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yamauchinamu

news / data:2003/04/29 (Tue)

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2003/04/29 (Tue)

http://omolo.com/file/hikari.avi
↓下の写真の動画。

八谷和彦《オープンスカイ OpenSky》について
ナウシカのメーヴェを作る企画。これがアートかようわからんけど、普通に飛ぶとハッとするねぇ。

都市は人間の総合芸術 森稔
この前オペラシティの地下食堂街を歩いてたらギャラリー勤務の大島賛都さんに会った。オペラシティギャラリーの以前の主任のかたが森ビルに転職されたりと色々あるので、森ビル美術館の話になった。
オペラシティギャラリーは(ヨーロッパの保険制度のように)幾つかの企業から常に協賛をえて運営しているそうだ、それでも経営難で来年度は企画展の数が減り、不動産のようにある期間他の企業の展示に貸し出すそうだ。
で、森ビルは一つの会社のみの事業だけでやってるので、今華々しいかもしれないけど、例えばオペラシティ内のテナントギャラリーことNTTのICCのように、会社の運営方針や経営者が変わるとやり方が全然変わるので、例えば今の社長が辞任退職か、なにかあるとか、「やっぱアートじゃ金にならん、ゲーセンでも入れよう」とかになると直ぐやりそうで心配とのことだった。どうなるんだろうな森ビル美術館。なんか噂ではデミアン・ハーストの展示があるとかないとか(デミアン・ハーストも話題になるわりには日本に作品あまりない。みんな見てみたいですか?僕はあんまりです。)
なんか何処でもありそうな話だけど、そういう話を大島さんに聞いてると、親子で同じようなことをしている、血は争えないとついつい思うのでした。彼のお父さんは世田谷美術館の館長だった大島清次さんで、なんとなく大学の授業で聞いた話私設でなく公立の美術館で昭和40年代とか、わりと早い時期に、税金を使ってるので市民の役にも立ち、それなりに学芸員としてやりたい企画を織り交ぜていく一つその後の美術館の一つマスターピースな日本の美術館カリキュラムを考えた方だと聞いてるので、そう思った。
あぁ、森ビル美術館どうなるんでしょうかね?

ニッポンの歩き方
秘宝館めぐり

スカラー電磁波のパナウェーブ研究所
(リンク先「ttp://」になってます)
ワイドショーで白装束の地域見ました。なんか「アート」かと

>別冊宝島フリッパーズ・ギターと「渋谷系の時代」
まだ、引っ張るけど、フリッパーズ・ギターとか聞き出したのはオザケンの「life」とか出たあたりぐらいだった気がします。予備校ブギとかで知ったけど、どうもあのナヨナヨした感じと、当時の女の子達が「キャー」とか言ってる感じがマイナーアイドルみたいにしか見えなくて興味なかったなぁ。
ある程度リアルタイムで聞いたのはスカパラとかU.F.O.とか。
でもそういうの聞く前とか、当時のアメリカンハードコアとかスカとか、(当時はスカコアがあまりなかった)、フランスのバンドネグレス・ヴェルトとか、PSY.Sとかだったのかなぁ?


  
Up, Up and Away