していた人は口をつぐんだり、言い訳がましくなった。それはとても奇妙なことだった、その話の目的など関係なくスキャンダルとか嘘か誠がどうか?ということで話の内容が読み替えられてるようにおもえたから。「一杯のかけそば」の話を昔も今も好きな人はそれで良いと思う、だけどそうでない人が興味ってのは如何なものかと。
 大体、そういう人は今も昔もいて、評判が良いとか、あんまり文化的なモノ(「一杯のかけそば」でいうとこの民話)もわからないと自負してるかもしれない人が文化的なモノに関心持って恥ずかしい程はまってしまう。少し引いたとこで反省するとしても、何かキーワードを接点にその世界に広がりを持つか?といえばそうでもない。そういうことはよくある。
 どんな出来事でも物事でもハードコアにハマって何か観察できるとか、できるとか経験があると察する人はそういうことにならないと思うんだけど。そういうもんなのかなぁ?と
 と言いつつお前はどうなんだ!と何処かで言われてる気もするんですが、僕は僕で色々中途半端なんですけどね。で周りの人を見渡したらコリャ凄いという人がいるにはいるので、凄いなぁとか思ったりもするんです。


  
Up, Up and Away