aboutnewscalendarpublicationtextwikibbssearchmailTHE WIZARD OF SPEED AND TIMEmobile

yamauchinamu

news / data:2003/05/16 (Fri)

/ 2002 2003 2004 2005

2003/05/16 (Fri)

youngodeon 03/05/15 / 貴様らの胸をトキメかせているのは誰なのか。おれか。おれの話を聞きたいか。.......
テツヤさんの話題でも「夏目理緒」が出てきた。僕も夏目理緒が気になるんですよね。どんなのでしょう?。僕巨乳ってだけではダメなんですけどね。なんとなく酒井若菜のデビューしたころを彷彿します。あと、杏さゆりと渡辺杏はもうちょっと僕の視野に入る程活躍して欲しいです。

村上隆氏の立体少女像、50万ドルで落札 NYの競売で
http://www.thecityreview.com/s03ccon1.html
(このthecityreview.comは作品の市場価格がわかって便利ですね。)
単純に作品を作る見積もりは色々設定(外注や輸送、材料、人件費)考えて、30万から100万円ぐらいだと思うんですがそれを、50万ドルぐらいにして売るって単純にスゲーなと感心した。
「オタク」話でいえば、「趣都の誕生 萌える都市アキハバラ」森川嘉一郎著読了。感想凄いチャート化してるので読みやすくついつい、なるほどと思う反面、危機感みたいものも感じた。
で、その中であのお台場のビーナスフォートって10年間限定で森ビルが東京都から土地を借りてやってる施設みたいですね。ハリボテ感覚だけどスゲー金かかってるし使い捨てにしてはもったいない気もするし、かといって恒久的な建物にも見えない、そういう建物は日本にもよくある風景だけど、なんか行き着いた資本主義って世界は凄い物だなと思うし、いや怖くもある、なんか今の日本の姿を表してますよと言えば聞こえは良いけど、とても将来の人たちに誇れるものでもないと微妙に道徳心が働いてしまうのです。例え美術や建築が道徳心抜きにこうゆうものがあると魅せる事柄でもあるのだけど、そんなことを村上隆の作品にも思うところがある。
あと、ハキハバラデパートの再開発が大手シンクタンクによる(セゾンとか)80年代的再開発の手順に従い、ハキハバラ=オタク戦略でやったらコケた話も、考えることがあります。
僕は自発的なヲタな文化は全く否定しませんし、たとえば「ほしのこえ」とか個人のスキルでアニメーションをDVDにして且つ流通に乗ったってことは凄いことだとおもいますよ、企業的な商品と対等な商品を個人でやったって意味で。
でも、こうシンクタンクとかが束になって「これからは、おたくが流行りますからおたく商品で当てましょう。」という話には抵抗がある、だけどお金を稼ぐことは悪くはないけれど、過剰なものは如何なものかと。。。作った人、売った人、買った人みんなそれで楽しいのか?商売だからしょうがないのか?
そんなことあんなこと、「50万ドルで落札話」を聞いたり「趣都の誕生 萌える都市アキハバラ」を読んだりしてついつい考えてしまうのでした。


KANAZAWA Walker BLOG/金沢の町屋
広坂ハイボール

NEWCR○WN(英語の教科書)のキャラのエロ画像

大塚のおにぎりやさん「ぼんご」


  
Up, Up and Away